容姿・経歴・その他メモ

◯概要
錬金術士の母と、戦士の父親を持つ青年。
正義感が強く、困っている人がいるならつい手を差し伸べてしまうお人好し。

◯戦闘スタイル
戦闘スタイルは錬金術＋戦士。
武芸に通じた父から、「使えるものはなんでも使える男になれ」と、
「短剣」「長剣」「斧」「打撃」「槍」「鞭」「刀」と、様々な武器の手ほどきを受けている。
相対する敵に応じて、使用する武器を使い分けて戦う。左利き。
使用する武器は、母に教わった錬金術により、錬成して作成する。

錬金術自体は得意というわけではなく、母から手ほどきを受けたくらい。本人の適正は戦士側。
身のこなしのセンスは光るが、致命的なことに錬金術の印を描くのが超下手くそ。
そのため、内部に様々な印が刻まれた母特製の「錬金筒」を用いて、錬金術を略式で発動させている。
「錬金筒」は、淡く青い光を放つ不思議な筒。剣の柄くらいの握れるくらいの長さ。
剣や槍などの武器を錬成する際は、錬金筒の部分をベースとして刃や柄を形作る。
なお、ポーションの飲み口に錬金筒をくっつけて、アロマディフューザーのように散布器として使用することも可能。
多機能なのだ。

◯容姿
オレンジの髪に、ややあどけなさを残した童顔。考えてることがすぐ顔に出る。年相応にスケベ。
服装は、身軽な冒険者装束と、父親から受け継いだ鎧を混ぜて着用している。

「よっ！アンタ、そんなところでどうしたんだ？困ってるなら相談に乗るぜっ」
「な、なんだよー。いいじゃんか、ちょっとくらいさ。」
「よーし、準備完了！へへ、次はオレの番だぜ！」

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