氷結世界の巨大蛇
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 場合による
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語
- 生息地
- 氷海
- 知名度/弱点値
- 17/22
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20(蛇行)/-
- 生命抵抗力
- 21 (28)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
主の首 | ― | ― | ― | 0 | 200 | 200 |
胴体 | ― | ― | 14 (21) | 25 | 105 | 40 |
首 | 18 (25) | 2d6+17 | 16 (23) | 7 | 105 | - |
- 部位数
- 11(主/胴体/首×9)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
[常]水・氷属性無効
[常]再生=10点
手番に開始時にHPを「10」点回復させます。
[常]ターゲッティング&鷹の目
[常]冬の体
このエネミーは炎属性以外のダメージ(確定ダメージを含める)を受けた時、そのダメージを「5」点軽減します。
[常]凍結
このエネミーから水・氷属性の物理、魔法ダメージを受けて、ダメージが「14」点以下しか受けなかった場合、その対象の最大HPを3Rの間、「15」減少させます。この能力は1ラウンドに最大3回分まで重複します。
この能力は、自身の乱戦内で炎属性ダメージが発生する度に1回分解除されていきます(解除された場合、HPも5点回復します)。多部位に対して同時に炎属性ダメージが発生した場合、発生した回数分回復します。この能力は「水・氷属性」としても扱われます。
●主
この部位に対してはいかなる方法を持っても影響を与えることができません。効果や範囲、貫通の対象にも巻き込まれも起こりません。
●胴体
[補]環境適応
HPが0以下になっている[部位:首]のHPを「30」にし、復活させます。その[部位:首]は直後から行動可能です。
ただし、炎属性ダメージを受けた[部位:首]にこの効果は使用できません。
[主]凍結世界/必中
「射程: 自身」「対象:全エリア(半径50m)/全て」に対して「20」点の水・氷属性の確定ダメージを与えます。
また、対象が水・氷属性に対してのダメージを軽減または無効化する効果を持っていた場合、この確定ダメージは半分になります。
その後、1Rの間水・氷属性ダメージを軽減または無効にする効果を全てないものとして扱います(装飾品の効果も含む)。
●首
[常]極寒
このエネミーの近接攻撃は「水・氷属性」となります。
[常]攻撃限界
1ラウンド内に、同じ対象に攻撃出来る[部位:首]の数は、2つまでに限られます。
[常]蛇強
[部位:首]の攻撃時、その攻撃が回避された時に、そのラウンド中に主動作が残っている[部位:首]の主動作を失うことができます。失った場合、その命中力判定の達成値は「+4」されます。この能力は何度でも使用できます。
[常]限定連続攻撃
自身の命中力判定が、相手の回避力判定に対してが「12」以上上回って成功した時、もう一度同じ攻撃を行います。この能力は各[部位:首]が、1ラウンドに1回のみ発動します(回避力判定を行わなかった場合と、自動失敗は0とします。また、6ゾロは自動成功ではなく例外的に+5として扱います)。
[主]極寒の吐息/16(23)生命抵抗/半減
「射程/形状:2(30m)/射撃」で「対象:1エリア(半径4m/10)」に「2d6+12」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は1Rに1回しか使用できません。使用した場合、他の[部位:首]は使用できません。
また、自身を巻き込む範囲には使用しません。
[常]攻撃阻害=不可:不可
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:胴体]は、近接攻撃と遠隔攻撃の対象になりません。
[部位:首]が6体以上、HPが0以下となった場合、この効果は失われます。
●その他情報
[常]剣の欠片……20個
各首のHP+10(適応済み)
生命・精神抵抗+4(適応済み)
[常]TP40
瞬間達成値(+3)/TP4*10……各首
戦利品
- 2~9
- 氷結の鱗(500G)
- 10~
- 白銀の鱗(1500G/赤S)
解説
元々はおとなしく、氷海を守る存在です。
しかし、最近人族が氷海のバランスが崩れるほどに採取などを繰り返し、それに怒って冷気を発するようになりました。
一度血が上ったら、叩かれるまで目は覚めません。
コテンパンにされて、おとなしくなれば話を聞いてくれるかもしれません。