ダークトロールパラディン
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、巨人語、ドレイク語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 16/20
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 25
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
本体(武器) | 12 (19) | 2d+15 | 9 (16) | 13 | 110 | 53 |
馬(蹄) | 13 (20) | 2d+12 | 11 (18) | 12 | 78 | 28 |
- 部位数
- 2(本体/馬)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●本体
神聖魔法10レベル/魔力13(20)
[宣]️▶魔法適正
《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法拡大/すべて》《ワードブレイク》を習得しています。
[宣][準]かばうⅡ&ガーディアンⅡ
戦闘特技「かばうⅡ」「ガーディアンⅡ」と同じ効果です。
[常]完全防御
この魔物が〈かばうⅡ〉を宣言している時、自身の次の手番までの間、この魔物は魔法攻撃や特殊能力などによる攻撃、もしくはそれらも含めた範囲攻撃を受けても〈かばうⅡ〉の効果が発動できるようになります。
また庇った攻撃が生命・精神抵抗判定を必要とする場合、抵抗判定は行わず、自動失敗します。
範囲攻撃を庇った場合、庇った対象の分のダメージは自動で受け、自分が受ける分に関しては回避・抵抗判定を行い通常通り処理します。
この能力を適用し庇っている場合のみ、この魔物は魔法ダメージにも防護点が有効になります。
[主]センチネル
主動作でHPを最大5点まで減少させる事で、10秒(1R)間、自身の防護点を減少させたHP点分上昇させます。
[常]暗闇の再生=8点
手番終了時にHPが「8」点回復します。
HPが0以下になると効果は失われます。
また、太陽の下でも効果は現れません。
[常]弱体化
太陽の下にいる限り、命中力・回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
●馬
[補][準]練技
【ビートルスキン】【マッスルベアー】の練技を使用できます。
[常]攻撃障害=+2・なし
大きさが攻撃を防ぎます。
「部位:本体」は近接攻撃に対する回避判定に+2のボーナス修正を得ます。
「部位:馬」のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 自働
- トロールの血(100G/赤A)
- 自働
- 騎獣用鎖かたびら(1500G/-)※騎獣用防具
- 2~6
- 宝石(300G/金A)×1d
- 7~10
- フリッカーハンマー(1500G/-)※騎獣用武器
- 11~
- マナタイトの盾(6450G/黒白金S)
解説
ダークトロールシールダーが更なる研鑽を重ねた姿です。
あるゆる攻撃から主を守り通す為、更なる技術を身に付けた戦士であり、その高潔な精神は時に敵対する人族からも尊敬されるほど。
どんな危機にも愛馬と共に駆けつけ、主を守り敵を殲滅するその姿から、『闇の聖騎士』などと呼ばれる事もあります。
また、ここまでの技術と忠誠を誓うのも一重に主となる上位蛮族の為であり、愛馬共々主の為ならばあらゆる困難を打破する為に全力を尽くします。
※「[常]完全防御」Q&A
Q.「かばうⅡ」で庇った対象へ「エネルギーボルト」などの攻撃魔法が使われた場合、どのように処理しますか?
A.その魔法を庇っている対象の代わりに自身が受け、精神抵抗判定は行わずに抵抗に自動失敗したモノとして処理してダメージを受けます。 ただしこの時、たとえ魔法ダメージであっても例外的に防護点は有効とします。
Q.では「ファイアボール」などの範囲攻撃魔法で、自分と庇っている相手がどちらも魔法の対象となった場合はどうなりますか?
A.自分と庇った相手、どちらの攻撃も受け、ダメージを2回分適用します。 この時、自分への魔法は抵抗判定を行えますが、庇った分は自動失敗します。 また、攻撃魔法が魔法ダメージの場合、自分へのダメージは通常通り素通ししますが、庇った分への魔法ダメージには防護点が適用されます。
Q.「薙ぎ払い」や「ショットガンバレッド」のような回避判定を要求する範囲攻撃を受けた場合は、どの様な処理を行うのですか?
A.庇った相手の分は自動的にダメージを受けますが、自分への分は回避判定を行い、回避失敗時は2回分のダメージを受けます。 攻撃が物理ダメージの場合は2回とも防護点が有効ですが、魔法ダメージの場合は範囲魔法と同等のダメージ処理をします。
Q.攻撃ではなく「パラライズミスト」や「スリープ」などの補助効果の魔法や能力を受けた場合は、庇う事ができますか?
A.この能力はあくまで庇った対象が攻撃を受けた時に適用する能力なので、そう言った魔法や効果に対しては庇う事ができません。
仮に補助効果の結果ダメージを受ける魔法などの場合は、庇えるかはGM判断としてください。