ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

草野 光希 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

草野 光希(くさの みつき)

プレイヤー:メタリカイザー

年齢
15
性別
星座
蟹座
身長
170
体重
60
血液型
AB型
ワークス
何でも屋
カヴァー
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
オプショナル
モルフェウス
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
4
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+62
未使用
13
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
貧乏
経験
勤労
邂逅
過去
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:アカデミア1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 業師 ライトスピード選択。侵食に+2する
Dロイス 宿命の子 マキシマイズ取得
固定 ソフィア・クインズロード 友情

メモリー

関係名前感情
恩人 拾ってくれた人達 誠意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:モルフェウス 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
カスタマイズ 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 1
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。
剣精の手 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
カスタマイズを組み合わせた武器攻撃のダイスを振った直後に使用する。判定のダイス目の一つを10に変更する。このエフェクトは判定を行っている最中でも使用できる。1回の判定に1回まで使用できる。1シナリオにLV+1回まで使用できる
かまいたち 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更する。その攻撃力は-5される
神獣撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%
完全獣化の効果中のみこのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+LV+2d10。メインプロセスの終了時にあなたが受けている完全獣化の効果は解除される。
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6 6
肉体を使用したあらゆる判定のダイス+LV+2。
知性ある獣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
完全獣化と組み合わせて使用する。あなたは完全獣化中でも通常通りアイテムを使用できる
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 7 100%
マキシマイズ 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 7 Dロイス
そのラウンドの間あらゆるエフェクトを組み合わせた判定のクリティカル値を-1(下限値6)する。ただしこのエフェクトを使用するとあなたはHPを20点失う。1シナリオ1回まで
旅する魔獣 1 常時 自動成功 自身 至近
鳥や魚など長距離移動に適した姿に変化するエフェクト。あなたは動物が存在できる場所なら、地球上のありとあらゆる場所に身ひとつで移動することが可能になる。あくまで移動手段が確保できるだけなので、その間に障害があれば別途判定を行う
体型維持 1 常時 自動成功 自身 至近
みずからの肉体を操作することで、理想の体型を維持するエフェクト。どんなに暴飲暴食や、粗食を続けようと、いかに自堕落な生活を送ったり過酷な労働を行おうとも、あなたの体型は望んだ姿のまま維持される。

コンボ

準備運動

組み合わせ
完全獣化知性ある獣
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

100%未満:ダイス+3
100%以上:ダイス+4

調整

組み合わせ
剣精の手
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

断風

組み合わせ
カスタマイズかまいたちコンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
7
1-2
7
100%以上
5+5
7
1-2
7

応供・四顛倒

組み合わせ
カスタマイズかまいたち神獣撃コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
5+4
7
1-2
7+4D10
100以上
5+5
7
1-2
7+5D10
マキシマイズ
5+5
6
1-2
7+5D10

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
竹光 35 白兵 〈白兵〉 -2 12 2 至近 獅子奮迅を組み合わせた白兵攻撃の判定の直前に使用する。その攻撃を「対象シーン」「射程視界」に変更する。この効果はエフェクトの効果より優先する。1シナリオ1回まで
乱舞の刃
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
Cランク 選択したエフェクトの侵食-1
選択したエフェクトの最大レベル-1
選択したエフェクトはカスタマイズ
ウェポンケース 1 指定武光
学園通の友人 1 情報アカデミアの判定のダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 129 35 15 179 13/192
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

名前:草野光希
年齢:15
性格:マイペース
好きなもの:思い浮かばないな。強いて言うなら散歩?
嫌いなもの:理不尽な暴力

性格

マイペースで落ち着きのある性格。
よく言えば落ち着いていて青年らしい、言い方を変えるならば覇気がない。
人の言葉をそのまま受けとることが多く、皮肉などを言われてもそもそも気づかなかったり遠回しな言い方をされるとどういう意味か理解できなかったりする。

ランク

ランクはC
実際はCよりも上。
光希が試験と言われて思い浮かべるのは当然あの村の学校での試験、つまるところ"一番使うエフェクトを一つ使用する"これと同じだと勘違いしたから。
説明をしようとした人に対しても気遣いで、「あぁ、試験なら村でもやった。あれと同じだろうし、説明は良いよ」等と言ったためこんな勘違いが生まれ、結果見せたのは技量だけで、まともな攻撃エフェクトを使用しないままの試験を経て、ランクはCになった。
因みに本人はそれを不満に思ってる。

戦闘スタイル

竹光を振るう度に適した形に変えて戦う。
基本に忠実で率直に言えば地味、かまいたちを使用して剣撃を飛ばせるがそれも見えないので地味。

経歴

村から出たあとしばらくは都会には行かずに村の近くの森で暮らしていた(狩りとかして)、しかしそれも数年で限界を迎えて生き倒れているところを偶然通りかかった老夫婦に拾われ、命を救われる。
それからしらばらくは老夫婦が経営している飲食店で働きながら暮らしていた。
オーヴァードアカデミアに行くと話をしたところ反対もせずにそれを肯定してくれただけではなく、手続きをしてくれたのもこの人達。
いつか帰った時に恩返しをするため、お金を貯めている。(なにをすれば良いのかわからないから取り敢えずお金を溜めてる感じ。休みとかの日は日雇いのバイトとかしてる)

過去

過去1

彼の生まれはそれなりに古くからある村、電気は辛うじて通っているようなそんな田舎の出身。
5歳の時、両親が事故によって他界してしまい、親戚なども居なかったため引き取り先が見つからないまま一人暮らしをすることになった。
正確には見つからなかったのではなく、彼自身が他人に迷惑をかけてまで生きるのはよくないと認識していたので、そういった申し出を全て断っていたのが理由。
ただ端から見ると人の好意を無下にしているように見えたのか村での扱いはあまり良いものではなかった。


5歳での一人暮らしは難しかったが、その時には自分で狩りなども出来たため食べることにはそれなりに困らなかった。
そんな一人暮らしを初めてしばらく経った頃、村長に呼び出された。
こう言ったことは定期的にある。
よくも悪くも村で注目されている子供に声がかかり"祭り"に招待されるのだ。
その事は村にとって周知の事実であり当然、光希もその事は知っていたので特に驚くこともなかった。
会場は普段は立ち入ることのできない神社、光希は少しの逡巡を終えて会場である神社に向かう。

過去2

祭りを行ってから2日後に目を覚ました。
起きた時には神社ではなく自分の家。
祭りを終えてそのまま気を失ったのだろう、身体には二日間休んだにも関わらず疲労が溜まっている、肉体は問題ない、疲れているのは精神の方。
少し起きるのが憂鬱だが、ずっと寝ていても仕方がないと、起き上がり伸びをしたのと同時に人が入ってくる。
見たこともない服装に身を包んだその人物が、今まで噂でしか聞いてこなかった外の人だと言うことは一目でわかった。
その男が話しかけてくる
「目は覚めたようですね。おめでとうございます、あなたは選ばれました。」
そう言って男は祝福の言葉を発する。
その声に感情はない、無機質。
その事が会話は意味をなさず、自分が何を言っても意味の無いことを知らせる。状況は違うが、祭りの時と同じだ。
「では早速…行きましょうか、話は聞いているでしょう?」
最初に説明された通りの流れ「もし目覚めることが出来たなら、君はその力を10歳になるまでの間、鍛え続けて欲しい、そのためにふさわしい場所も用意している。学校と言うのだがね?」
恐らく自分が今から行くのはその学校なんだろう。
その問いに軽く頷きだけ返し、目的の場所に向かう。

過去3

学校に来てから約6年、今年で12歳になる。
毎日鍛えていたつもりだがその成果はあまり好ましくない。
期限として提出された10歳までと言うのを2年もすぎているのに未だに完成が見えない。
知識はある、地力もある。なら後足りないものはなにか、考えてみるが答えはでない。

そうして今日も答えが出ないまま学校が終わる。
学校が終わった後、日課の修行をする。一度の攻撃で二度の攻撃を仕掛ける業を習得するための修行だ。
動作を極限まで最適化し、その動きを素早く行うイメージ。まず最初は最適化された動きをゆっくりと行う。それを徐々に早くしていく、そして…後一秒と言うところでいつも失敗する。
失敗すればまた初めから、これの繰り返しともなれば流石の光希も精神的に参る。
肉体はまだまだ動くがそろそろ脳の方が限界を迎える。
少し早いが今日は寝よう、そう思い、いつもより早く寝た。

過去4

夜遅くに目が覚めた。
彼にとって夜目覚める事はそれほど珍しいことではないが変な時間に寝てしまったため変な時間に起きてしまった。
いつもなら少し外の風を受けてから再び眠りにつくのだが今日はどうしても眠れなかった。
たまには夜に出歩くのも悪くはないか、そんな気まぐれによって外に出る。
夜は深い、当然村の皆は既に寝ている。
起きているのは自分だけ…その筈だ。
話し声が聞こえる。
声量は小さく、無音だからこそ聞こえる声だった。
いつもなら通りすぎてそのまま家に帰っていただろう。ただ、話の内容がソフィアに関係することなら話は別だ。
声のする方に近づくと4人集まり何かを考えている。
「今年はどうする?」

「ソフィアで良いのでは?あの娘なら文句はないでしょう」

「しかし…彼女は外の人間ですよ?それに彼女は12歳だ」

「かまわん、10歳など別に意味のある数字でもない、キリが良いという理由でそうなっただけのもの、それにアレの目的は生きることだ、そう調整した、生きながらえれるならそれで良いだろうよ。」

「それに外の人間を使うのは始めてではありませんからね、数が少ないときはよく外から拐って使ったものです、今さらですよ、ははは」

「では決まりだな、今年の生け贄はソフィア・クインズロード、異論は?」


その言葉を聞いた瞬間、走り出していた。

過去5

当然、走ったことによって気づかれた、普段なら足音を経てずにその場を去っただろう。しかしソフィアが生け贄になると聞いた瞬間止める理性を無視して行動していた。
追手が来ているのがわかる、既に顔は割れているし、掴まれば確実に殺される、掴まれば終わり、鬼ごっこみたいだな、なんて他人事のように思う。
向かうのはソフィアの家、強引に柵を越え、一度だけ来たことのあるソフィアの部屋までガラスを割って入り込む。
ガラスから入るなんて言う劇的な侵入をされれば誰だって驚くもので。
ソフィアも例外ではなく何事かと、半ばパニック状態、何で光希がとか、寝間着だから云々とか色々と言っていた気もするが光希も光希でそれどころではないため未だに混乱中のソフィアを強引に抱えて窓に向かう。
この一連の動作には流石の光希も反省している。
「ごめん、色々と言いたいことはあるだろうけど、説明してる時間とか色々無いんだ」
まだ追い付かれる気配は無さそうだ、これならなんとかソフィアを逃がせるかもしれない、そんな事を考えながら窓に向かう。
そこで未だに何か言っているソフィアに気づく。光希にしては奇跡的なほど気が効いていた
「舌、噛むから口閉じて」
光希は光希なのでそれだけ言って飛び降りた。

過去6

飛び降りた後すぐに走り続けて数分、まだ10キロも走っていないのに既に心臓がうるさいほどに鳴っている。
息も上がっているがそれを無視して、足場の悪い森をかけ抜ける。
向かうのは当然村の外
向かってる最中どうでも良いことが思い出される。一度だけ村の外、道路に出た事があった、その後来た車を見て怖くなりすぐに村に戻った思い出。
確かあの時の帰りに熊に襲われたんだっけ、なんて今と関係のない事が思い浮かぶほどに、光希は無意識で追い詰められていた。この村から出ていかなければならなくなったことに対しての逃避行為。
あんな話を聞いても故郷は故郷で、出来るならあの村に居たかった。なにより外は怖い。知らないものは恐怖の対象でしかない。俺はここを出るのか…?俺が外に出ても飢え死ぬだけだろう…これに意味はあるのか、そんな事を考えていると
「…大丈夫?重かったら降りる、よ?」
心配そうに声をかけられそこで思考が止まる。そうだった、俺はソフィアを助けるために走ってるんだ。自分が生き残るためじゃない。
「うん、大丈夫、ソフィアは軽いから…息が上がってるのは…ずっと走りっぱなしだからだし、気にしないでくれ」
そう言いながら脚を動かす、唾は血液の味がして気持ちが悪い、心臓の音が大きい、それでも脚は乱れない。
なにも考えずただ前に進む、後ろもきにせず、そもそも気にしてる余裕は殺されると判断してから既にない。
(このまま逃げきれるだろうか…このまま走り続ければきっと後数十分で俺の体力は無くなる、途中で緩めたとしても一時間は持たないだろうし…普段ならこの程度の距離何ともないのに…不思議だな…)
他人事のようにそんなことを考える。
(いや、違うな、今大事なのは結局のところ…)
自分がなにをするか、それだけだと結論着けた。
自分が逃げきれるか逃げきれないかはこの際関係ない、やるべきなのはソフィアを逃がすこと。走ることが出来なくなれば自分はそこで立ち止まりソフィアに自分の靴を履かせて走らせよう。そう結論を着ける。走りが早くなる、今まで後を考えていたのが必要なくなったためだ。
もはや後先考えぬ全力疾走、加えて多少の坂道になって居る、その気がなくても速度が上がる。
好都合、そう思いさらに、速く速くと前に向かう。
その速さはソフィアが何度か小さい悲鳴を上げていたほど。さながら人間ジェットコースター。
もはや自分ですら止めることは難しいほどの速度で森を駆け抜ける。
前しか見ず、後ろなど気にしない、そもそも追えるものなど居るはずがない、ソフィアの助けが入り速さは更に増す。これ位離れたのなら少し息を入れて自分も逃げれるかもしれない、そう判断をした。
恐らく追手とは数十キロほど離れている。もはや追い付けるはずもない、なにせ光希は移動に最適な形をして森を駆けていたのだから。
誤算があるとするなら逃げる獲物を狩ることに特化した生き物がこの村には居たことだけ。
しかし、それを知らない光希はそのまま足を止め、休もうとする。

履歴

余談

設定に何も関係ない雑談

このキャラの元ネタ知ってる人なら一瞬でわかるくらいにまんまだと思う。
最初はそこまで似せる気は無かったけど学校通ってなくて高校から通い出したって設定出たらやるしかないなって思ってあの性格になった。
因習村設定はゲ謎観て入れたいなってなったので入れた。後悔はしてないが反省はしている。ただ、かなりカスの村になったので満足。
色々と自分が好きなキャラクターの特徴やら技を詰め込んだから性癖ハッピーセットみたいになってる。(コンボの名前とかね、断風かっこいいし。もういっそのこと神獣撃入れたコンボの名前元ネタに寄せようかな…あれもクソかっこいいからね)
まあ、その結果が恋愛感情とか色々な物が欠落してる鋼の心を持ったヤバイ奴になった。多分どんなに進んでもこいつがシナリオで一番ヤバイ。PC1が一番ヤバイのはどうなんだろうね…
シナリオ終了付近には一般人みたいになってるといいな

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30
イージエフェクト 4
結成!第三生徒会 28

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