・食事
　労働者階級ではなく一市民。 平民にしては良い家ではあったため、多くの種類の食事の経験があり、食事での贅沢も知っている。
　贅沢の認識として、肉類と甘味を特に好みのものとし、しっかりと作ったシチューなんかは好み。
　一市民並みに舌は肥えている為、ある程度味に頓着し、同じ食事を続けるとしっかりと幸福度が下がっていく人種。
　その結果として、食事は色んな所を転々と食べ歩いたりすることが多い。

・女性関係
　ヘタレと言う風に見るとヘタレ。 会話が出来ない訳ではないが、予防線を引いたり距離を取ろうとしたりが多い。
　刺激の強い女性への免疫が無い、と言うのもあるだろうが、"距離の取り方を知っている"辺り、恐らく過去に子供の女性関係か親のなにがしかで苦い思い出をしている。
→多分成人前の両想いを病を患った辺りで寝取られてる。 そういう予測からして、彼自身自分への自身の無さから、他人に特別を持ちたくない気持ちがあると思う。

・戦闘感
　尽力。
　悔しい思いをした経験も何度か。 基本的には努力を重ね、度胸や意地では実力以上に、何処までも強くあろうとする。
　実力に差がある時、意思が勝敗を分けると信じている為に、不利な状況であろうと威勢だけは良く振舞う。
　聡明なものの、感情の制御は得意ではなく、場合によっては無謀もする。 感情が理性を置き去りにする、と言うのが正しい。

1.名前
　レンス・バルダー。 ディアスロンドで一つの門を預かる家系。 一般市民の一人ではあるが、全くの平という訳ではない。

2.年齢
　若めの17。 AoAよりなので設定に深い意味はない。

3.外見的特徴
　トレーニングの結果と肺の病の衰弱が合わさり、整っているが細い。

4.出身地
　ディアスロンドの一市民であり、ディアスロンドから出た事はなかった。

5.住んでいる場所
　アルカの宿屋を一つ借り続けている。

6.家族構成
　父親、母親、長男、自分。 兄を持つものの、幼少の頃にその兄を喪っている。

7.友達との関係
　近隣の子供などと街で良く遊んだ。 結構やんちゃをする側で、子供を取り纏める機会も多かった。

8.その他の重要な人間関係
　家族ぐるみ、家系単位で仲良くしていた冒険者の家がある。 今までの家族は安定志向だったものの、それもあって彼は冒険者に憧れた。

9.異性との関係
　中の下、或いは下の上。 まだ17で、遊びもせずに勉強と鍛錬に勤しんでいた為。

10.仕事
　冒険者。 冒険者をやる、という憧れを持って励んでいる。 ……が、その先の目的を未だ持っていない。

11.服装（ファッション）
　魔法使いならこうだろ、という理由でローブを身に着ける。 昔の着こなしを覚えてもいるが。

12.趣味
　鍛錬と魔法の勉強を暇な時間には主にこなす、が。 それはそれとして冒険譚などの読書も好む。
　それ以上の遊びには、一時期から触れてこなかったために、良く知らない。

13.長所
　精神耐久強め。 苦痛耐性、忍耐強め。

14.短所
　

15.思考の柔軟性
　思索に耽るタイプ。 比較的判断の能力は高め。

16.性格
　秩序。 丁寧さは無いものの真面目。 年相応の若い男子、という風。

17.他人との関わり方
　関りをあまり避ける事なく、トラブルなどがあれば介入する側。

18.他者からの印象
　並。 普通の男の子だと思う。

19.脚本の途中で芽生える特徴
　冒険者をやる、のその先の目標を得て欲しい。

20.野心（目標）
　今はない。

21.そのキャラクターの重要ポイント
　冒険者に向かない、ハンディを超えて無理くり冒険者に張り付く所は特徴。

22.敵か味方か
　味方。 善性。