アルディオン大陸から密航してきたエクスマキナ。
エリンディル大陸では基本的に人権がないが、冒険者証によって人権を得た。
動力源の魔力路の出力が非常に高く、良くも悪くも上振れも下振れもしにくい。
奉仕種族というか、誰かのために立ち回ることが好き。
定期的にPTの神様に料理をささげている

実は、アルディオン大陸の秘密結社「バルムンク」が生産したガイズゴーレム。
ある貴族が回収し、バルムンクの手に「知恵の竜輝石」が奪われぬように動力に搭載。
その後、逃げ切るためにエリンディル大陸へ発送された。
なお、バルムンク自体はほぼ壊滅しているので、そちらの心配はない。が、当人は知らない。
しかしながら、竜輝石自体はエリンディル大陸においても強大な力を持つ宝石であり、
それを知るエリンディル大陸の何者かに、狙われることはあるだろう。

知恵の竜輝石
アルディオン大陸において、神竜王セフィロスによってもたらされた8種29個の遺物の一つ。
知恵の竜輝石は5つあるうちの一つであり、知識をつかさどる。
が、その本質は膨大な魔力生産能力と膨大な知識を付与することである。
ただのゴーレムが、人格と自意識、命を得るほどの性能を誇る。
しかしながら、適切な使い方がわからなければただの石である。

身長：207ｃｍ

明るいメイドとしての「日常モード」と戦闘用人格の「ゴーレムモード」が存在する。
良くも悪くもからくりがベースであり、他人への奉仕や仕事に楽しさを見出す。
人間的な人格はガイズゴーレムが模倣した相手の人格がベースになっている。