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「魂を慰める最期の地。それを守る彼らが、祟りなんて受けるはずがありません」
アイルヤ・クウェールフェルト
最終更新:2016/12/16
プレイヤー:イセオ
キャラクタ画像
種族 性別 年齢 生まれ
レプラカーン 25 神官
冒険者レベル 経験点 名誉点
7 2670 / 30670 176 / 421
穢れ度
0
A 成長 器用度 増強
10 4 3 17   2
B 成長 敏捷度 増強
5 1 16   2
C 成長 筋力 増強
5 7 0 12   2
D 成長 生命力 増強
7 7 19   3
E 成長 知力 増強
8 11 6 25 2 4
F 成長 精神力 増強
10 10 28   4
冒険者技能レベル
プリースト(シーン)7
レンジャー7
バード5
一般技能レベル
グレイブキーパー(墓守)5
ナース(看護師)3
ウィッチドクター(祈祷師)1
パヒューマー(調香師)1
生命抵抗力 HP
10 40+2=42
精神抵抗力 MP
11 49+2=51
移動力
16
全力移動
48
種族特徴
[暗視][見えざる手][姿なき職人]
所持金 預金/借金
4847 G -4000 G
戦闘特技
1《魔法拡大/数》
3《スローイングⅡ》
5《MP軽減/プリースト》
7《ディフェンススタンス》
《治癒適性》
《不屈》
秘伝
《本草の知識》
《抽出の知識》
呪歌
【レクイエム】
【レジスタンス】
【モラル】
【ビビッド】
【アトリビュート】
言語 会話 読文
交易共通語
魔動機文明語
ユーレリア地方語 
ドラゴン語 
マーマン語 
海獣語 
巨人語 
行為判定 基準値
神聖魔法11
呪歌9
危険感知11
聞き耳11
探索(屋外)11
受け身9
防具 必筋 回避力 防護点
備考
クロースアーマー 1 2    
合計:すべて 0 2
部位 装飾品 専用 効果
聖印(シーン)  
カンフォーラのルーペ  
ポーションインジェクターHP+ウィッチポーション
背中サイバイバルコート フード付き
右手叡智の腕輪  
スローワーベルト +アウェイクポーション
ディスプレイサー・ガジェットMP 
スローワーベルト +スカーレットポーション
スローワーベルト +ヒーリングポーション
他2スローワーベルト +ヒーリングポーション
他3スローワーベルト +ヒーリングポーション
一般装備品・消耗品
[背負い袋・ベルトポーチ*3・水袋・毛布・火口箱・小型ナイフ・ロープ10m]
使いやすい調理器具セット & 食器セット類[コップ、皿、おわん]
着替えセット**1週間分
布(風呂敷サイズ)**3
布(ハンカチサイズ)**3
テント(4人用)**1
まっ平らな手鏡**1
軽い羽根ペン**1
インク**3
白紙の本**2
羊皮紙**50
たいまつ**6
保存食**7
冒険道具類(非消耗品)
薬師道具セット**1
楽器(リュート)**1
運命の楽譜[レジスタンス/モラル/ビビッド/アトリビュート]
ミュージックシェル[レジスタンス/モラル/ビビッド/アトリビュート(炎)]
冒険道具類(消耗品)
ポーションボール**35(18/35)
[ヒーリング7/アウェイク2/ウィッチ3/魔香水2/リジェネ3/スカーレット1]
カンフォーラのアルコール**9
薬品類
魔香草**8
ヒーリングポーション**9
アウェイクポーション**3
アンチドーテポーション**0
魔香水**3
ウィッチポーション**5
スカーレットポーション**1
リジェネレイトポーション**4
グッドスリープポーション**5
魔晶石類
魔晶石(5点)**2
装備類/装備中の品も含む
クロースアーマー**1
カンフォーラのルーペ**1
専用(HP)ポーションインジェクター**1
サバイバルコート**1
スローワーベルト**5
叡智の腕輪**1
聖印(シーン)**1
専用(MP)ディスプレイサー・ガジェット**1
流派点数
【カンフォーラ博物学派】50
 《本草の知識》30
 《抽出の知識》30
名誉アイテム点数
カンフォーラのルーペ20
獅子証15
専用(HP)ポーションインジェクター50
専用(MP)ディスプレイサー・ガジェット50
消費名誉点総計245
容姿・経歴・その他メモ
《5人以上の兄弟姉妹がいる》《毒を飲んだことがある》《蘇った死者を見たことがある》
身長123cm。青銀の瞳と長髪。

墓守の家を借り受けて暮らす一家の生まれ。大家族の長女。
一家は長年この家に住み着いており、家主の一族とも直接の面識は無いものの良好な関係を築いていた。
しかし数年前、家主と息子夫婦、孫全員の全身の肌が荒れ、死人のような血色になるという奇病を発症。
墓守一族のみが発症したこの病気を近隣の村人は呪いや死人の祟りなどと気味悪がり、墓守一族を遠ざける。
そんな状況をアイルヤ一家は憂い、長年の恩を返すべく尽力するが、病は一向に快復に向かわない。
病に関する情報を仕入れるも、魔法での快復が叶わないという事が判明した程度で時間ばかりが過ぎて行く。
しかし、せめて孫だけでも快復して欲しいと嘆き悲しむ墓守一家を見ていると諦めきれず、アイルヤは旅立つ事を決意した。
目指すは未知の環境が広がるセルディク。
魔法の力を介さず、病を快復させる。その為の薬の材料が、その地で見つかる事を信じて。

大体フード付きのコートで身を隠す。基本的に丁寧で臆病。ただし目的の為なら暴走し、自分を顧みない面がある。
他者を救う月神の教義を素晴らしいものだと思い、出来得る限りそれに沿うよう行動を心がけている。
が、あまり実践出来ておらず、その為自分が救われる側に立ち、手助けをされる事を受け入れ難く思っている。


「なるべく、努力します。……でも、ここは逃げた方が良いのではないでしょうか」
「夜の安らぎに月が必要なように、安心できる生活には薬が必要なんです」
「すべては、大旦那様達の為ですから……」
履歴
No. 日付
タイトル
経験点 報酬
名誉
成長 GM
参加者
  2016/07/08 キャラクター作成 13000 13500G 130 器用×2
生命×1
知力×3
精神×4
1 2016/08/13 セルディク探求譚「第一話:事の始まり」 2210+50 3000G 15 生命
知力
Haze ロイ ティナ スズラン アスカール
ファンブル*1 追加報酬:獅子証(名誉15点)
2 2016/08/20 セルディク探求譚「第二話:内海と海門」 2450+100 4600G 47 生命
精神
Haze ロイ ティナ スズラン アスカール
ファンブル*2
3 2016/09/03 セルディク探求譚「第三話:大なる森へ」 2430 5160G 41 生命
生命
精神
Haze ロイ ティナ スズラン アスカール
4 2016/09/17 セルディク探求譚「第四話:予兆」 2870+50 11000G 62 精神
知力
Haze ロイ ティナ スズラン アスカール
ファンブル*1、リジェネレイトポーション*5、グッドスリープポーション*5
5 2016/10/01 セルディク探求譚「第五話:頭の欠けたキマイラ」 2560 9160G 50 器用
生命
知力
Haze ロイ ティナ スズラン アスカール
6 2016/10/29 セルディク探求譚「第六話:森の底で」 2560+50 0G 37 精神
精神
敏捷
Haze ロイ ティナ スズラン アスカール
ファンブル*1
7 2016/11/05 セルディク探求譚「第七話:底の先に」 2340 4840G 39 精神
生命
Haze ロイ ティナ スズラン アスカール
第一話:事の始まり
セルディクの港に着く。薬の情報を集めるべくこの地の知識が集う"学術院"へ向かう最中、そこで資料を見るには"獅子証"が必要だと聞く。
偶然出会ったティナ、スズラン、アスカールと、案内役らしいロイスウェル。彼らと共に"獅子証"の試練へと向かう。
目的は「傷の無い"面晶体"」の入手。守護者に襲われながらそれを入手したと思った時、"面晶体"は青い光を放ち、幻を見せた。
そこはノイズのかかった世界。見た事もない異形の巨人。滅びる大地。襲われる都市。すべてを薙ぎ払う爆風。
守護者から逃げ遂せ、帰り際にその幻が過去の出来事ではないかと推察できたものの、それが何だったのかは不明のまま。
試験自体は無事に終了し、"獅子証"を得たものの。それは、冒険者パーティとして渡されたものだった。
資格剥奪を恐れ、冒険者になりたい訳ではない、などと今更言う事もできず。冒険者としての活動を余儀なくされてしまうのだった。

購入:スローワーベルト、知性の指輪、魔香草*5
第二話:内海と海門
獅子証の試練から数日後。"面晶体"の調査報告の為にPTとして呼び出され、そのまま冒険者としての依頼を引き受ける事になる。
内容は、ハリマー海上を行く"戦士団"の船を襲う何者かの調査。生存者のいる村へ向かい、薬師の治療を受けていた彼の話を聞く。
話の結果、相手は毒を扱う蛮族だと分かり、薬師の協力を取り付けて対策を行った上で、討伐の為棲家へ向かう。
巨大な魔物との邂逅を避け、辿り着いたのはギルマンとリザードマンが協力する巣穴。
相対した彼らを問題無く撃破していく仲間達だが、アイルヤは一人、投げられた槍に貫かれて重傷を負う。
依頼としては無事完了し、"面晶体"を狙う謎めいた動きをする彼らの手掛かりを手に、帰路に着いて思うのだった。
ああ、やはり冒険者とは死に面する危険なものなのだ――と。

消費:200G、魔香草*2、カンフォーラのアルコール*2、PBヒーリングP*2
購入:魔香草*2、カンフォーラのアルコール*2、ポーションボール*2、ウィッチP*2、アンチドーテP
第三話:大なる森へ
冒険者として認められて、一週間ほど。仲間達との行動には慣れ始めていたものの、アイルヤは心の裡を話せずにいた。
そんな折、届いた依頼は前回の依頼で世話になった薬師、ミーナからのもの。
内容は、セルディク南部最大規模の森林地帯、薬の材料になる植物の産地でもある、オラン・リーフ大森林までの護衛。
薬師であるミーナから調薬の話を聞く機会がある事も期待し、セルディクに来て一番の熱を胸に秘めて依頼を受ける。
そして、セルディク特有の自然現象"乱動"を目の当たりにしながら一泊し、大森林内のエルフの里、"ジョラルガ"へ無事辿り着く。
そこで出会ったのはミーナの弟のデーンと、"妖精神"アステリアの神官、ユール。
彼らから"ベイロス"なるセルディクの動物が薬草の採取場を占拠していると聞き、その討伐を行う事に。
難なくそれをこなしたものの、本来現れるはずのない場所に現れたベイロスは、違和感と不自然さを残していく。
しかし、その謎は一度収め。見慣れぬ薬草に目を奪われながら、仲間達と共にジョラルガの里への帰路へと着いた。

消費:知性の指輪/購入:テント(4人用)
第四話:予兆
ベイロスを排除した、翌日。本来の依頼主、ミーナの手伝いをするべく、アイルヤ達は彼女に同行して薬草を集める。
それを終えて里へと戻ると、そこでは隣里"サイラルガ"の男性が重傷を負った状態で訪れていた。
治療の後彼が話すのは、サイラルガの里周辺で人を喰らう怪物が現れたのだという事で、危機をジョラルガへ伝えてきた。
それを聞いて逃げ出そうとするアイルヤだったが、ユールの頼みを受け、サイラルガへ避難の手助けの為向かう事に。
到着したサイラルガで"珊瑚兜"の商人であるマーマン、テファンとの邂逅を行った後、避難する民の護衛を実行。
"獅子証"持ちへの信頼を聞かされ、剥奪に怯える一面もあったが、追い縋る魔神を蹴散らし、護衛自体は難なく完了する。
そしてジョラルガの里で報酬を受け取り、海門都市カイモンへの帰路に着いた。
面晶体と魔神の関係、里を襲う知性の落ちた魔神、魔神の語った言葉の内容……。いくつもの謎を明らかにしないままに。

消費:ADP、魔香草、魔香水、ヒーリングPB、ウィッチPB
購入:知性の指輪、PB*30、Dガジェット、スローワーベルト、ウィッチP*4、魔香水、ヒーリングP*10、スカーレットP、
ミュージックシェル*2、運命の楽譜(モラル)、運命の楽譜(ビビッド)、ベルトポーチ*3、使いやすい調理器具セット、
布(ハンカチサイズ)*3、布(風呂敷サイズ)*3、まっ平らな手鏡、軽い羽根ペン、インク*3、白紙の本*2、羊皮紙*10
第五話:頭の欠けたキマイラ
オラン・リーフ大森林での騒動から数日後。獅子証習得の際の担当者、ニースに呼び出され、学術院へ。
魔神の遺した言葉、"頭の欠けたキマイラ"の謎を解明する意欲に溢れる彼女は、アイルヤ達に資料探しの手伝いを要求してくる。
そうして向かった隠し書庫に残されていたのは、15年前、欠けた"蛇"を司っていた冒険者の一団が突如反旗を翻したという情報。
この事実は隠匿されており。資料自体も欠け、深まるばかりの謎の中、分かったのは彼らが北へと向かった事。
そして蛮族の都、"マーカイル"が関わっている事が分かり、アイルヤ達はその名前が記されていた地図の作製者の許へと向かう。
その相手とはロイスウェルやニースの上司に当たる、元特別探検隊の"ニーバル・カロト"。
彼から"蛇"の被害者たちが過去を奪われている事を聞かされ、その過去の解明を頼まれる仲間達。
しかしそこでアイルヤは即答する事が出来ず、ただ流されるばかりの日々から脱するべく、僅かな時間を貰うのだった。

消費:ヒーリングPB*2、ウィッチPB、リジェネレイトPB、魔香水/使用:共有プールから4000ガメル
購入:ヒーリングP*2、ウィッチP、魔香水、PB*4、ミュージックシェル、運命の楽譜(アトリビュート)
第六話:森の底で
迷いの中、ニーバルから特別調査隊がかつて調べた"雫"の話を聞き、彼への協力を決意するアイルヤ。
その後、調査の準備を行うニーバルから頼まれたのはオラン・リーフで存在が認められた面晶体の回収。
仲間達と共に再びジョラルガの里を訪れ、情報を集めて、面晶体があると思しき遺跡へ。
そこで出会ったのはマーカイル4相と名乗るローン、"獅相"ヘインズ。
比較的友好な素振りを見せる彼から情報を引き出そうとしている所、何者かによって召喚された多数の魔神に襲われる。
そして、際限なく部下の召喚を行えるその魔神との戦いの中。遺跡は足元から崩れ、仲間達と共に暗闇の中へと落ちて行くのだった。

消費:ヒーリングPB*3、魔香草、カンフォーラのアルコール
第七話:底の先に
落ち行くアイルヤ達を包んだのは、面晶体から放たれた光。そしてその意識は再び幻の中へと移って行く。
映し出されるのは、暗い表情の人々。触れる事も出来ず言語も分からないが、神紀文明時代かそれに近しい頃のものと推測する。
そんな人々を襲う謎の物体。面晶体の光を持ってそれを退け、人々を救う女性の姿。いくつもの情報が、その幻には含まれていた。
そして幻の世界を終え、目が覚めた現実では。冒険者達は浅い地底湖に辿り着いていた。
帰路を求めて彷徨うアイルヤ達。破壊された遺物の痕跡や蛮族の奇妙な遺体などを見つけつつ、"獅相"ヘインズと合流。
しかし彼は自らが連れていた蛮族の、変容した物に襲われていた。幻で見た巨人に近しい半身を持つそれは冒険者達にも襲い掛かる。
その怪物が齎す傷はアイルヤが治療法を探す病の症状と同様のもの。怪物を退け、疑問のままにヘインズに問いかける。
怪物の発生理由。能力の意味と対処法。そして、彼らの目的。おぼろげながらそれらを聞き出し、迎えに応じるヘインズを見送った。
残された冒険者達が合流したのは以前サイラルガで出会った商人、テファン。冒険者達は彼に連れられ、"珊瑚兜"へと向かう……。

消費:知性の指輪
補足出力
HP MP 防護
42/4251/512
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