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バーングール
分類:アンデッド
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 9/13
- 弱点
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 10/-
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪 | 4 (11) | 2d6+3 | 4 (11) | 0 | 25 | - |
特殊能力
[常]精神効果無効
[常]炎無効
[常]水・氷に弱い
水・氷属性のダメージを受けるとき、自動的に「2」点のダメージを余分に受けます。
[主]2回攻撃
両手の爪で1体の対象を二回攻撃します。
[常]燃える肉体
この魔物の肉体は常に炎上しています。
この魔物に近接攻撃を行ったキャラクターは、その成否にかかわらず、その試みごとに「3」点の炎属性の確定ダメージを受けます。また、この魔物の爪による攻撃は炎属性の物理攻撃として扱われます。
戦利品
- 自動
- 煮えたぎる血液(30G/金赤B)
- 2~8
- なし
- 9~11
- グールコイン(300G/金A)
- 12~
- 冷めぬ血晶(500G/金赤A)
解説
何らかの要因によって発生したとされるグールの亜種です。
身体から可燃性のエキスが分泌されており、高温の血液の熱に反応して、常に肉体が炎上しています。
しかし、同時に不燃性の物質が肉体に含まれているのか、体が炭化して崩れることは無く、謎に満ちた存在です。
常に燃えている影響か、水や冷気に弱く、その影響を受けると肉体にダメージが入ります。
通常のグール同様、眼球の裏側にエキスが沈殿して琥珀状になる「グールコイン」が発見されていますが、極稀に高熱を帯び、紅い宝石のようになった特異な「グールコイン」が発見されることがあり、コレクターが血眼になって探しています。