討伐戦績第九位+12(コーディネーター)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔動機文明語・魔法文明語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 17/20
- 弱点
- 命中力+3、魔法行使+3
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 28
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
大剣(本体) | 15 (22) | 2d+16 | 14 (21) | 6 | 173 | 118 |
浮遊する大剣 | ― | - | 10 (17) | 14 | 60 | 0 |
浮遊する大剣 | ― | - | 10 (17) | 14 | 60 | 0 |
- 部位数
- 3(本体/大剣/大剣)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
[常]生み出された人族「[常]毒・病気・精神効果属性有効」「[常]回復効果有効」
魔法生物の共通能力がほとんど適用されない。「[常]感知される」のみ適用。
[常]影走り
いっさいの移動妨害を受けず、離脱準備の必要なく乱戦エリアから離脱できます。
[準]知らしめるモノ/必中(戦闘準備・先制判定放棄で消滅可)
「魔動機文明語」で自身の能力等を説明してくる。戦闘準備・先制判定を放棄することで耳を塞いで逃れる事ができる。
対象に弱点を含めた魔物知識判定に自動成功させる。この能力による自動成功は、セージ以外にも弱点が判明する。
自身について知っている対象に対して「命中力+2」「魔力+2」「打撃点+2」「[常]痛恨撃(出目10以上 打撃点+8点)」を得る。
●本体
[常]ファストアクション
戦闘開始時に先攻になった場合、1ラウンド目に主動作を2回行えます。
[常]「ターゲティング」&「鷹の目」
[主][補]真語魔法レベル9/魔力12
[主]【疑似 サーチ・バルバロス】消費MP:3点
対象:半径30m/射程:術者/時間:一瞬/抵抗必中
効果範囲内に「分類:蛮族」のキャラクターが存在した場合、術者はそのことを知ります。
場所や数などは分かりません。
対象もまた、この能力が使われたことを感知します。ですが、術者の具体的な位などはわかりません。
[主]限定2回攻撃&双撃
両手剣を振り回し、2回攻撃をする。
ただし、武器が大きい為、同一の対象に2回攻撃できない。
[補]浮遊する大剣の投擲/12(19)/回避力/消滅
「射程:2(20m)」で、浮遊する大剣を投擲して、「打撃点:2d+8」の物理ダメージを与える。
自身と同一乱戦内の対象を狙う事ができない。
命中・非命中に関わらず、次の手番開始時に自動帰還する。
「知らしめるモノ」の効果も適用される。
[補][準]練技
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ガゼルフット】【ビートルスキン】【ケンタウロスレッグ】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【リカバリィ(8点)】を使用します。
ただし、この練技は「浮遊する大剣」には効果を与えません。
●浮遊する大剣
[常]鋼鉄製
刃武器から、クリティカルを受けません。
[補]浮遊維持
手番開始時に本体のMP6点消費する事で、浮遊を維持する。
MPを消費しない(できない)場合、行動不能となる。
[常]オートガード
本体に対して常時かばうを使用します。
ただし「浮遊する大剣の投擲」が使われ手元にない場合、この効力は発揮しません。
行動不能となった場合、この効果は効力を発揮しません。
[常]分離した大剣
投擲された大剣は、一時的に別の魔物として処理されます。
投擲された大剣は、帰還するまでの間、回避力・生命力抵抗・精神力抵抗に自動失敗し、防護点を半分として処理します。
行動不能となった場合、分離した大剣の状態として、効力を適用します。
戦利品
- 自動
- 手入れの行き届いた大剣(2,000G/黒白S)x2
- 自動
- コーディネーター識別証(10,000G)
- 2~7
- なし
- 8~12
- 変質した脊髄(1,000G/赤金S)
- 13~
- 謎のインプラント(5,000G)
解説
とある研究所によって生み出された人族。
――遺伝子を操作することで、蛮族を上回る能力を得るばかりか、肉体の形や技能の適正すら最適化したヒトを生み出す――『コーディネイター』計画の産物
大破局で活躍したものの、活動を停止せずに動き続けた10体の内1体
現在も、蛮族を狩り続けているが、人族と連携がとれず、地方によっては問題となっている。
冒険者ギルド本部より各支部に通達
「大破局の英雄ではあるが、蛮族をいたずらに刺激し各地に混乱を招いている」
「過去の実績を鑑みて 見逃すもよし」
「現在の状況を慮って 捕らえるもよし」
「未来の危機を考えて 処分するもよし」
「地方の状況に合わせて対処されたし、それによって報酬を払うものとする」