誕生日

：なんですそれ？

身長

：153cm　僕はこれから伸びるんです！

体重

：47kg　筋肉なんて飾りですよ！

特徴

：黒髪　人形のように整った顔立ち　クソガキ　ナルシスト

好き

：自分が描いた絵　褒めてくれる人　子供　優しい女の人　頼りになる男の人　お肉　師匠　空　人助け

苦手

：叱ってくる人　クソガキ（同類）　正論　耳に痛い言葉　説教　優しくない女の人　頼りにならない男の人　野菜　両親　人工物

趣味

：絵を描くこと

特技

：手で触るだけで絵の具の色を当てられる

言語

：西方共通語(パリス語)

「アンリ・ハルス！　その名は千年に一度……はちょっとスケール小さすぎるか。百万年に一度の天才画家の名前です！！」
「僕に出会えたこと、それは神を目の前にしたって言っても過言ではないでしょう！　何せこれから数年後には赤子に名前を聴いたって『あ、その名前知ってる』って言うぐらいですから！　パパやママより先にですよ！！」
「それは神が与えたもうた天性の美貌！！　戦場を彩る七彩の天凛！！　サインをしてあげますよ！！　どんなのがいいです？　僕の名前をドドンと描いて〇〇さんへって……あ、いらない？　謙虚ですね貴方！！！」

【彼の中には百万の人間がいるのだろう、でなければ画風という言葉が空虚なものとなる】



　天性の才を持っており、あらゆる絵画技法を扱うことが出来る。精密なデッサン能力から肖像画を描きだすことから、骨格の概念すらなくなった抽象画と対極の存在を描くことも可能。
　こと絵画においては師は存在せず（師匠を名乗る謎の存在はいる）、「ただ思うままに描いた」だけで誰もが息を呑む作品を作り出すことが出来る。

　ただし、本人に描く気が起きなければ絶対に描かない。まして、人に「こう描け」と指示された場合は暴れ始める。

【天は二物を与えない、彼を見ればそれがわかる。だから彼は天才なのだと】



　絵に描いたようなクソガキである。生意気、自分本位な考え、発想が極端、倫理観の欠如。
　人間としての成長が皆無、すぐに図に乗る上に、増長する。
　故に、我が強く、芯がブレることはない。

　とは言え、目に余る際に叱られれば、即凹む。

　虚栄心の塊と言ってもいい。
　すぐに図に乗り、増長し、鼻が月まで届くほどに伸びるが……反撃を受けると泣き喚き、従う（相手によるが）。

　そのため、鬱陶しくなった場合は一喝をすれば静かになる。叱らなくても時折、ボーッとどこかを眺めていることもある。

【好奇心が旺盛だからか、冒険が好きだからか、それが創作の源なのだろう】



　自分本位な性格だが、意外なことに人助けをよくする。
　自信満々で引き受けて、予期せぬ大成功をするか、ボッコボコの大失敗をするか。
　そんな両極端なことをする。自分本位ではあれど、他人を重んじないわけではない。

　問題があるとすれば、発想が人と違うところ、倫理観が欠如していること。その二点のせいで斜め上の解決方法を提案してドン引きされることもある。
「うわああああん！！　また失敗したあああああ！！」

【興味の泉から創造の芽は生える】



　冒険をよく好み、興味が湧いたことであれば依頼もよく参加する。
　ただし、興味がないことにはとっことん無頓着である。モンスター退治の依頼でサブミッションに薬草採取があったりすると、「そうだ、薬草の種類とかわかんないですし、適当な奴摘んでいきましょう！！」などと言い出したりする。魔物の造形を見たいだけで、その時は薬草にはまるで興味がないのだ。
　逆に、薬草採取の時には全てスケッチを取ったりなどする。同一人物とは思えない。

　道を歩いてたらたまたま着いた。え、冥魔王？　大変ですねえ。

　興味は特にないようだ。

【彼にキャンバスは必要ない。いつだって目の前に広がっているから】



　絵画を描くように、戦場を思うがまま塗り替えることで戦闘を行う。
　その戦闘スタイルはマジェラニカ大陸より伝来する《ガーデナー》と類似しているが、それとはまったく異なる技術による戦闘手法である。

　戦場を筆で描くことによって、鋭い岩が隆起する。大量の水が降ってくる。業火が巻き起こる。などの千変万化な変化により相手へダメージを与えることができる。

　その気になれば変化を維持することもできる。が、基本的に飽きるのですぐに解除する。

※基本的に【器用・敏捷・感知】を伸ばす。

貢献点内訳:665/1355
貢献点現在:590
貢献点換金:285
二つ名の取得:10
二つ名の解除:10
伝承武具取得:200
能力基本値増加:60
HP増加:20
オーダーメイド防具:150

西方共通語(パリス語)
アルディオン語(オリジナル言語)