容姿・経歴・その他メモ

身長

134

体重

髪

白

瞳

赤

肌

原作での立ち位置はNPC。
封印された魔王の復活を目論む黒幕の手によって魔王の生贄として捧げられ、原作開始前に故人となっている。

元はとある孤児院の出身。
しかしその孤児院さえも、生贄のために世界各地から攫ってきた子供を養育する場として用意された物。
この辺の事情は公式資料集に記載されていて、ゲーム本編では生贄が複数いたことのみ語られている。


生前重度のオタクだった彼女は、自身の姿から死の運命が近い事を察知し、何とか孤児院を脱出。(同部屋の猫族の少女もついてきた)
二人は隊商の馬車へと潜り込んで教団の息のかかった街を出奔、別の大きな街の神殿へと駆け込み身の上を明かす。
神殿は訝しみながらも、しかし彼女達の身体に施されていた魔法がただならぬものであることを看破。
ただちに将来有望とされていた冒険者の一党に調査を依頼する。

……それこそが、結果的に孤児院を運営していた魔王教団の下部組織が壊滅の憂き目に遭い、
今なお続くキャンペーンシナリオ『退魔咆哮戦線クラン＝ベル』の、始まりである。
「ここまでが前日譚とか、パないの」


孤児院から友人を伴い脱出、その後神殿の協力を得て冒険者たちと共に誘拐組織を相手に大立ち回りし、遂には孤児院を解放した立役者の一人。
その正体は、現代地球からゲーム世界に少女として転生した元オタクの青年だった。
大幅な原作のブレイクには非常に満足しているようだが、とんだスピンオフが生まれてしまったものだと若干冷や汗をかいている。
第一部完！した後、長い戦いを共にした仲間たちと別れ、原作開始に合わせて舞台である学園に入学した。

細かいことは気にせず、色々大雑把な性格。
突然自身の性別が変わったことにもほとんど動じず、『むしろ原作ヒロインを超える美少女に育てよう！』と意気揚々。
あざといレベルで可愛らしい仕草を計算づくで連発するかと思えば、型破りかつ豪快にその場の空気を破壊することも多々。ノリもいい。

ハッピーエンド至上主義者。
原作ゲームをプレイしていた頃はハッピーエンドを求めて様々な検証を行っていたが、
誰一人死なないルートが存在しないことが判明すると今度はバグ利用の可能性を探っていた。
突然の転生だったが、最初からテンションMAX。これぞ我が悲願、我が人生とばかりに大変良い空気を吸っている。

脱出の際についてきた少女ミウについては、なんか原作キャラに似てんなーとは思いつつも、
幼馴染ということもありズッ友宣言するくらいには仲が良い。（と、本人は思っている）


『憐憫の魔導銃』
所有者「リース」
種別：魔導銃　レベル：1　重量：3
命中修正：0　攻撃力：CL+3
行動修正：0　射程：10ｍ
装備部位：片
解説：強い想いを蓄え、力に変換する『聖剣』と同じ力を持つ魔導銃。
リースが現在持っているものと全く同じ形状をしているが、それよりも古い。
２つの銃にそれぞれピンク色の猫と黄色の兎のストラップが括り付けられている。
既に誰かの強い憐憫の感情が籠められている。

効果：パッシブ。この武器は至近の対象に射撃攻撃が可能。
この武器は《キャリバー》によって取得したものとして扱う。

金色の憐憫》
パッシブ。
装備者のこの武器を使用した攻撃の命中判定の達成値に+[自身の所持している好感度]×2する。

↓
《◼️◼️◼️》
パッシブ。
装備者のこの武器を使用した攻撃の命中判定の達成値に+[自身の所持している好感度]×2する。
この効果の適用中、《デスペラード・ショット》による回避が成功した場合、1シナリオに1度だけその攻撃自体を失敗にしても良い。
また、《ゲット・エブリシング・バック》の「対象がクリティカルをした時に使用可能。
その判定のクリティカルを打ち消す。判定の達成値は通常どおり、ダイス目を合計して算出する。」を「対象の判定直後に使用可能。その判定のクリティカルを打ち消し、判定の達成値をダイス目の合計から-10して算出する。」に変更する。

☆「ミウ」好感度1
《デスペラード・ショット》
タイミング：効果参照
判定：自動成功　対象：自身
射程：-　コスト：7
自身の回避時に使用可能。
回避判定の代わりに、射撃攻撃を行なう武器を使用した命中判定を行なう。

ミウ「向かってきた物を、見た通りに返す！…簡単でしょ？」

☆ミウ好感度：3
《ゲット・エブリシング・バック》
タイミング：効果参照
判定：自動成功　対象：単体
射程：視界　コスト：12
使用制限：シナリオ1回
効果：対象がクリティカルをした時に使用可能。
その判定のクリティカルを打ち消す。判定の達成値は通常どおり、ダイス目を合計して算出する。
その後、あなたはこのラウンドの間《二回行動》を得る。

また、この効果は任意のタイミングでフェイトを1点支払う事で使用回数を+1できる。

ミウ「この一撃で、奪われた全てを奪い返す！」

☆シャーリィ好感度：1
《コンバージョン：ユニオンバスターライフル》
タイミング：マイナー
判定：自動成功　対象：自身
射程：- コスト：5MP
効果：メインプロセス終了時までこの武器の射程を50mにする。

シャーリィ「わかってないな、二つの小銃が合体して一つの長銃になるのがカッコいいんじゃないか」

☆シャーリィ好感度：1→2
《コンバージョン：ユニオンバスターライフル》→《コンバージョン：UBR++》
タイミング：マイナー
判定：自動成功　対象：自身
射程：- コスト：5MP
効果：メインプロセス終了時までこの武器の射程を50mにする。
このスキルの適用中に使用された《バレットマーク》の「対象の【物理防御力】と【魔法防御力】に-15（最低0）する。この効果はシーン終了まで持続する。」
という効果は「 対象がこのシーン中受けるダメージを+15する。」に置き換わる。

シャーリィ「…。」顔を背ける

　　　　　　↓↓

『聖銃ノーラビリッシュ』
所有者「リース」
種別：魔導銃　レベル：13　重量：3
命中修正：0　攻撃力：CL+3
行動修正：0　射程：10ｍ
装備部位：片
解説：強い想いを蓄え、力に変換する『聖剣』の一つ。
２つの銃にそれぞれピンク色の猫と黄色の兎のストラップが括り付けられている。
叶わなかった結末への憐憫は、再戦の誓いに。
誰もが望んだ結末へ今度こそ、三人で。

効果：パッシブ。この武器は至近の対象に射撃攻撃が可能。
この武器は《キャリバー》によって取得したものとして扱う。

《金色の誓い》
パッシブ。
装備者のこの武器を使用した攻撃の命中判定の達成値に+[自身の所持している好感度]×2する。
この効果の適用中、《デスペラード・ショット》による回避が成功した場合、1シナリオに1度だけその攻撃自体を失敗にしても良い。
また、《ゲット・エブリシング・バック》の「対象がクリティカルをした時に使用可能。
その判定のクリティカルを打ち消す。判定の達成値は通常どおり、ダイス目を合計して算出する。」を「対象の判定直後に使用可能。その判定のクリティカルを打ち消し、判定の達成値をダイス目の合計から-10して算出する。」に変更する。

「全てがそりゃ報われるものじゃない
　繰り返した時間も無駄になるかもな
それでもやり遂げるんだ　ここに生まれたから」

☆「ミウ」好感度1
《デスペラード・ショット》
タイミング：効果参照
判定：自動成功　対象：自身
射程：-　コスト：7
自身の回避時に使用可能。
回避判定の代わりに、射撃攻撃を行なう武器を使用した命中判定を行なう。

ミウ「向かってきた物を、見た通りに返す！…簡単でしょ？」

☆ミウ好感度：3
《ゲット・エブリシング・バック》
タイミング：効果参照
判定：自動成功　対象：単体
射程：視界　コスト：12
使用制限：シナリオ1回
効果：対象がクリティカルをした時に使用可能。
その判定のクリティカルを打ち消す。判定の達成値は通常どおり、ダイス目を合計して算出する。
その後、あなたはこのラウンドの間《二回行動》を得る。

また、この効果は任意のタイミングでフェイトを1点支払う事で使用回数を+1できる。

ミウ「この一撃で、奪われた全てを奪い返す！」

☆シャーリィ好感度：1→2
《コンバージョン：ユニオンバスターライフル》→《コンバージョン：UBR++》
タイミング：マイナー
判定：自動成功　対象：自身
射程：- コスト：5MP
効果：メインプロセス終了時までこの武器の射程を50mにする。
このスキルの適用中に使用された《バレットマーク》の「対象の【物理防御力】と【魔法防御力】に-15（最低0）する。この効果はシーン終了まで持続する。」
という効果は「 対象がこのシーン中受けるダメージを+15する。」に置き換わる。

シャーリィ「…。」顔を背ける

所持好感度合計:5 ミウ:3 シャーリィ:2

セッション履歴

収支履歴