容姿・経歴・その他メモ

各地を転々とし、町に着いたら踊りを踊って路銀を稼ぐ、そんな生活をしている夫婦がいた。そんな夫婦の間に生まれたリブレも3人目の旅芸人として放浪の旅をしていた。その旅の途中、魔獣の群れに襲われ夫婦が命を懸けてリブレを逃がした。その出来事から少し心を閉じてしまい、似合わないと思っている語尾をつけてのらりくらりと過ごしている。
放浪はしないようになり、簡単な護衛をしてお金を稼いでいる。見た目が幼いためと、依頼主に心配されないように仮面をつけている。ギルド内では一人でカウンターの前にいて、マスターに冒険者が持ち主不明の物を拾ってきていないか聞いている。
昔は目つきがよくなかったが、語尾に『にゃ』をつけているうちに表情がやわらかくできるようになり、演技が上手くなった。
真剣なときや、心に余裕がないときは語尾がなくなるし、口調が強くなる。
親は風と土の聖霊に祈りを捧げる踊りをしていた。リブレにもその踊りを教えようとしたがあまり合わず、習得できたのは火の聖霊に祈りを捧げる踊りだった。リブレにとって火とは、いつも周りを照らすものであり、優しく体と心を温めてくれるものであり、常に心の中で燃え続けているものだった。そのためイメージがしやすく割と早めに習得できた。
魔獣の群れに襲われた時から一日たりとも鍛錬を欠かしたことはなく、全身のいたるところに傷跡が残っている。最初は傷跡を治そうとしたが、どんどん増えていくので気にしないようになった。周りに傷を気遣われるのも面倒なので服や防具で隠している。

性格
･猫かぶっている時
中立的で個人的なことに踏み込もうとしない
･そうでない時
努力家で心配性。自分の能力に満足することがなく、常に強くならなければと思っている。


戦闘スタイルについて
動きで敵を翻弄し、隙を見せた瞬間に急所を狙って攻撃する。敵に合わせてフェイントやタイミングをずらしたりなど、相手が慣れないように翻弄する。一人で複数体戦闘をこなせるように武器を2つもつようになり、手数と素早さを生かして戦う。一人で戦うやり方しかしてこなかったため、連携はあまり得意ではない。

セッション履歴

収支履歴