容姿・経歴・その他メモ

容姿

雪のように白い肌と白い髪を持つ。瞳は淡い青色で、快晴の空のように透き通っている。

性格

常に冷静で客観的に物事を見ることができる。命を救われた過去があり、困っている人を見ると放っておくことができない。故郷が寒冷地だったこと、実家の生業が蒸留酒の製造だったこともあり、人並み以上に蒸留酒に精通している。家を離れ、薬師になったあとも嗜む程度には蒸留酒を飲んでおり、薬師として薬を作る傍ら、薬学の知識と併せ薬酒を製造している。

経歴

コルシア地方が、ノーザンファング連山とまだ繋がっている頃に渡ってきたスノウエルフの一族。ノーザンファング連山の東部に他のスノウエルフたちと小さな集落を形成した。幼いころに集落が謎の流行り病に見舞われ、集落の人々や家族を含め病にかかり絶望的な状況に陥った。その病に対してはどういうわけか魔法が効果をなさず、症状を抑えることすらできなかった。このまま集落が終わるのかと誰もが思ったとき、ふと立ち寄ったメリアの薬師が薬草を煎じて回った。処方された薬を飲むと病の症状は徐々に改善していき、彼女も間一髪で命を取り留めることができた。彼女が目を覚ました頃には、すでにメリアの薬師は集落を去っており、早くに病から立ち直った者に話を聞くも、そのメリアはお代を取らないどころか名前すら名乗らずに去ったという。の一人が、メリアの薬師が用いた薬草が、フレジアの森に多く自生しているものだということを知っていた。それを聞いた彼女は、村を救ったメリアの薬師に直接会って礼を言うため、自分も多くの人の命を救えるような薬師になるために、薬草の手がかりを追って成人すると同時にフレジア森林国に移り住んだ。残念ながら、メリアの薬師に合うことは叶わなかったが、フレジア森林国で薬草について学び、まだまだ未熟ではあるが薬師として活躍している。

経歴表

経歴1（A-1-2）：命を救われたことがある
経歴2（A-4-5）：誰かを救ったことがある
冒険に出た理由：無理やり巻き込まれて

履歴

セッション履歴

収支履歴