一人称「俺」「ネッタ様」二人称「おめぇ」「おめぇら」

音をつぶしたような発音が多い
「あんだ？」「やったろうじゃねぇかよ」

笑い声
「だはは」「たはは」

「俺ぁネッタ。ネッタ・スカーレッドだ」
「おぉし！俺を頼りな！バチボコに解決してやんよ！」
「燃えやすそーだなぁ！だははははっ！」
「なぁ、世界の危機とねぇのかよ。そういうのに挑むんがアッチーだろ？」
「なにがなんでもやってやる！それを信じねぇでなにができっかよ！」
「信じらんねぇときはだなぁ、信じられるまでやり続けんだよ」
「それでも駄目なら一旦逃げだ！」
「成してぇことを成す！それが生きるってことだろ？」


名声を求めている理由は単純で、歴史なりなんなりに名前を残して自慢したいがためである。
この身体が保たなかくなった際にはいったん帰り、またエリンに戻ってきて確かめるのを楽しみにしている。

名前を売るため、人助けに積極的。
ただし、直接的な手段を好むため頭を使うことはあまり積極的には行動しない。
というかできない。

ネッタという名前は元の世界から使用している名前で、
スカーレッドは頭の見た目から適当につけた名前である。
メッシュが縦に伸びる傷跡に見えたため、「赤い傷跡」という意味を持たせている。
スカーレットの言い間違えではない。
なお、赤いメッシュや瞳の色はネッタが身体に入った際に発生したため、
もとの身体の特徴ではない。

もとの身体の魔獣の親からは性格の大きな変容に怯えられている。
こちらからもとても愛着があるというわけではないが、何を考えているか葉なんとなくわかるため
とりあえず名前が売れた後にはなんかいい感じにしようと思っている。

身体が無いとできないことに興味が強い。
基本的には生理的欲求に非常に素直。
また、火も好き。

いろんな動物・魔獣と話通じるせいで、話通じても食べる方向に走るようになっている。
ギルマンとか普通に補色対象。

身体が死後数日経っていたため、死後硬直の後遺症が残っている。
そのため、痛覚が鈍かったり目が虚ろだったり舌が上手く動かなかったりする。
ただし、本人はそんなことは気にしていないため元気に活動している。

火炎を出すとき振り回したりを厭わないため、
自分の髪が少し焼けたりしていて毛先がチリチリ。
というか身体の扱いがぞんざい。

肉体的には女性。

・五月女 ミソギ
呼び方:ギルマス
良き友達。
越境の旅人のギルドマスターのため、でっかいことをやり遂げてほしいと思っている。
でも自分でもでっかいことをやりたいので競争相手でもある。
どうやって会ったかは分からないが、たぶんスカウトされたかネッタから突っ込んでいった。
何気に動物と会話できることを把握されていた。

・アルラリア
呼び方:(今のところアルラリア)
良き友達。
越境の旅人の同志。
小さいなりにでっかいことをやりそうな雰囲気を感じている。
たまに体が違えば飛べたなと思って見ている。

・ミーヌ
呼び方:(今のところミーヌ)
良き友達。
越境の旅人の同志。
首根っこを掴んで止めてくることがあるので逆にガンガン動きやすいと思っている。
それでもパワータイプなため、たまにいっしょに突撃する。たのしい。

・アーノルド
呼び方:センセー
良き友達。
越境の旅人の同志。
後方で見守ってくれている人。ミーヌに先生と呼ばれていたのでセンセーと呼んでいる。
ミーヌほどパワータイプではないが、多分一番冷静に話ができる人の認識。
何気に動物と会話できることを把握されていた。

・村長
「スタートライン」にて出会う。
依頼をしてきた。ボアの肉を渡したりした。

・少女
「サブ ‐ はちみつください」にて出会う。
料理人。
東の方が出身らしい。
料理に使うはちみつが取れず困っていたところを助けた。
お礼におむすびとお団子をくれた。

・ティア
「突撃！幽霊船！」にて出会う。
ギルド:限界の先へ《ゴービヨンド》に所属している冒険者。
いっしょに幽霊船を攻略した。
集めると願いが叶うとされている宝石(仮称:どらごんぼーる)についても教えてもらった。
一応競争相手。

・カイル
「実地調査」にて出会う。
考古学者。実地調査の依頼主。
調査を行った塔の屋上で見つかった、魔法陣を構成していそうな線について教えた。
今度会うことがあれば聞いてみてもいいかもしれない。
またお願いすることがあるかも、ということだったので案外すぐ会えるかも？

・シャロン
「実地調査」にて出会う。
先に塔を攻略していた冒険者。
なにやらギルマスのミソギと同郷。因縁もあるらしい。
ギルマスの謎の言葉を共有している数少ない人物。

・アラン
「」にて出会う。
宝石(仮称:どらごんぼーる)を2個所持していた。
豪邸に住んでいて、薬の実験がどうとかも言っている。案外黒いかもしれない。