容姿・経歴・その他メモ

【性格】

「やれると思えばやれる——それがソレイユの教えだよ」

温厚かつ穏和で割と人懐っこいところのあるナイトメアの少女。
ソレイユたちに囲まれて、平和に育ってきたのでどこか呑気なところがある。

……その一方で、街に出てきてからはナイトメアであることを理由に差別を受けることがあったためか、ときおり闇を覗かせることも。

ちなみに彼女が時々口にする「ソレイユの教え」や「母の言葉」は、彼女が自分の頭の中に作った故郷のソレイユたちの人格をエミュレートして言っているもの。実際に過去言っていたのを聞いたものもあれば、実際に言っていたわけではないものもある。

【経歴】

　ソレイユでは珍しい魔法使い（メモリの無駄遣いとも言う）の母から生まれたナイトメア。
　アルフレイム大陸にこっそりと集団移住（漁に出たら波に攫われて帰れなくなったとも言う）したソレイユの一団が築いた村の出身。
　その種族的知能差のため、幼少より智者として尊敬の眼差しを浴びながら育ってきたが、本人にとってはそれがややプレッシャーでもあった。

　そんな中で育った彼女だったが、ある時天啓を得る。

「頭が良いと言われてプレッシャーに思うのは、自分の頭の良さを自分自身が信じ切れてないからだ」
「なら、誰の目から見ても賢い——真の賢者になってしまえば良い」
「失われた文明——魔動機文明の再興とか成し遂げたら、それはもう誰の目から見ても賢いはず！」

　——————と。

　そうして彼女は冒険者になった。生まれ育った村を飛び出し、適当に歩いて、時々ソレイユ仕込みの弓術で狩りをして、人里に出てからは他の人族と交流し、差別され、迫害され、「もうやだおうち帰る！」と泣いて引き返して、はたと気付く。

　そういえば、故郷ってどこだっけ。

　…………そんなあまり頭の良くなさそうな経緯を経て、とりあえず当初の目的通り文明の再興を目指すことにして頑張ってるナイトメア。母からもらったお守りはずっと持ち続けている。

　街に来てからは辻占いなどして小銭を稼いでいたことがある（今もたまにやる）。
　もっともそれは、コールドリーディングをはじめとするテクニックを駆使、またはターゲットをあらかじめ絞り、調査した上での詐欺まがいの占いである。

現在マギテック協会で勉強中。魔動機術の初等教育課程を完了した。

（勉強に熱中するあまり視力を若干落としてしまったので眼鏡を着用している。元が良かったので眼鏡なしでも生活に問題はないし狩り等も基本困らない）

【容姿】

　長い白髮。大きな角が特徴

【趣味】

・甘いものに目がない

【その他】

パーティメンバーに合わせてシューターとして動くかマギテックシューターとして動くかを切り替えて運用することを意図してます。
（例：味方に物理ダメージ増加バフを与えられるPCがいるならシューター、そうでなければマギテックシューターなど）

履歴

蛮族少年を探せ

蛮族たちを率いていた長との戦闘中、複数回にわたって矢を外す。そのせいでやや自信喪失気味になる。

突発！闘技場依頼

闘技場初参加。パーティメンバーたちと共に気持ちよく戦うことができた。
魔物による不意打ちを許す闘技場の在り方には少し立腹気味

闘技場監視依頼

怪しい動きがあるので監視してほしいという旨の依頼を受けるかたちで闘技場参加。
銃を使った実践はこれが初。結果、なんかめちゃくちゃクリティカルを出した。
アンデッドを闘技場に卸していた男と接触。
男の底知れない空気に呑まれかけていた面もあるが、仲間の声を聞き調子を取り戻した。

歓声にはまだ慣れない。

いつもの闘技場依頼

1戦目：ポイズンポーレンx2、ホムンクルスx1
2戦目：見習い暗殺者x2、発展途上の魔法戦士x1 + ワイトx1

銃の不発にたびたび悩まされたり植物系エネミーはやっぱり嫌だなあと思うなどしたが、勝利を収めた。
最後にはワイトを一撃で倒し、喝采を浴びた。これをきっかけに「ワイト殺し」の二つ名がつくとかつかないとか。

闘技場参加履歴

参加回数

3

闘技場ランク

炎猟犬級

現在の栄光点

8

その他

「専用控室」持ち

セッション履歴

収支履歴