終焉をもたらす者(エクス・アルバトリオン)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 妖精語、ドラゴン語
- 生息地
- 極地、神域
- 知名度/弱点値
- 23/30
- 弱点
- 属性ダメージ+3点
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 45/100(飛行)
- 生命抵抗力
- 25 (32)
- 精神抵抗力
- 28 (35)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
角(頭部・右) | ― | ― | 26 (33) | 20 | 85 | 250 |
角(頭部・左) | ― | ― | 26 (33) | 20 | 85 | 250 |
牙(頭部) | 25 (32) | 2d+20 | 25 (32) | 22 | 120 | 120 |
鉤爪(胴体) | 26 (33) | 2d+24 | 22 (29) | 20 | 250 | 150 |
翼(右翼) | 25 (32) | 2d+23 | 24 (31) | 18 | 145 | 110 |
翼(右翼) | 25 (32) | 2d+23 | 24 (31) | 18 | 145 | 110 |
尻尾(尻尾) | 30 (37) | 2d+25 | 23 (30) | 20 | 175 | 150 |
- 部位数
- 7(頭部×3/胴体/翼×2/尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]禁忌種
もらえる経験点が4倍になり、戦利品判定を4回行うことが出来る。
[常]属性を操る者
3R毎に自身の活性状態が変化する。
炎活性状態もしくは水・氷活性状態→純エネルギー活性状態
純エネルギー活性状態→水・氷活性状態もしくは炎活性状態
[常]炎活性状態
水・氷属性以外の属性ダメージを無属性ダメージにする状態となり、弱点が水・氷属性となる。
この状態のとき、妖精魔法は以下の3属性契約となり、近接攻撃ダメージは炎属性ダメージとなる。
属性妖精魔法(炎)、属性妖精魔法(土)、属性妖精魔法(闇)
[常]水・氷活性状態
炎属性以外の属性ダメージを無属性ダメージにする状態となり、弱点が炎属性となる。
この状態のとき、妖精魔法は以下の3属性契約となり、近接攻撃ダメージは水・氷属性ダメージとなる。
属性妖精魔法(水・氷)、属性妖精魔法(風)、属性妖精魔法(光)
[常]純エネルギー活性状態
純エネルギー属性以外の属性ダメージを無効化する状態となり、弱点が純エネルギー属性となる。
この状態のとき、妖精魔法は全属性契約となり、近接攻撃ダメージは純エネルギー属性ダメージとなる。
また、ダメージを与えたキャラクターに「属性やられ状態」を付与する。
[常]属性やられ状態/25(32)/生命抵抗/半減
3分(18ラウンド)の間、付与されたキャラクターが行う攻撃によるダメージは全て無属性ダメージとして扱う。
[常]属性ダメージ蓄積
このキャラクターはHPとMPとは別にEP(最大100)を持つ。
EPは全身で共有し、弱点属性ダメージでのみ減少させることが出来る。
0になった場合、このキャラクターは1Rの間、「[常]攻撃障害=+4・+2」と「飛翔」が無効になった上で行動不能になる。
EPは以下の条件で全回復する。
・EP全損による行動不能後
・エスカトンジャッジメント発動後
[主][宣]エスカトンジャッジメント/―/必中
純エネルギー活性状態から別の活性状態に移行した手番の初めに全部位の補助動作と主動作を消費して使用し、自身の手番を終了する。
「射程/形状:術者/―」で「対象:全エリア(半径200m)/全」に不可避の全体攻撃を行う。
この攻撃はどの活性状態に移行したかで属性が変化し、EPの残留状況によって威力が変化する。
また、ダメージは一切軽減及び無効化することは出来ない。
自身の手番終了時に25点の炎属性もしくは水・氷属性ダメージを与える。
相手の手番終了時にEPの残量/5+20点の純エネルギー属性ダメージを与える。
●頭部(角)×2
[主]妖精魔15レベル/魔力25(32)
[常][宣]魔法適正
戦闘特技
《マルチアクション》《ルーンマスター》《バイオレンスキャストⅡ》《魔法拡大/数》
《魔法拡大/全て》《ワードブレイク》
[常]高密度属性エネルギー蓄積体
EPの最大値をHPが残っている[部位:頭部(角)]の数だけ+50する。
全ての[部位:頭部(角)]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●胴体
[主]2回攻撃&双撃
両の鉤爪でそれぞれ1回ずつ攻撃を行います。1回目の攻撃の結果を確認してから、
2回目の攻撃を、同じ対象に行うか、 別の対象を選んで行うかを選びます。
[常]攻撃障害=+4・+2
大きさが攻撃を妨げます。
全ての[部位:頭部]は、近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を、
遠隔攻撃に対する回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●翼
[常]飛翔Ⅱ
全ての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のいづれかのHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●尻尾
[宣]テールスイープ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに尻尾での攻撃を行います。
命中力判定は一括で行い、複数に命中した場合、ダメージは個別に判定します。
この能力は、連続した手番には使えません。
戦利品
- 自動
- 煌黒龍の凶爪(9,000G/赤S)×1d6
- 自動
- 煌黒龍の砕けた天角(8,000G/赤S)×1d6
- 自動
- 煌黒龍の逆鱗(5,000G/赤S)×1d6
- 部位破壊(角×2)
- 天を統べる角(18,000G/赤SS)
- 部位破壊(翼×2)
- 煌黒龍の翼(9,000G/赤S)×1d2
- 部位破壊(尻尾)
- 煌黒龍の尻尾(15,000G/赤S)
- 2~5
- 煌黒龍の逆鱗(5,000G/赤S)×1d6
- 6~9
- 煌黒龍の天殻(7,000G/赤S)×1d6
- 10~12
- 煌黒龍の龍神玉(25,000G/金SS)
- 13~
- 煌黒龍の天鱗(30,000G/赤SS)
解説
現在はその名前はおろか存在すら語られることのない、全てが謎の禁忌種。
とある記録によれば、その存在が確認された場所は、アルフレイム大陸であればディガッド山脈奥地やナザルス海沖海上など人里離れた極地がほとんどである。しかし、魔法文明時代と魔動機文明にそれぞれ一度、人里に出現し、その地域の国を含めて全てを灰塵と氷雪に沈めたほど気性が荒いとのこと。