ゆとシートⅡ for AR2E - ゆと工公式鯖

アステル - ゆとシートⅡ for AR2E - ゆと工公式鯖

アステル

プレイヤー:れいらん

待っててねシオン、絶対私が目覚めさせてあげるから

メインクラス
シーフ
サポートクラス
ダンサー
称号クラス
種族
レムレス
年齢
不明
性別
不明

成長点

使用
120
残り
-120
総計
0
キャラクター
レベル
5
HP
54
MP
61
フェイト
5
/使用上限: 3
能力
基本値
能力
ボーナス
クラス修正
メイン/サポート
スキル
能力値 スキル
判定
+ダイス数
筋力 7 2 2 2+2D
器用 15 5 1 6 6+2D
敏捷 15 5 1 1 7 7+2D
知力 9 3 3 3+2D
感知 10 3 1 4 4+2D
精神 18 6 1 7 7+2D
幸運 6 2 1 3 3+2D

ライフパス

出自 突如として元の世界に現れ始、レムレスを狙う謎の組織から逃げるようにエリンへとやってきた。エリン以外にも様々な世界を渡り、その道中で多くの同胞を失い、失意と絶望の中一人残されたアステルはエリンへとたどり着いた。
逃走
境遇 失意と絶望の中、たどり着いたのはエリンディル大陸東方の人里離れた神社だった。エリンにたどり着いたのもつかの間、アステルは幾度にも及ぶ世界渡りにより力を使い果たし、肉体が消えかかってしまっていた。しかし、肉体が消える直前、神社に住む少女の手によって生きながらえた。少女はシオンと名乗り、毎日話すうちにいつしかアステルの大切な人となっていた。
親友
目的 とある事件によって長い眠りについてしまったシオン。大切な親友の目を覚ます方法を探すため、アステルは世界を巡っている。
友情
装備品 重量 命中
修正
攻撃力 回避
修正
物理
防御力
魔法
防御力
行動
修正
移動
修正
射程 備考
右手 ソードブレイカー 3 7 至近
短剣/片パッシブ。【物理防御力】+1
左手 シュリケン 3 6 至近
短剣/双投射可能。アンビテクスタリティ適用
頭部
胴部 異界の霞鎧 2 1 3 2
パッシブ。装備者が使用するMP回復を行うスキル、パワー、アイテムの効果に+1dする。
補助防具 瞬足のブーツ 2 1 3
パッシブ。装備者の【行動値】に+1
装身具 手入れ道具 1
パッシブ。武器攻撃のダメージに+1
合計 武器 6/18 0 0 7 6 2 6 2 0 0
防具 5/18
戦闘 命中
判定
【器用】
攻撃力 回避
判定
【敏捷】
物理
防御力
魔法
防御力
【精神】
行動値
【敏捷】
+【感知】
移動力
【筋力】+5
スキル
アームズマスタリー:短剣、バタフライダンス、フェイス:ダグデモア
2
ダイス数修正 1 1
瞬足のブーツ
1
ダイス数修正
合計+ダイス数 6+3D 13+2D 9+3D 6 9 14 7

特殊な判定

スキル その他 合計+ダイス数
トラップ探知(【感知】) 4 +2D
トラップ解除(【器用】) 6 +2D
危険感知(【感知】) 4 +2D
エネミー識別(【知力】) 3 +2D
スキル その他 合計+ダイス数
アイテム鑑定(【知力】) 3 +2D
魔術判定(【知力】) 3 +2D
呪歌判定(【精神】) 7 +2D
錬金術判定(【器用】) 6 +2D

スキル

取得元 分類 名称 Lv タイミング 判定 対象 射程
コスト
使用条件
種族 アストラルボディ 1 パッシブ
メイキング
自身
装備、および携帯できるアイテムの制限を【筋力基本値】から【精神基本値】に変更する。
ダンサー ステップ:ファイア 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 4
攻撃のダメージに+[SL×3]する。この効果はシーン終了まで持続する。
ダンサー ステップ:ダーク 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 4
回避判定の達成値に[SL×2]する。この効果はシーン終了まで持続する。
シーフ ワイドアタック 1 メジャーアクション 命中判定 範囲(選択) 武器 4
対象に武器攻撃を行う。その攻撃の対象が2体以上の場合、ダメージに+[SL×2]する。
シーフ ピアシングストライク 3 DR直前 自動成功 自身 5
武器攻撃のダメージロールの直前に使用する。その攻撃のダメージに[(SL)D]する。
シーフ ドッジムーブ 1 効果参照 自動成功 自身 2
回避判定の直前に使用する。その回避判定の達成値に[(SL)+2]する。
シーフ アンビテクスタリティ 1 パッシブ 自身 短剣、鞭使用
「右手」と「左手」にそれぞれ使用条件で指定された武器を装備しているときに有効。装備している二つの武器の「命中修正」「攻撃力」「行動修正」を合計し、「種別」をすべて備えた「装備部位:双」のひとつの武器として扱う。二つの武器の「効果」はすべて有効、使用可能だが、宣言を必要とするものは、同時に使用できない。
シーフ アームズマスタリー:短剣 1 パッシブ 自身
短剣を使用した命中判定に+1d
シーフ バタフライダンス 1 パッシブ 自身
回避判定+1d
シーフ インタラプト 1 効果参照 自動成功 単体 視界 シーフ、シナリオ1回
対象が「タイミング:パッシブ、アイテム」以外のスキルの使用の宣言した時に使用する。そのスキルの効果は発動せず、持続もせず即座に終了となる。効果を発揮しなくともスキルは使用されたことになるので、対象はコストなどを通常通り消費する。
ダンサー ソードダンス 1 マイナーアクション 自動成功 自身 5
白兵攻撃のダメージに+【敏捷】する。
ダンサー バトルステップ 3 パッシブ 自身
《ステップ:~》の効果持続中に有効。攻撃の命中判定に+SL、回避判定に+SL、攻撃のダメージに+SLする。
一般 ストライダー 1 パッシブ 自身
封鎖されたエンゲージから離脱する際に行う、【行動値】判定に+1dする。
一般 フェイス:ダグデモア 1 パッシブ 自身
【行動値】+2する。
一般 トレーニング:精神、敏捷 2 パッシブ 自身
器用、敏捷基本値+3
一般 リムーブトラップ 1 パッシブ 自身
トラップ解除の判定に+1dする。
一般 フックダウン 1 クリンナッププロセス 自動成功 自身 3 シーン1回
「種別:ポーション」のアイテムを1個使用する。

スキルLv合計[18/18] / 一般スキルLv合計[6]

携帯重量/携帯可能重量
8 / 18
所持金
400 G

携行品・所持品

HMPP×6MP4d回復6
万能薬バステ回復2

所属ギルド
―――
ギルドマスター
―――

コネクション

なし

容姿・経歴・その他メモ

各地を放浪するレムレスの女性、その綺麗な髪は多くの人の目を引き、各地で噂になっている

経歴

詳細

突如として元の世界に現れ始め、レムレスを狙う謎の組織から逃げるようにエリンへとやってきた。エリン以外にも様々な世界を渡り、その道中で多くの同胞を失い、失意と絶望の中一人残されたアステルはエリンへとたどり着いた。
失意と絶望の中、たどり着いたのはエリンディル大陸東方の人里離れた神社だった。エリンにたどり着いたのもつかの間、アステルは幾度にも及ぶ世界渡りにより力を使い果たし、肉体が消えかかってしまっていた。
「ああ、私もここで死んじゃうのかな。せっかくみんなのおかげで生き残れたのに…ごめんね、みんな…」
薄れゆく意識の中、最後に見たのはこちらに駆け寄ってくる小さな少女の姿だった。

アステルが再び目を覚ますと、そこはどこかの洞穴の中だった。
なぜか消えかかっていた肉体が元に戻っている。不思議に思い周囲を見渡すと、彼女の横では最後に見た小さな少女が眠っていた。
少女はしばらくすると目を覚まし、アステルの姿を見ると喜びながら抱き着こうとしてきた。
「よかった!幽霊さん、元気になった!」
どうやらこの少女が助けてくれたらしい。アステルが
「君が助けてくれたの?ありがとう」
というと、少女は嬉しそうに笑顔を浮かべた。
それからしばらく少女と話をするうちに少女は様々なことを話してくれた。
自分の名前がシオンということ、神様に力を借りてアステルを助けたこと、ここには家の人に内緒で来ていること。
しばらくシオンと話していると
「あ、そろそろ帰らないと!怒られちゃう」
シオンはそう言うと
「また明日来るね!あ、ここから出ちゃだめだよ!見つかったら怒られちゃうかもしれないから!」
と言い、洞窟の外へと駆けていった。

その後も、シオンは毎日1~2時間くらいの時間アステルの元へと会いに来て、様々な話をした。
今日あったこと、今日食べたご飯、面白かった絵本など色々なことを。
シオンの天真爛漫な性格は、仲間を失い失意の中にいたアステルの心を少しずつ癒していき、いつしかシオンと話す時間はアステルにとって大切な時間となっていた。

シオンとの出会いから数年の時が経ち、アステルもようやく一人で動けるようになるまで力を取り戻してきたころ。
それまで毎日アステルに会いに来ていたシオンが、時折アステルの下に来ない日が増えてくるようになった。
寂しく思いながらも忙しいのかな~と思い、シオンが持ってくる本を読んだり、こっそり洞窟の外に出たりして暇をつぶしていた。
ところがある時、シオンがぱたりとアステルの下に来なくなってしまう。
流石に不思議に思ったアステルは、シオンを探しに出る。
おそらくいるとしたら最初に見た神社だろうと思い、神社へと向かうアステル。
その神社には厳重すぎるほどの警備が敷かれていた。
アステルは自らの肉体を霊体に戻し、警備を無視しながら神社の中へと入っていく。
神社の中を飛び回るうちに、アステルはとある部屋へとたどり着いた。
そこは大きな資料庫のようだった。アステルはそこで1つの資料を目にした。
「邪神をその身に降ろす実験報告」
邪神という存在はシオンが持ってくる本で知っていた。絶対にシオンの身に危険が及んでいる。
アステルは急いで他の部屋を回り、隠されるように配置された地下室へとたどり着いた。
地下室へ入ると、そこには複数人の大人と中心に血だらけになって倒れているシオンの姿があった。
「また、私は失ってしまうの…?」
また大切な人を失う絶望と、シオンをこんな目に合わせた者たちの怒りで、アステルは我を忘れ周囲の者たちに襲い掛かった。

気が付くと、周囲には絶命した大人たちと血まみれになった部屋が広がっていた。
アステルはそれには目もくれず、シオンの元へと駆け寄った。
「シオン!シオン!大丈夫!?」
「あ、アステル…どうしたの、こんなところまで」
「どうしたのじゃないよ!こんなボロボロになって!」
「アハハ、ごめんねみっともないところ見せちゃって」
「待ってて!今すぐ治療を」
そう言い、飛び出そうとするアステルの手をシオンは掴んだ。
「いいよ、たぶんもうもたないから」
「そんな…!ぜったい、ぜったい私が何とかするから!」
アステルはそう叫ぶが、シオンにはもうその声は届いていないようだった。
シオンは消えゆく意識の中で言葉を紡ぐ。
「アステルと過ごした日々、楽しかったなあ」
「痛くて辛い実験も、アステルのおかげで頑張れたんだ」
「もっともっと、アステルと過ごしたかった」
すこしずつ、言葉を紡ぐたびにシオンの意識は薄れてゆく。
「いつか、アステルと一緒に…この国の外を…見たかった…」
シオンの意識が途切れる寸前、アステルは
「ぜったい、ぜったいにあなたは死なせない!私の命に代えてでも!」
そう言い、シオンの体に潜り込みシオンの体の制御を奪った。
全身に走る激痛、アステルはそれに耐えながらシオンが持っていた神の力を操る技術と、自身の住む世界の結晶体に魂を移す技術を強引につなぎ合わせ、シオンの魂を結晶体に移した。
アステルが決死の覚悟で取った方法は、シオンの魂を世界に繋ぎ止めることに成功した。
しかし、傷ついてしまったシオンの魂は長い長い眠りについてしまった。
けれど、アステルは諦めなかった。
「これだけ広い世界だ、神様だっているんだし絶対にシオンを目覚めさせる方法はあるはず」
アステルはそう呟くと、人里離れた神社を飛び出した。
どこかに眠ってしまった親友を取り戻す方法があると信じて。

レベルアップ履歴

CL 能力値上昇 クラスチェンジ
or フェイト増加
習得スキル
筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運
1 +3 +1 +1 レムレス アストラルボディ
シーフ アンビテクスタリティ ピアシングストライク ピアシングストライク
ダンサー ソードダンス ステップ:ファイア
2 バタフライダンス ステップ:ファイア ステップ:ダーク
3 アームズマスタリー:短剣 ステップ:ファイア バトルステップ
4 ワイドアタック ピアシングストライク バトルステップ
5 ドッジムーブ インタラプト バトルステップ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長点 上納 ゴールド GM 参加者
キャラクター作成 0 7,500
取得総計 0 0 7,500

収支履歴

ソードブレイカー::-800
シュリケン::-300
異界の霞鎧::-600
HMPP×6::-1800
瞬足のブーツ::-2800
手入れ道具::-200
万能薬×2::-600

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