容姿・経歴・その他メモ

魔法が科学によって解明された時代からの転生者
元居た世界では秩序の下に統治された大都市で、表向きの機関が対処できない暗部の仕事を請け負う組織の一員として暗躍する一方。信頼する仲間と共にかけがえのない幸せな日々を過ごしていた。
しかし、その生涯は最も信頼し、慕っていた仲間の裏切りによって一瞬で終わりを迎える。
いや、或いは最初に裏切ったのは自分の方だったのだろう。

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ノッカーとして再びエリンディルで生を受け、しばらくの間洞窟暮らしを過ごすも。わずか数年で閉鎖的な暮らしに嫌気がさし、自由で開放的な生活に焦がれ洞窟を飛び出してしまう。
その後、元の世界での爆弾、戦闘知識を生かしてソロでの旅を始めるほか、ギャラ次第ではその内容に関わらず他のパーティなどのクエストに臨時で加入することもあり、罠・危険感知を得意とする。
一応シーブズツールを持ってはいるものの、罠などは発見さえすればあとは極力自ら危険に近づこうとはしない。
戦闘では隠密状態からのグレネード攻撃を行うが、火力を調整しているものの隠密状態からの味方のいるエンゲージへの爆撃でパーティ内トラブルに発展することもしばしば。

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こちらの世界では幸いにも冒険者ギルドという受け皿があることによってわざわざ暗部組織に加入する必要が無くなったものの、気軽さと嗜虐癖は相変わらずで、気軽に人と仲良くなり、気軽に好きなものを食べ、気軽に命を奪い、単独時には毒で苦しむ相手に解毒剤をチラつかせて楽しむこともある。
なお、魔王討伐については本人はさほど積極的には考えていない。
結局、パーティの同行も魔王討伐もギャラ次第って訳よ。

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元ネタはフレンダ＝セイヴェルン（とある科学の超電磁砲）だが、その本人ではない。
FRE/NDA SEI/VELUN　→　FRE SEI　→　FEERIS

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