沼田 蓮
プレイヤー:こすこす
- 分類名
- 沼男
- 出身地
- 東京
- 根源
- 無垢
- 経緯
- 安心
- クランへの感情
- 信頼
- 住所
- 都区西ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 4
- 異質
- 4
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《不定形の肌》
- 《軟体》
- 《ばらばら》
- 《学生》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《死にぞこない》 | サブ | 自身 | 2・5・7・10 |
お前の【耐久力】を[マリョク+5]点回復する。効果の適用後、[マリョク]を1上昇させる。 | |||
その他(設定・メモなど)
元ネタ
スワンプマンという思考実験が元ネタ。以下Wikipediaより引用。
ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態(落雷によって死んだ男の生前の脳の状態)も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。沼を後にしたスワンプマンは、死ぬ直前の男の姿でスタスタと街に帰っていく。そして死んだ男がかつて住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みふけりながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
→果たしてスワンプマンは、生前の彼と同一存在といえるだろうか?