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改造剣闘士((ネオグラディエーター))
分類:人族
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 五感
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- コロシャウム跡地
- 知名度/弱点値
- 12/19
- 弱点
- 被ダメージ+4
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 25
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
剣 | 16 (23) | 2d+18 | 11 (18) | 10 | 150 | 25 |
特殊能力
[常]マナ吸収外殻
魔法に対する抵抗力判定+4、また、抵抗判定成功した場合、その魔法に使用されたMP分HPが回復する。
[主]全力攻撃1.5
打撃点+8点し、回避-2のペナルティを受ける。
[補]イグニスの豪炎
1ラウンドの間、近接攻撃が炎属性となり、命中+2と打撃点+4のボーナスを得る。
この能力を使用するとHPが「10」点減少する。
[補]イグニスの守り
1ラウンドの間、防護点+5点される。また、その間にこのキャラクターに近接攻撃を行ったキャラクターは、その成否に関わらず、一回ごとに「2d+2」点の炎属性の魔法ダメージを受ける。
この能力を使用するとHPが「10」点減少する。
解説
かつて古代魔法時代に、バルカンやダークドワーフが作り出したとされる人造の蛮族「タロス」。その技術を人族に無理矢理適応させ、人造闘士として作り上げたのが、「グラディエーター」である。
本来無いはずの魂を人族を使うことにより克服し、妖精を感知できない弱点を補うことに成功する。
代わりに、魂は永久に解放されず、主導権を握られた者からの命令をこなすだけの道具と化した。
そして、そのグラディエーターを何者かが更に改良したのが、この「ネオグラディエーター」である。
皮膚自体が鱗になり鎧にしているなど、もはや人ではなくなっており、身体からはイグニスの炎が吹き出す。