容姿・経歴・その他メモ

ライフパス

性別：女
年齢：16歳
身長：ナイトメアにしては低い
性格：思い込み激しい/苛烈/お人よし
口調：強気　だわ！でしょ！
人称：あたし/あんた,(呼び捨て),○○さん(目上)/あの人,あいつ
好き/嫌い：恋のお話/

経歴

予知夢を見たことがある
規律に厳しい環境で育った
大失恋したことがある
冒険に出た理由：失われた文明を取り戻すため

フレジア森林王国、エルフの町のイーヴ教会に捨てられたナイトメア。苗字は孤児院を経営していた司祭の物を、名前は別大陸の偉大なエルフからあやかって名付けられた。
魔動機文明の遺産に興味がある。マギスフィアや日常生活用魔動機とかを復活させたいと思っているが、魔動機の知識は乏しい(セージもマギテックもないからね)
理由としては便利な魔動機で楽して暮らしたいから。
エルフの町のおてんば少女として育った。穢れ差別はあったが、それとは別に孤児院抜け出して魔動機ジャンク店でバイトをしてたため普通に悪ガキ面で叱られていた。

ジャンク屋の店員のお兄さんに恋をしていた。自分より背が高く、自分より強く、自分より物事を知っていた憧れのメリアだった。
短命種だった彼が死んだのは彼女が7歳の頃だった。

「教会のお勉強なんて面白くない！あたし、いつかここを出て冒険者になるの！」
「ならなおさら勉強しなくちゃ。ほら、魔動機の騎手になりたいんだろ？整備方法なら俺が教えるし、罠の判別、掘り出し物の識別は店長が詳しい。冒険者になるなら知識がないとね」

葬式の後、彼女は夢を見た。１つの国が滅ぶ夢を。
彼女は恨んだ。彼の死を悲しんでいたいのに。『イーヴ神よ、どうしてこんな予知夢を見せるのか』
………いつか第九位の冒険者になったなら、彼女はその戦場に実際に立つことになるだろう。予知を覆すために。

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