怪物(第三十二話)
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 不明
- 生息地
- 人の悪意
- 知名度/弱点値
- 80/80
- 弱点
- 浄化効果付きダメージ+50点
- 先制値
- 30
- 移動速度
- 不明
- 生命抵抗力
- 100 (107)
- 精神抵抗力
- 110 (117)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
好奇の剣(右半分) | 110 (117) | 2d+120 | 90 (97) | 0 | 2000 | 100 |
疑問の杖(左半分) | 5 (12) | 2d+15 | 90 (97) | 0 | 2000 | 500 |
- 部位数
- 2(右半分・左半分)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]特殊分類:キズツケール
悪意から形成された特殊な体を持ちます。魔剣以外からの攻撃を受けず、物理・魔法ダメージを1/10します。
ただし変身コンパクト及び変身ベルトを使用した対象からの攻撃に対してはこの効果は発揮しません。
[常]超マナ免疫
魔法使い系技能からのダメージを1/2します。
[常]探求の化身
打撃点決定の際その出目が「8」以上ならばダメージに「+30」し、防護点・軽減効果を貫通する。
[常]飛行
[常]狂同者
このキャラクターが行った出目が「10」を超えた場合、その判定をもう1度振り、それらの達成値を足し算した数値を参照します。
●右半分
[常]好奇
かつて冒険者であった彼は、遺跡調査員となった今でもその好奇心は抑えられずにいる。
彼が気になった効果やアイテムに対してロックを行い、攻撃を与える事に成功した場合、そのアイテムを奪うか効果をコピーします。
[常]野外適性
レンジャー・スカウト技能の特技を全て所持しています。
[常]︎︎︎︎[宣]︎[主]戦闘特技《全力攻撃Ⅲ》《牽制攻撃Ⅲ》を習得しています。
[常]複数宣言=3回
[常][宣]痛恨
効果を非宣言、宣言の両方として扱えます。
《痛撃》による効果によって対象の最大HP・MPを減少させた時、同じ数値分対象のHP・MPの現在値を減少させます。
全力攻撃かそれに対応する秘伝を使用している場合、攻撃の際に筋力Bを更に追加Dとして計上する事が出来ます。
そして攻撃でクリティカルを出した場合、更に「+10」点を追加Dとして扱います。
宣言特技として使用する場合、相手に与えたダメージの五分の一の数値分最大HPを減少させます。
[常]超・切り払い
自身に向かってくる矢弾や魔法を武器で切り払い、回避します。
自身が射撃攻撃や「形状:射撃」の魔法や特殊能力などの効果の対象になった場合、回避力・抵抗力判定の代わりに自身の命中力に「+10」のボーナスを得た上で、命中力判定を試みられます。射撃攻撃の命中力判定の達成値、もしくは「形状:射撃」の効果の達成値と、自身の命中力判定の達成値との比べあいを行い、自身が有利な結果になった場合、回避力判定、抵抗判定に成功した扱いになります。また「抵抗: 半減」「担抗:短縮」の効果は「抵抗:消滅」となります。
[宣]小払い
最小の動作で素早く払います。2体を対象に取り、命中「+4」の修正を得ます。
[宣]飛び込み
自身が跳躍又は飛行状態にある時、対象に向かって勢い良く飛び込みます。リスクとして回避「-2」する代わりに、指定対象の存在するエリアに移動の後、命中「+2」と追加D「+10」を得ます。
[宣]旋回
剣を旋回するように振り回します。リスクとして回避「-4」する代わりに命中に「+4」、相手のカウンターやかばうを無効化します。攻撃時対象を1体選択し、他の同エリアのキャラクターは巻き込み判定を行います。
[常]鷲掴み&悪意の瘴気
攻撃に成功した際、対象を掴むことができます。この状態では身体が完全に拘束され、脱出には「引き剥がし判定」に成功しなければなりません。加えて対象の口を実体のある影で塞ぎます。対象は発声と必要とする行動を封じられます。
[主]握りつぶす
掴んだキャラクターを握り潰そうとします。そのキャラクターに「140」点の確定ダメージを与えます。
この能力は連続した手番に使用は出来ません。
[主]叩きつける
掴んだキャラクターを地面や壁に叩きつけます。そのキャラクターは拘束から逃れることができますが、代わりに「150」点の物理ダメージを受けます。
●左半分
[常]疑問
生粋の開発者である彼女は、常に完成したものに対して疑問を抱き改良をし続けた。それは今も変わらない。
魔法やアイテム効果を使用した時、少しずつ内容を書き換えたり達成値を上げることができます。
またクリティカルが発生した場合は、劇的に効果が向上したり連想可能な全く新しいものを作り上げることができます。
[常]学者適性
セージ技能の特技を全て所持しています。
[主]真語・操霊・深智・妖精魔法(土・光・闇)・魔動機術 20レベル/魔力110(117)
[常]︎︎︎︎[宣]︎[主]戦闘特技《ターゲティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数》《ワードブレイク》《ダブルキャスト》《バイオレンスキャストⅡ》《クリティカルキャストⅡ》を習得しています。
[常]複数宣言=3回
[宣]フェイク・スペル
魔法を使用する際、嘘の詠唱を混ぜて対象を混乱させます。
このキャラクターからの魔法を受ける際、その系統の魔法を習得しているのならば詠唱を聞いて混乱してしまい、精神抵抗力に「-12」の修正を受けます。所持していない場合は何も発生しません。
[宣]︎エコーキャストⅡ
これを宣言した行使判定の結果が失敗だった場合、その結果を適用せず直後にもう一度行使判定を行えます。最初の結果が成功だった場合、2度目はありません。また、最初の魔法ダメージに「+10」されます。
[宣]︎ペネトレイトキャストⅢ
対象に魔法ダメージの軽減効果があった場合、それを半減させダメージを算出します。使用した魔法でクリティカルが発生した場合、軽減効果を「0」としてダメージを算出します。
[宣]ソーサリーキャスト
この特技を宣言すると、魔法による追加Dを「+10」させることが出来ます。
この時、クリティカルキャストを使用した場合はC値が「-2」され、バイオレンスキャストを用いた場合は行使判定が「+5」されます。
[宣]ツイン・キャスト
一度の主動作で二度魔法を使用する事が出来ます。
その際、レベルによる使用制限が無くなる代わりに魔力を「-5」するか、自身のレベル「-5」までになる代わりに、魔力減少をなしで使用するか選ぶことになります。