彼女の中でモヤモヤしていた、UGNへの不信感と自分のやりたいことを貫けない弱さ。
この夢の国は、あまりにも自由で、私のやりたいことを肯定してくれた。
──もう、やりたくないことをやるのはやめよう。
踊るなら、地獄が舞台でも、稚拙なステップでも、この身が滅ぶまで私らしく踊り続けるんだ！

『Wonderland×Underground』打ち合わせメモ
◆マリとは同じ学校で、ケンカ友達？である
ありさは普段お嬢様であることにとても窮屈さを感じていて、
PC②とケンカしているときは素で居られるので、とても救われている、とかかもしれない。

◆マリとの関係
マリが《一歩通行》さんっぽいらしいので楽しみ。
小学時代（3〜4生くらいから）からの腐れ縁。
いじめられっ子だったPC①を傍観していることしかできなかった。
ある日、調子に乗ってオーヴァードの力を使っているところをPC①に目撃され、しかも巻き込んでPC①を覚醒させてしまった（覚醒）
ポジション的には、自分の方が先輩オーヴァードだし、自分に原因があるし、PC①のことを「弱い子」だと思い込んでいる。
そのため、PC①には上から目線で、お節介を焼く（それがPC①には鬱陶しいだろう）
PC①の抱いている、いじめられていた時の屈辱や劣等感を、わかったつもりでいるが、きっとわかってない。
マリトッツォ＝FHにすら居場所を感じていない。らしい。

ありさは10歳前後から前線で戦闘を担当していたが、歳を経るに連れて「お嬢様」として役割を押し付けられるようになり（具体的には爺やから）、UGNイリーガルとして最低限の仕事がさせてもらえなくなった。
ありさ自身はそれを不満に思っている。
また、UGN支部内部に関わりが少なくなったせいで、PC①が実はFHと関係を持ち始めたことに気づかなかった。
シナリオ中、PC①がFHであると知ったら、ツンツンするかもしれないし、めちゃ狼狽してるかもしれない。
「FHに来いよ」と言われたら勧誘されてしまうかもしれない。

ばちばち喧嘩腰（ツンデレ）