奈落の魔女の入れ知恵で、相手への理解を深める。見識判定、文献判定、文明鑑定判定、宝物鑑定判定、薬品学判定及び「戦闘準備」で行使でき、その直後の魔物知識判定すべてに於いて、術者のプリースト技能レベル分のボーナス修正を対象に与える。この効果は一回の戦闘に付き1度しか行使できず、該当する基準値の技能レベルが1以上の時に効果は適用されます

奈落の魔女の吐息によって、分類の壁を破壊する。
術者が効果時間中に行使する第一の剣と第二の剣の魔法は、あらゆるキャラクターに効果を及ぼします。

奈落の魔女の加護により3つの力を選択し、自分のものとします。
対象に《ファストアクション》《不屈》《弱点看破》のいずれかを選択させ、習得させます。
この魔法は「戦闘準備」でのみ行使でき、この魔法の効果は1回の戦闘で対象に付き1度しか行使できません。

奈落の魔女の加護により、対象の技術を引き出させます。
対象は自身が習得出来る戦闘特技を獲得できます。これによる行使で術者は最大HPの半分（端数切り上げ）を消費します。
この魔法は行使に1時間を必要とし、次に行使できるまで1ヶ月の時間を要します。この魔法に対して如何なる宣言特技を受けられず、あらゆる消費MPを軽減する効果を受けられません。

奈落の魔女の力の断片に触れ、自身の魔力と生命力を糧に対象に力と経験を流し込みます。
術者は自身のMP1ごとに対象に「100」点の経験点を与えます。また、与える経験点が「1000」点を迎えるたび、対象は任意のステータスに「1」の成長点を得ます。これによる行使によってMPとHPは0として扱い、即座に生死判定に-20のペナルティ修正を受けた状態で生死判定を行ってください。
この魔法は行使に3時間を必要とし、次に行使できるまで3ヶ月の時間を要します。この魔法に対して如何なる宣言特技を受けられず、あらゆる消費MPを軽減する効果を受けられません。