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クインバタフライ
分類:幻獣
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 魔法文明語
- 生息地
- 魔力の多い場所
- 知名度/弱点値
- 16/20
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
(胴体) | ― | ― | 12 (19) | 8 | 60 | 60 |
熱波(烈火蝶) | 14 (21) | 2d+12 | 13 (20) | 4 | 30 | 30 |
寒波(零度蝶) | 14 (21) | 2d+12 | 13 (20) | 4 | 30 | 30 |
疾風(暴風蝶) | 14 (21) | 2d+12 | 13 (20) | 4 | 30 | 30 |
雷撃(閃光蝶) | 14 (21) | 2d+12 | 13 (20) | 4 | 30 | 30 |
- 部位数
- 5()
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
[主]【蝶吹雪/生命抵抗/12(19)/半減】自分を中心とした半径10mの蝶以外の全ての対象に残っている部位の蝶の回数だけ対応した蝶の属性の2d6の魔法ダメージを与える。この特殊能力を使用すると全ての部位が行動済みになる。
[常]【防衛フェロモン】攻撃を受けた時、任意の部位にかばわせる。
[常]【群れ】クリティカルされない。また、「投げ」の対象にならない。この魔物に対する攻撃を行う際、「魔法誘導」「精密射撃」「魔法制御」は効果を失う。
[常]【飛翔】近接攻撃の命中・回避判定+1
●胴体
[常]【妖精魔法10レベル/魔力14(21)】10レベルまでの妖精魔法を使用可能
●烈火蝶
[常]【炎吸収】炎属性の効果を無効化し、適応ダメージだけ回復する。
[常]【水・氷に弱い】水・氷属性の攻撃を受けると追加で3ダメージを受ける。
[常]【燃やす】烈火蝶の攻撃は全て炎属性として扱う。
[主]【焼き尽くす/12(19)/生命抵抗/半減】同じ乱戦エリアの全ての対象に2d6の炎属性魔法ダメージを与える。この特殊能力は連続したターンに使う度にダメージが2点上昇する。(最大2d6+10)
[主]【熱波/13(20)/生命抵抗/半減】射程10m半径3m5体の対象に2d6-2の炎属性魔法ダメージを与える
●零度蝶
[常]【水・氷吸収】水・氷属性の攻撃を効果を無効化し、適応ダメージだけ回復する。
[常]【炎に弱い】炎属性の攻撃を受けると追加で3ダメージを受ける。
[常]【凍らす】零度蝶の攻撃は全て水・氷属性として扱う。
[主]【絶対零度】同じ乱戦エリアの対象一体に2d6の水・氷属性ダメージを与える。この攻撃は抵抗できない。
[主]【寒波/12(19)/生命抵抗/半減】射程10m半径3m5体の対象に2d6-3の水・氷属性魔法ダメージを与える。抵抗に失敗した対象は1分間回避判定-2
●暴風蝶
[常]【風吸収】風属性の効果を無効化し、適応ダメージだけ回復する。
[常]【雷に弱い】雷属性の攻撃を受けると追加で3ダメージを受ける。
[常]【吹かす】暴風蝶の攻撃は全て風属性として扱う。
[主]【竜巻/13(20)/生命抵抗/半減】同じ乱戦エリアの1体に2d6の風属性ダメージを与える。対象が抵抗に失敗したら10m後ろに吹き飛ばし、[12]の落下ダメージを与えて転倒させる。
[主]【暴風/13(20)/生命抵抗/半減】射程30m半径10m25体の対象に2d6-2の風属性魔法ダメージを与える。連続したターンには使えない。
●閃光蝶
[常]【雷吸収】雷属性の効果を無効化し、適応ダメージだけ回復する。
[常]【風に弱い】風属性の攻撃を受けると追加で3ダメージを受ける。
[常]【痺れさす】閃光蝶の攻撃は全て雷属性として扱う。
[主]【感電/12(19)/生命抵抗/半減】同じ乱戦エリアの1体に2d6+2の雷属性ダメージを与える。抵抗に失敗すると30秒間ターン終了時に4ダメージを受ける。
[主]【電磁砲/13(20)/生命抵抗/半減】射程30m射撃1体の対象に2d6+15の雷属性魔法ダメージを与える。この特殊能力を使用すると自分のHPが4減少する。連続したターンには使えない。
戦利品
- 2~6
- 虹の小魔石(500G)
- 7~10
- 虹の魔石(2500G)
- 11~
- 虹の大魔石(6000G)
解説
特殊なフェロモンを用いて蝶を操る能力を持った幻獣です。クリオネの様な身体に、4対のそれぞれ炎、氷、風、雷属性を纏った翅を持ちます。知能が高く敵の弱点を見抜く能力に長けており、敵に対しては相手の弱点属性の蝶を自分の手足の様に扱い、攻撃を仕掛けます。一応魔法文明語による意思疎通が可能ですが、価値観や話し方が人族と全く異なるので、会話が成立する事はほぼありません。