容姿・経歴・その他メモ

戦神に祝福された戦い嫌いのバーサーカー

【経歴】
“戦の神”グランアインを信奉する両親のもとに生まれたドラゴネットの少年。幼い頃から剣の修行を受けさせられていた。
性格は人を傷つける事を嫌う、少しヘタレな平和主義。傷ついた人々を癒せるようになるため、村の神官を手伝いながら神聖魔術を教えてもらっていた。剣の修行をサボり気味になっていたので両親からはいい顔をされていなかった。

15歳の誕生日に”戦の神“より『近い未来、クルセイダーとなり神々の聖戦に馳せ参じよ』という神託とスティグマを授かる。
戦いを嫌うフィーロはこの神託を固辞したが、その才覚を惜しんだグランアインによって”戦神の祝福”を施されてしまう。
この祝福はフィーロに戦いを強制し、20歳までにクルセイダーに至らなかった場合、命を失うという呪いのようなものであった。他人を傷つけたくないが、自分も死にたくはないフィーロは苦悩しながらも修行のため冒険者となった。

【戦神の祝福】
フィーロがクルセイダーに至るよう、グランアインが施した祝福(呪い)
①敵と対峙すると〈狂戦士化〉が発動し、フィーロの意思に関わらず敵が倒れるまで剣を振い続ける。（回避もしなくなる）
②挑まれた戦いを断ることができない。
③加護として〈ロール〉と〈スティグマ〉を与える。
④20歳までにクルセイダーに至らなければ死ぬ。
狂戦士化することで、本来フィーロが自分の意思で戦う時に発揮される力を無理やり引き出している。

【好きなこと・嫌いなこと】
・好きな事は釣りと畑の収穫手伝い、羊の毛刈りと戦いの1文字も出ないほど牧歌的。特に釣りは冒険中の少ない休息時間にも釣竿を垂らすほど好き。釣れなくても竿を垂らしているゆったりとした時間を楽しんでいる。
・嫌いな事は戦いと他人を傷つけること。幼少期の修行と本人の類まれなる才能もあり、本職ウォーリアにも引けを取らない戦闘技術を持っているが、フィーロ本人が望んで力を振るう事はない。

セッション履歴

収支履歴