容姿・経歴・その他メモ

経歴:裏切られたことがある、引きこもっていたことがある、冒険に誘われたことがある
冒険に出た理由:恐怖に打ち克つため

20年程前、故郷の友人から誘われ旅に出たが、旅の途中迷宮の中において行かれて、心に傷を負った。
なんとか脱出して街に逃げ込んだものの、もう冒険に出る気力は残っておらず、街の中で魔道具屋の見習いとして15年程働いていた。現在は老いた店主の代わりに店番や買い出しなど店の仕事の大半を代わりにやっている。
ある日、店主に買い出しを頼まれて街の外に出る機会があったが、足がすくんで出られず、街に逃げ帰ってしまった。それ以来店主には申し訳なさを常に感じている。
つい数ヶ月前に勇気を振り絞り、街の周辺で薬草を採集できる程には恐怖心を克服できた。
今度は冒険者として活躍することで自分の中の弱さに向き合いたいと思っている。

魔法の力に縋っており、〈魔法使いの帽子〉がないと落ち着かない。
身長は低く(150cmくらい)、よく子供に間違われる。
単独行動は無理で、はぐれた場合正常な判断を失う。
基本的に臆病な性格で、冒険を進めていくうちに適当な他のPCに縋っていくだろう。

履歴

1話 森で少年を拾う。どうやら記憶喪失らしいので、連れて帰ることにしたが、冒険についていくらしい。自衛ができないと困るので魔法を教えることにした。　帰る途中、虫の大群に遭遇した。

2話　虫の大群の討伐に向かう。落とし穴を掘るなどの妨害を働いたチンピラ達を退治し、女王アリの巣の場所を聞き出し金を強請った上憲兵に突き出すといった非常に道徳的な行為をし、名誉点を得た。洞窟の奥で女王アリと戦い、勝利した。戦利品を漁っていたところ、謎の少年が剥ぎ取り済みの死体を眺めていたため不審に思ったものの、あまり実のある会話はできなかった。　その死体をくまなく調べたところ、狂暴化していること、甲殻に見たことのない印があることがわかった。

セッション履歴

収支履歴