サンダービースト
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 山岳、森
- 知名度/弱点値
- 13/18
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
角(頭部) | 9 (16) | 2d+6 | 10 (17) | 6 | 32 | 31 |
爪(胴体) | 11 (18) | 2d+8 | 9 (16) | 8 | 42 | 29 |
尻尾(尻尾) | 10 (17) | 2d+7 | 8 (15) | 7 | 25 | 23 |
- 部位数
- 3(頭部/胴体/尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]雷半減
雷属性の物理、魔法ダメージを半減し、雷属性の効果を受けません。
●頭部
[主]充電
発電器官で電気を起こします。全身の命中力判定に+1のボーナス修正を受け、打撃点を+1します。同時に、防護点が-1されます。この効果は3回まで累積します。この能力を3回使用すると、全身の物理ダメージが雷属性になります。
この効果の適応中に[部位:頭部]への攻撃でクリティカルが発生した場合、この効果は失われます。
また、いずれかの部位に雷属性の効果を受けた場合、この能力を使用した場合と同様の効果を得ます。
[主]大放電/12(19)/精神抵抗力/半減
自らを中心とした「半径10m/20」の範囲に帯電した電気を放ち、対象に「2d+20」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。この能力は「[主]充電」を3回使用している場合のみ使用できます。この能力を使用すると〆充電で得た効果は失われます。
[常]放電/10(17)/精神抵抗力/半減
「[主]充電」を3回使用した直後、自身の存在する乱戦エリアに電撃を放ち、「2d+10」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。
●胴体
[主]2回攻撃&双撃
両方の前足でそれぞれ1回ずつの攻撃を行います。1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃の対象を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。
[条]連続攻撃
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう一度攻撃できます。2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
[常]攻撃障害=+2・なし
大きな前足が攻撃を妨げます。[部位:頭部]は、近接攻撃に対する回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●尻尾
[宣]テイルスイープ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに、尻尾での攻撃を行います。
この能力は連続した手番には使えません。
戦利品
- 2〜6
- 帯電殻(500G/赤A)
- 7〜12
- 発電甲(1,000G/赤S)
- 13〜
- 発達した帯電角(5,000/赤金S)
解説
大きな角と発達した前足が特徴的な四足獣です。森や標高の低い山岳に生息しており、近年まで動物だと考えられていました。しかし最近の研究でワイバーンの近縁種だと判明し、発達した前足は森や山岳に適応するうちに翼が変化したものだとわかりました。
背中に発電器官を持っていますが自身だけではそこまで強い電気を起こすことはできません。そこでスパークバグと共生し、天敵から守り自身の電気を与えると同時に、彼らの電気を分けてもらうことで強力な電気を起こせます。これを甲殻や角に蓄えることで、全身の筋肉を刺激し身体能力を飛躍的に上昇させることが出来ます。蓄電器官は角に集中しているため、そこへ強いダメージを受けると蓄えた電気が放出されてしまいます。
このため、サンダービーストの周りにはスパークバグが多く群れており、その危険度を高めています。