" FAIL - NOTE "(マテリアル·オーダー No.001)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 全
- 反応
- 命令による
- 言語
- 全
- 生息地
- 遺跡、未開の地、その他
- 知名度/弱点値
- 50/70
- 弱点
- 命中力+3
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 18(歩行または浮遊)
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
衝撃波(頭部) | 15 (22) | 2d+6 | 14 (21) | 0 | 20 | 10 |
辞書(胴体) | 12 (19) | 2d+10 | 18 (25) | 8 | 50 | 15 |
古ぼけた厚い古書 | 0 (7) | なし | 18 (25) | 0 | 80 | 30 |
光刃(右腕) | 16 (23) | 2d+12 | 12 (19) | 3 | 25 | 10 |
脚部 | 0 (7) | なし | 14 (21) | 0 | 20 | 15 |
光刃(左腕) | 16 (23) | 2d+12 | 12 (19) | 3 | 25 | 10 |
- 部位数
- 6(頭、胴体、古書、左腕、右腕、脚)
- コア部位
- 古書
特殊能力
●全身
[常]【セーブ·リミッター】
攻撃を受けHPがマイナスになる場合、コア部位の耐久が「1」の状態で固定され無力化する。
完全な撃破は不可能だが「パスワードの入力によって敵対状態を解除可能」である。
[常]【アンチマジック型ダメージコントロール】
魔法攻撃が命中する部位は、MPを消費した点数分、受ける魔法ダメージを低減する効果を得る。
[常]【名も知られぬ放浪者】
知名度·弱点値を達成しても、基本ステータスのみ開示され、特殊能力は開示されない。
●頭部
[主]【ショックウェーブクラスター】
同エリア内に存在するキャラクターのうち、自身以外の最大5体までを無差別に攻撃する。
種別:範囲攻撃 属性:衝撃
[常]【視覚機能回路】
この部位が破壊されると、知覚:五感 を喪失する。
●胴体
[宣]【28冊の血濡れた辞書】
周囲を浮遊しながら回転する多数の辞書によって、ランダムな物理属性攻撃、または特殊効果が発生する。(胴体部位はこの行動と回避等しか行えない。)
この行動は発動後、再使用までに3ターンのクールタイムを必要とする。
1:同エリア内のランダムな対象を1ターン拘束
2:自身の存在しないエリアの対象を1ターン拘束
3:前衛エリア内の(ry を後衛エリアへ強制移動
4:後衛エリア内の(ry を前衛エリアへ強制移動
5:前衛、または後衛(d2)の対象へ(辞書による)遠隔攻撃
6:同エリア内の、回避力が最も低い対象に(腕部で)近接攻撃
7:自身の存在しないエリアの、回避力が最も低い対象に(辞書による遠隔)2回攻撃
[常]【装丁された外殻:格納】
コア部位への攻撃を全て肩代わりする。
この部位が破壊されると、コア部位が露出し攻撃可能になる。
●古ぼけた厚い古書
[常]【葬られた古の記録】
この部位が破壊されない限り、HPが1以上残っている部位に「1ターンに1回」「 1d 点のHP·MP回復」を行う。
「この部位のHPは」回復できない。
[常]コア部位
この部位のHPが低下すると、このユニットは無力化される。
[常]【異次元からの来訪者/裁定の書】
戦闘に参加している、全てのPC(単独で複数のキャラクターを操作している場合も含む)の合計が7人以上の場合、全てのステータスが3倍された状態で戦闘を開始する。
また、戦闘中に3度まで「剣の加護/運命変転」と同様の効果を使用する。
●腕部
[常]【荒ぶる光刃】
凶悪なまでの出力を持った光の剣によって、近接攻撃を行います。
攻撃回数は残存している該当部位に依存します。
種別:単体 属性:純エネルギー+物理
回数:1、または2
[主]【アズールの彗星】
左腕、右腕がともに残存しているなら発動可能。
両手で陣を描き照準、深青色の激しい光線を薙ぎ払うように射掛けます。
命中力は 左腕+右腕 / 2
精神抵抗力/半減
全エリアの全体へ
2d+20点の純エネルギーダメージを与えます。
この行動は、戦闘中1回しか使用できません。
●脚部
[常]機動能力喪失
この部位が破壊されると、以下が発生。
浮遊不可 歩行速度低下(制限移動に限定)
コア部位以外の回避に -6 の修正。
戦利品
- 1〜6
- なし
- 7〜9
- 未知の魔導書 3200G 1d個
- 10〜12
- 未知の部品 5500G 1d個
- 13〜
- "FAIL - NOTE"の断片 (?????)
解説
どこで、いつ、どのように、なぜ創られたのか。
何もわからない、正体不明の人型をしたナニカ。
わかっていることは、研究する価値があるかもしれないのと、喧嘩を売るのは辞めて置いた方が良いことだけだ。
『これは、幾度となく繰り返された過ちであり、罪を忘れることのない記録帳であり、そして…審判を下すものの道標である。』