(1)リア・トートロット
同卓:『ハロウィン・アンデッド・パレード』
『SECRET SIGNAL』
『夜空堂の調査依頼1』
『ルネスの良さを知ってもらいたい！』
『知り合いを見つけて欲しい』
最初に仕事を共にした神官だな。神官として俺より上位である上に、俺の見た事のないまた違う術を扱う…彼女が居るだけで格段に護りやすくなるので、多少の無茶を通しやすくなるのは、とても助かるな。一人の人間としても、俺を騎士として認めてくれた、最初の一人だ。

(2)カノン・ヴォルタクション
同卓:『ハロウィン・アンデッド・パレード』
リア同様、最初の仕事を共にした魔術師だ。高位な火の魔術使いで、その殲滅力には目を見張る物があるな。仕事人気質で口数が少ない…という印象がある、ストイックというのが正しい評価かもしれない。

(3)キューエル・アスプルンド
同卓:『ハロウィン・アンデッド・パレード』
『夜空堂の調査依頼1』
『夜空堂の調査依頼3』
『知り合いを見つけて欲しい』
弓兵の冒険者だな。カノンと同じように、少し仕事人気質な部分を感じるが、こちらの方が少し取っ付きやすさは感じたな。弓の腕は確かで、スケルトンアーチャー相手に不利ながら討ち取って見せたな。距離を詰められた際の間合いを取るという技量も、弓兵には必須と言えるだろう。

(4)カンナ＝ヴァレンタイン
同卓:『怪しい山賊の調査』
魔術師の女性だ。少し自身無さげなのが不安だが、魔物に対しての十分な知識量と高威力の魔法は、前衛としてはありがたい存在だ、もっと誇っていいと思う。なんとなく、食べるのが好きなんだろうな…とは思っている。

(5)マコト
同卓:『怪しい山賊の調査』
カンナギという不思議なクラスで神官の少年だ。東方で言う、巫女、というものなのかもしれないな。今度聞いてみるのはいいかもしれない。何処となく人懐っこい感じはしたな。

(6)キリカ・レフィシャ
同卓:『怪しい山賊の調査』
『SECRET SIGNAL』
『森の荒くれ者退治』
マコトと同じく、カンナギという不思議なクラスで、鞭使いの女性だ。対多数の戦闘において、未だに彼女を超える殲滅力を見た事はないな。無理をしすぎるなと咎められたこともあるし、無理をする状況にならないよう、俺も鍛錬を続けなければならないな。

(7)シャナ
同卓:『SECRET SIGNAL』
サハギンの少女だな。気分屋な一面はあるが、素直ないい子だと思う。ただ、恰好だけはどうにかならないものかと心配だ。槍の扱いなら、俺以上だし、当然ながら膂力もそうだろう。

(8)カラード・メルツ
同卓:『SECRET SIGNAL』
ヴァーナの女性だ。身長や鍛え方は俺と同等と思うが、体の使い方自体は完全に別物と言える。俺には装備で重量がある分、鍛え上げて頑丈な肉体の彼女の方が素早く、肉弾戦なら間違いなく軍配はあちらに上がるだろうな。少し失礼な一面もあるが、態度を改めることも出来るようだし、根から悪い女性ではないというのが総評だ。

(9)リィベル
同卓:『SECRET SIGNAL』
『森の荒くれ者退治』
『ギルド建設素材集め』
小柄なドラゴネットの少女だ。しかし、華奢な見た目から想像できないほどに強力な闇属性の魔術を扱うことに長けている。…ただ、俺に対して如何せん態度が冷たい気がするのは、何か悪いことをしてしまったんだろうか？

(10)タチル
同卓:『森の荒くれ者退治』
仮面を付けた冷静沈着な魔術師の青年だが…どちらかと言えば軍師としての働きが多いように感じたな。それでも魔術自体の腕も確かだ。サタンとは恐らく友人……なんだろう。少し扱いが雑な気もするが。

(11)イェスド・フィラメントーサ
同卓:『森の荒くれ者退治』
『ギルド建設資材集め』
錬金術師特有の爆薬の扱いに長けた男だ。社交性もあり、出会った人とはすぐに馴染めそうな雰囲気を感じた。一度情けないところを見せてしまったが、次があれば、より成長した俺を見せてやらねばな。

(12)キーム・クロースカ
同卓:『森の荒くれ者退治』
『ルネスの良さを知ってもらいたい！』
魔術師かつ召喚士の青年だったな。強力な範囲魔術で二度も強敵を撃ち払った姿は、そう言った手段を持たない俺としては敬意を払いたい。ただ、消耗も大きいようだから、少し気に掛けてやる必要はあるかもしれない。

(13)冥界の王・サタン
同卓:『森の荒くれ者退治』
神官の少女だが、自分を魔王と名乗っていたり、少し尊大な態度だったりするが…元気ないい子だと思う。神官としての腕は確かで、彼女の援護がなければ、もっと大怪我を負っていたと思う。…ところで、あの態度や魔王という名乗りには意味があるのか？

(14)白露
同卓:『夜空堂の調査依頼1』
神官の少女だ。獣人の付け耳をしているし、何故か動いていたが…ヒューリンらしい。見ていると何処となく娘を持ったような穏やかな気持ちになれる。

(15)ガーランド
同卓:『ルネスの良さを知ってもらいたい！』
大きな狼のベスティアだ。時折、こちらでは分からない言語を喋る時はあるが、少し待てば普通に話すことも出来るらしい。巨大なだけあって、その爪や牙での攻撃が強力なのは見ての通りだ。…ただ、温泉スライムで寛いだりしてる辺りは、何処となく犬っぽく感じてしまうな。

(16)マララ
同卓:『ルネスの良さを知ってもらいたい！』
踊り子の女性だ。本職で慣れている足捌きで、容易に相手の攻撃を躱す様は確かに踊りのようで、見ている此方が惚れ惚れするほどだった。温泉に入っていた辺り、恐らく美容にも気を使っていて、その職業に対する意識はかなり高いと感じる。

(17)水無月じゅん
同卓:『ギルド建設素材集め』
『ゴブリンダンジョン』
『夜空堂の調査依頼3』
『知り合いを見つけて欲しい』
『機械のテスト』
サムライの青年だ。やはりサムライらしく、強い一撃での攻撃が特徴だな。人当たりも良く、これからも彼なら上手くやっていけることだろう。

(18)青薔薇
同卓:『ギルド建設素材集め』
ミナズキの連れてきた蜘蛛足の神官だ。俺が情けない姿を見せた一件では何度も命を救われたな。彼女の援護がなければ、俺はあそこで死んでいた…と思う。いや、思うではない、死んでいたろうな。イェスドやミナヅキにもそうだが、彼女にも成長した姿を見せ、安心させてやらないとな。

(19)キラル
同卓:『ゴブリンダンジョン』
『知り合いを見つけて欲しい』
探索者の少女だ。やや手荒な一面はあるが、それが今回の依頼ではいい方向に働いていたな。うだうだと話し合うよりは、時に強引な手段も必要だなと、常々思う。

(20)ファウナ・ローズシア
同卓:『夜空堂の調査依頼3』
魔術師の女性だ。何処となく寡黙で、仕事に忠実、と言った感じだな。けれど、会話をしないタイプでもないし、リスクに対する心配もしている辺り、心優しい人だと感じた。主に地の魔術の扱いに長けており、その上で時間が経てば経つほど、その魔力も高まっていたな。

(21)エルスペス・キャヴェンディッシュ
同卓:『夜空堂の調査依頼3』
神官の女性だ。障壁の魔術、味方への強化魔術の付与と、かなり活躍していた印象だ。彼女もまた物静かで、体長のせいで勘違いはされそうだな、というのが初見の印象だな。

(22)フィール・ヴァント
同卓:『知り合いを見つけて欲しい』
魔術師の女性だな。風の魔術を得意としていて、安定した命中精度を誇っていたな。魔物の知識にも詳しく、戦略を組み立てる際に便利だ。

(23)ヤタ・シラツメ
同卓:『知り合いを見つけて欲しい』
ヴェラという依頼人に探すことを依頼された、神官の少女だ。冒険者としての位も俺よりも高いだろうし、どうやら依頼人のギルドメンバーらしい。障壁の魔術、治癒の魔術の効力の高さもそうだが、味方への支援も得意としており、俺でも魔物に対して大きなダメージを与えることができた。将来的にはこういう神官とも仕事を共にするのかもしれないな。