継雲とは小さい頃家族ぐるみ（？）の付き合いがあったらしい。
しかし、旅癖のある悠本人はその事を殆ど忘れており、思い出したのは継雲本人から聞いてである。ちなみにめちゃくちゃ嬉しい。
三つ編みにするのは小さい頃からで、手癖で出来る程。


なお、小さい頃はイケメンだった筈なのに、可愛い方面に羽を伸ばしまくっていることを若干負い目に感じており、「かっこよく」見せようと奮闘している。
その一環として、悠は継雲に年齢を隠している。
悠は18で継雲は19であるが、歳上のお兄ちゃんと思われているであろう事を察しており、自分がそうでいなければ離れられるのではないかという恐怖から歳を隠し上のように振る舞う。
死ぬほど甘えたいが、もちろんそれを表に出すことはない。何故なら恥ずかしいから。

　タイミング:戦闘前
　対象:1体
　射程:視界

　対象に「衰弱(任意の強度)」を与える。このバッドステータスは、いかなるスキルによっても解除できず、阻止も出来ない。
　ただし、対象が衰弱によるHPロスを受ける度に、自身も同じだけのHPロスを受ける。
　このHPロスにより自身のHPが0点以下となった場合、即座に死亡する。
　この死亡はあらゆるスキルによっても阻止できず、効果はシーン終了まで継続し、クリンナッププロセスで宣言することによっても解除できる
　
　迷いを断ち、命を絶つ。この武器には非常に強力な呪詛が残されている。

・宿命:希望
　この武器は希望をもたらす。希望を得るのはあなたかもしれないし、あなたと武器を見た人々かもしれない。


<備考>
生前の立花が所有していた脇差し。
形状変わった脇差しである上、彼女の魔力や想いに影響され強力な呪詛が残され妖刀の類へと変化している。