シュタール・トリブワーゲン
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 軌道上
- 知名度/弱点値
- 15/23
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 40(軌道)/-
- 生命抵抗力
- 23 (30)
- 精神抵抗力
- 23 (30)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
対空砲(警戒車) | 22 (29) | 2d+18 | 13 (20) | 18 | 200 | - |
速射砲(砲車) | 20 (27) | 2d+20 | 12 (19) | 15 | 200 | - |
機関銃(兵員輸送車) | 20 (27) | 2d+18 | 13 (20) | 18 | 200 | - |
主砲(主砲車) | 23 (30) | 2d+25 | 15 (22) | 20 | 200 | - |
機関銃(兵員輸送車) | 20 (27) | 2d+18 | 13 (20) | 18 | 200 | - |
速射砲(砲車) | 20 (27) | 2d+20 | 12 (19) | 15 | 200 | - |
対空砲(警戒車) | 22 (29) | 2d+18 | 13 (20) | 18 | 200 | - |
- 部位数
- 7(主砲車,兵員輸送車*2,砲車*2,警戒車*2)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]機械の身体
刃武器からのクリティカルを受けません。
[常]傍若無人の金メッキ
魔法ダメージからのクリティカルを受けません。
[常]ターゲッティング 鷹の目
[常]指揮統制
この魔物の半径20m以内に存在する[シュタール・トリブワーゲン]以外の「分類:魔動機」の魔物の命中力と回避力を「+2」点します。
●主列車砲
[常]ガン
主砲は「射程:2(100m)」「装填数:1」のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。
[常]曲射
この部位が「[補][準]炸裂弾」による射撃攻撃時、障害となる構造物、遮蔽を無視できます。
ただし、この能力を適用して射撃攻撃を行う場合、範囲の中心となる地点は指定した座標から半径5mの範囲でランダムに決定されます。
基本戦闘の場合、指定したエリア内のキャラクターは1d6を振ります。
その1dの出目が「3」以下である場合、そのキャラクターは射撃攻撃の対象であるとして扱います。
[主]装填
主砲に弾丸を装填します。
[補][準]炸裂弾
装填している弾丸を「対象:1エリア(半径5m)/すべて」を攻撃するものに変更します。
この能力は弾丸が装填されている状態でなければ使用できません。
●兵員輸送車
[常]ガン
機関銃は「射程:2(20m)」「装填数:10」のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。
ただし、与えるダメージは物理ダメージです。
[主]装填
機関銃に弾丸を装填します。
[主]装填補助
いずれかの[部位:主砲車]または[部位:砲車]を選び、その武器に弾丸を装填します。
●砲車
[常]ガン
速射砲は「射程:2(30m)」「装填数:1」のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。
[主]装填
速射砲に弾丸を装填します。
[補][準]炸裂弾
装填している弾丸を「対象:半径5m/10」を攻撃するものに変更します。
この能力は弾丸が装填されている状態でなければ使用できません。
●警戒車
[常]二回攻撃
[常]ガン
対空砲は「射程:2(30m)」「装填数:10」のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。
ただし、与えるダメージは物理ダメージです。
[主]装填
対空砲に弾丸を装填します。
[常][準]機雷散布
戦闘準備段階でのみ使用します。
「対象:1エリア(半径5m)/空間」、「射程/形状:2(20m)/起点指定」に接近すると爆発する魔法の機雷を散布します。
キャラクターが対象の空間内を移動範囲に含んで移動を行った場合、そのキャラクターは1dを振ります。
その1dの出目が「4」以下である場合、そのキャラクターは「2d+20」点の衝撃属性の魔法ダメージを受けます。
また、目標値10の異常感知判定を行い、成功したキャラクターはダメージを受けることなく移動を行えます。
この判定には10秒(1ラウンド)必要です。
戦利品
- 2~7
- 大型の魔動部品(4500G)
- 8~12
- 希少な魔動部品(8000G)
- 13~
- 奇異な魔動部品(12000G)
解説
線路は続くよどこまでも
だがお前はここまでだ。
装甲列車って響きがかっこいいよね。みんな大好きポーランドもいっぱい使ってる。
そんなに好きじゃない?分割するぞ。ポーランドみたいに。
…聞きたいのはそんな話じゃないって?
魔動機文明時代に作成された自律行動する装甲列車です。
鉄道沿線の安全確保を目的として設計されました。
大破局の際も積極的に投入されたが、鉄道の確保、列車の供給自体が困難になり次第に運用されなくなっていきました。
現在では部品の破損や魔力不足等が原因で稼働している機体は珍しいようです。