容姿・経歴・その他メモ

[出自]とある秘密結社に所属する両親の元に生まれた。

秘密結社の繋がりで聞く話というのは非常に面白く、
馬鹿馬鹿しいものから、本当の大事件など…それらをいち早く知るということが出来
またそれを他の人が知らないと言うことに優越感を覚えるようになった。

その感情は歳を重ねることにより強くなり
いつしか、人から話を聞くのでは無く自分で情報を集めることに興味が遷っていった。
情報を集めるには時に危険を冒す必要もあり、まず自然と身につけたのがシーフとしての技能で隠れ潜むことを覚えた。
また隠れて聞き耳を立てるだけでは無く、堂々と情報を集めるために、踊り子としての技能も身につけ、
酒場や時には貴族のパーティでの余興に呼ばれるようになっている。

[境遇]とあるスクープで大成功
とある有力貴族のパーティに呼ばれて余興が終わった後・・・
片付けをして帰るフリをしつつこっそりと屋敷の中を探索していたところ
偶然にも有力貴族の収賄現場を目撃。
そこからは秘密結社のコネを使って情報拡散。貴族を社会的に抹殺することとなった。
不正を暴くことが出来たことにより満たされた正義感と
事件の現場に立ち会った、その瞬間の興奮が未だに忘れることが出来ない事件であった。

[目的]さらなる事件を求めて
秘密結社：真実の会はあくまで秘密結社である。給料が出るわけでも無く日々の生活は個人で賄う必要がある。
常に事件を追い求めていたいのが本音であるが、それを出来ないのが世知辛いところ。
自身の持つ技能は幸いにも冒険の手助けになるものが多く、それらを有効活用出来る仕事としているが
最近は冒険者への依頼にも興味深い物があること知り、それはそれで面白いと感じている。
さらなる未知を求めて、酒場で踊ったり、貴族のパーティで踊ったり、モンスターの前で踊ったり・・・
今日も頑張っている。


EXTRA：プレイヤー同士の関係性（案）
酒場で踊っていたところ、セルナと知り合う。普段であれば軽く話をしたらサヨナラなのだが、
ただ心配しただけなのか、何か引っかかるものがあったのか、それは自身でもよく分からないが
少しの間、様子を見てみようと行動を共にすることにした。

～性格について追記～
イメージは噂好きのおばちゃんとか、うっきうきな記者とかそんな感じ
ノリは軽いが、物事に対する姿勢はけっこう真面目、ただしその方向性があってるかどうかはアレな感じかもしれない

セッション履歴

収支履歴