容姿・経歴・その他メモ

「フッフッフ…バレてしまっては仕方ない！ネオダイナストカバルの怪人、ジャガーウーマンとは私のことだ！…あ、知らない？」
「これでも戦闘部隊でブイブイ言わせてたんだぜ…私の槍の前に最後までたっていた者は（ほとんど）いなーい！」
「うーん平和…神殿を相手にしない任務もあるんだな～…。」

普段は変装グッズで一般人に扮しているがその正体は…ジャガーの力を得た怪人ジャガーマン！ちなみに変装グッズという名のフードで頭の耳を隠しているだけなので地元の方にはしっかり身バレしている。
ネオダイナストカバルにおける戦闘部隊に所属しており、怪人としての生を受けた時から戦いの中に身を置いていた。今回の件で異動となり戦闘以外の任務を与えられるのは初めて。
人格としては細かいことは気にしないおおらかな性格、大雑把ともいう。洗濯物は裏返して出しちゃう。戦闘においても明る性格は変わらないが甘えや慈悲を持ち込むことはない、人殺しは絶対にしないが。戦闘部隊にずっといたことも会って戦うことは大好き。
ネオダイナストカバルに所属する目的を聞かれると「この組織にはとても大きな恩があるのさ…フフッ！」と言ってはばからない。




彼女がネオダイナストカバルに所属している理由はその命を救われたから。
ただの村娘であった頃、妖魔の手によって村が窮地に陥ったが神殿の腐敗のせいか、理由は分からないが救援の依頼が貼り出されることは無かった。村が妖魔の手に堕ちようとしたその時、彼女の村を救ったのはネオダイナストカバルの怪人達だったのだ。
その時の恩を返すためにネオダイナストカバルの怪人に志願、戦闘部隊に身を置いて大首領に忠誠を誓うことになる。神殿の事は実際にはやむを得ない事情があったのかもしれないが、結果的に村は見捨てられることになったので好きではない。嫌ってることを公言するほどではないが、神殿がある通りや区画に自ら立ち入ることはない。
大首領の目的通り神殿が正しい形で人々のためになる組織になることを望んでいる（末端戦闘員なので当然真の目的は知らない）。

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