西方共通語(パリス語)

製造日：（未定）
身長：210cm
体重：180kg
特徴：赤と白を基本とした機械の身体
好き：なんでも
嫌い：なし
一人称：私
二人称：君
三人称：～～殿。呼び捨て
性格：落ち着いた大人の男性らしい態度。ただ時折頑固なことも。また若干戦闘狂な面もある。

「私はアオールだ。よろしく頼む」
「戦いか。ならば私の力を見せてやろう」
「私は冒険者だ。依頼ならばもちろん受けよう」
「これは命令だからでもプログラムだからでもない、私がそうすべきだと思っているからだ」

アドラトリ創設に微力ながら貢献した小さな研究所がある。

元々カナンに研究所を構えていたその研究所は曾祖父の代から一つの研究に没頭している。
それは世に言う”冒険者”を人の手で作り出すこと。

この世界、エリンディルに冒険者は欠かせない存在である。
街の小さな困りごとから魔物討伐に各種採取、遺跡探索に果ては世界を脅かす存在の撃退まで。
あらゆる面で冒険者という存在が重宝されている。
そんな存在を人工的に生み出し、輩出できれば世界に対する貢献は非常に高いものとなるだろう。
そんな思想の元、彼らは”人造冒険者”に人生をかけていた。
そして100年近い年月が経ち…。

彼らの研究は、ようやく実を結ぶこととなった。

人造冒険者、その第一号の完成だ。
ソレはあらゆる試験においてAランクと判定され『Type-A-all』という型番が付けられた。
そこから転じ、研究者はソレ…いや彼を『アオール』と名付ける。

そして研究者は次なる試験として実際にギルドに入り、冒険者として仕事をこなすことをアオールに命じる。
創造主の命を受けたアオール。
彼はアドラトリの地でギルド探しを始めるのであった。

アオール専用に作られた巨大な機械式の両手剣。
遺跡から発掘されたコアをもとに作られている。
普段はアオールのアームパーツに収納されており、戦闘時はアームパーツを変形させることで両手剣と化す。
オーバードライブモードという、一時的に力を開放しアオールの性能を引き上げる効果を持つ。

研究所の主はギル＝バートン。ヒューリンの男。
白衣を纏ったぼさぼさの銀髪に少し寝不足気味の瞳を持つ少年。
彼の一族は曾祖父の代から人造冒険者の研究に没頭しており、100年近い歳月を経てようやくアオールの製造に成功する。

研究者としては特別な才能はないが真面目で熱心であり向上心が高いため比較的優秀な部類に入る。
そのため常に寝不足気味で目がぼんやりしており、割と周囲からは心配されている。
本人曰く「大丈夫ですよ、アーシアンが作った特製ドリンクがあれば3日くらい寝なくてもいけます」とのこと。
睡眠についてはこんな感じだが常識も持ち合わせており好青年といった印象が強い。

ようやく造りだせたアオールを常に気にかけており、またより強く頼れる冒険者になれるよう日々努力を惜しまない。

ちなみに戦うこともできなくはない。手製の小型ゴーレムやグレネードなどを駆使する。

PC名【アオール】
CL【】
クラス【ウォーリア/サイバーオーガン】
役割【範囲攻撃と筋力解決】
キャラシURL【https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/ar2e/?id=2glfvj】
意気込み【】

スキル

一般スキル
CL3：誓約（水破斬）
CL4：ストロングアームⅠ、ストロングアームⅡ、ホーム：レイウォール、
CL5：バイタリティ、マイニング、フェイス：セフィロス、トレーニング：器用
CL6：ベアアップ、フックダウン、イミューンウェイト、ゴッデスブレス、トレーニング：敏捷、
CL7：ストロングアームⅢ、トレーニング：感知、トレーニング：精神、トレーニング：幸運

装備
CL3：S1増力の鎧（4000G+4000G）、ラウールの補助鎧（2000G）、ラウールのグリップ（2000G）
CL?：伝承兜【身から出た、転生、吸着性】（貢献点200）

貢献点：260点
筋力基本値+1【10点】
器用基本値+1【10点】
敏捷基本値+1【10点】
感知基本値+1【10点】
HP+5【20点】
オプショナル伝承武具【200点】