容姿・経歴・その他メモ

身長

112（翼開長324）

体重

12

髪

前髪：翡翠色　他：薄桜

瞳

猩々緋

肌

鳥の子色

経歴

役に立たない知識を持っている
田舎で育った
愛読書を持ち歩いている（いた）　冒険理由は家族・仲間の敵を討つため

【詳細パーソナルデータ】　復讐したい鳥人
名前：アイメルリアノ・オーキュペテー（EiMelriano･Ocypete）
年齢：12歳
誕生日：5月10日
種族：ディーラ

【種族特徴】
[暗視]　　　　　　　　 暗闇でも昼間と同じようにものが見えます。
　　　　　　　　　　　
[鳥の姿態] 　　　　　　　カテゴリ<格闘>のBランク武器<爪>を得ます。これは通常の<爪>と異なり、<キック>
　　　　　　　　　　　と同様、足を使う武器として扱います。また、[部位：足]の装飾品を装備することができません。
　　　　　　　　　　　（[装備部位：任意]の装飾品を[部位：足]に装備することは可能です。）
　　　　　　　　　　　さらに、「敏捷度」と同じ速度で飛行することができます。
　　　　　　　　　　　ただし、《金属鎧》を装備している場合は飛行することができません。
　　　　　　　　　　　飛行中は「小さい荷物を抱える」程度しか両手が使用できず、荷物からアイテムを取り出したり、
　　　　　　　　　　　手の動きを必要とする魔法などが使用できなくなります。
　　　　　　　　　　　武器や盾、楽器などは「荷物」として持っていること自体はできますが、
　　　　　　　　　　　装備していないものとみなします（飛行状態に移行した際に、自動的に装備から外れます。
　　　　　　　　　　　これは『武器の持ち替え』には相当しません）。
　　　　　　　　　　　飛行中であっても、命中力判定や回避力判定などへのボーナスはありません。
　　　　　　　　　　　　飛行をせず地上にいる時は、「敏捷度」が半分（端数切り上げ）となります
　　　　　　　　　　　（移動速度や回避力判定、先制判定などに影響します）。地面に近ければ、飛行状態から着地、
　　　　　　　　　　　あるいは接地状態から飛行状態への移行は補助動作で行うことができますが、離陸、
　　　　　　　　　　　着陸は1ラウンドにどちらか一方しか行えません（武器による攻撃後離陸したり、
　　　　　　　　　　　着陸後に武器を持って攻撃することが可能です）。
　　　　　　　　　　　　また、大きな荷物などを持っていなければ、先制判定の直前に飛行する宣言をすることで、
　　　　　　　　　　　飛行状態での先制判定が可能です。その場合、飛行している状態で戦闘を開始することとなります。
　　　　　　　　　　　
[魅了の歌]　　　　　　 主動作で、敵1体に魅了の歌を歌って聞かせます。「射程：20m」「形状：起点指定」で、
　　　　　　　　　　　自身の「冒険者レベル+精神力ボーナス-2」を基準値として、対象の「精神抵抗力」
　　　　　　　　　　　と達成値の比べあいを行います。成功すると、対象は歌詞に含まれた命令を実行します。
　　　　　　　　　　　対象が理解できる言語での命令でなくとも構いませんが、簡単なものでなければならず、
　　　　　　　　　　　対象の生命を直接害するようなものは効果がありません。歌詞で特に命令をしなければ、
　　　　　　　　　　　対象は自身にできる限り近づくような行動だけを行います。
　　　　　　　　　　　　この効果は、精神効果属性（弱）として扱います。

<格闘>Bランク
<爪>　　　　　　　　 用法：1H#　必筋：1　命中：-　威力：6　C値：⑩　追加D：-　価格：-　刃のついた武器

【ディーラの種族特徴の強化】
[鳥の姿態]が強化されます。
6レベル：飛行していないときの敏捷度へのペナルティが「-6」になります。
（何らかの効果で自身の敏捷度が下がった場合など、敏捷度の半分（端数切り上げ）が6を
下回った場合、ペナルティは半減（端数切り上げ）となります。）

11レベル：《金属鎧》を装備していても、飛行できるようになります。
また、飛行しているときでも両手が自由に使えるようになります。
（飛行中に武器や盾を装備して攻撃したり、手を使うアイテムや魔法の使用ができるように
なります。）

※飛行練技【ワイドウィング】、飛行を付与する魔法や特殊能力に関して
　ディーラが練技【ワイドウィング】を使った場合、通常の効果に加え、以下の効果が追加されます。
　【自身は《金属鎧》を装備していても飛行できるようになり、飛行しているときでも両手が
自由に使えるようになります。敏捷度への影響もありません。 ただし、その手番において
『ワイドウィングの効果が適用される距離』を超えて移動していた場合は、この効果はあり
ません。同様に、種族特徴による何らかの飛行への制限を受けている場合、『ワイドウィングの
効果が適用される距離』を超えて、飛行状態を保ったまま移動することはできません。】
　また、何らかの魔法や特殊能力により通常移動が可能な飛行状態を得た場合、その範囲内で
移動するのであれば、【ワイドウィング】時と同様に扱います。

冒険に出た理由　　　　家族・仲間の敵を討つため
《称号予定：》

【一般技能】
踊り子（ダンサー）LV5：おどるのすきー！　♫₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ♬₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾♪ ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾♫
給仕（ウェイトレス）LV1 ：いらっしゃいませ！　ヽ(*´∇｀*)ﾉ ♪
物乞い（ベガー）LV2　 ：えっとね、おなかへったの！　(ヽ´;ω:`)
祈祷師（ウィッチドクター）LV2：おいのりするの　(*´人｀*)

ＰＣ名【アイメルリアノ】種族【ディーラ】　性別【女性型】
技能【フェンサー2/エンハンサー1/スカウト1/バード1】
キャラシURL【https://charasheet.vampire-blood.net/2931791】
役割【高手数踊り子】
PL:0 GM:0

【設定】※陰鬱な内容になります　苦手な方は注意を
とある崩壊した集落にて、居合わせた短命種メリアの男性に保護された幼子の幻獣（ディーラ）。
発見時彼女の両翼の先の風切及び喉は血塗れ出会ったものの、目立った外傷はなかったらしい。
ただ、喉の部分に引き千切られ無理に治療されたような傷跡のみが生々しく残っている。
彼は孤児院へ届けることはせず、多額の養育費と共に彼女を下町の宿に預ける。
宿の主人夫妻は渋々ながら、彼女が自身の意思を持って宿を出る、或いは成人するまで預かることを了承する。
エルフ語・魔法文明語に精通しており、非常に流暢に話すことができる反面、
共通語に関しては幼子のそれと同様の会話程度である。
共通語は下町の北で生活するうちに、歌などを通じて培われたものである。
身長こそ成人タビットと変わらぬ程であるが、その翼は長く300cmを優に超える。
特徴的なのは各体色が部位によってバラバラであること。前髪は翡翠色、他髪色は薄桜。瞳は月食と同じ猩々緋。
服で隠れる背は金褐色で、雨覆が鮮やかな天色であるのに対して風切は深い鉄紺色。そして尾は白藍と非常に彩色豊かである。
非常に大食漢であり、その小さな体の何処に詰めているのかと問いたくなる程よく食べる。そして同じ位よく眠る。
喜怒哀楽が非常にはっきりとしているものの、生来の性格が温厚なためか、怒哀を示す事は非常に稀である。
天真爛漫という言葉が非常に的確な彼女であるが、三つだけ非常に嫌う事がある。
1つ目は、過去について、特に幼い時分について尋ねる事。
「や！」の一言で済ませることが多く、詳細は不明である。
2つ目は、彼女が所持している本を読ませてくれと頼む事。
「ぶー！」と否定の声を上げ服を握り絞め取り出せなくするため、詳細は不明である。
3つ目は、名前を”メルリア”もしくは”アイノ”と呼ぶ事。
「アイもメルもアイメルもいいけど”メルリア”と”アイノ”はやぁだ！」と、
常の彼女を知るものであれば過剰な程に、異常に強い拒否反応を示す。

彼女の育て親たる宿の主人夫妻は、彼女が幻獣である事もあり過度の干渉を嫌い、
必要最低限の世話に留めていたため、彼女の知識についてはほぼ独学によるものである。
また精神性に関しても、彼女個人の思考性格による所が大きい。
こうした生い立ちからか非常に人懐こく、子供らしい側面が強いようにも思われる。
しかしそれは本来の性格からは少し乖離しており、それはエルフ語・魔法文明語の会話によってのみ表在化する。
共通語での会話振りからは信じられないほど、非常に熟達した物言いに変わる。
また、会話内容も豊かになり、成人と討論できる程の知性を窺い知ることができる。
その精神性に近いものを挙げるとするならば神官或いは巫女と呼ばれる、
集落内であれば代表的立場にあっておかしくない思考体系を形成している。
しかし、エルフ語・魔法文明語であっても過去を語ろうとしない点は変わらず、
非常に苦い顔で「出来たらお断りします」と丁寧に断られることが常である。

そうして過去を隠したまま、彼女だけが胸に秘めるとある目的のため、
彼女は世話になった宿を後にし、ほんの少しの軍資金を得て、同じディーラが営む冒険者の宿を叩く。
その猩々緋の瞳に、燃えるような決意とーー底知れぬ憎悪の炎を宿して。

【詳細設定】※更に陰鬱な内容になります　苦手な方は注意を
恨み骨髄に徹す
不倶戴天の敵を殺す。仇討ちを、意趣斬りを、報復を。
遺恨を晴らすために。雪辱を果たすために。唯その為だけにこの身はある。
恩讐を越えた時、その身が朽ちても構わない程の覚悟こそが彼女の動力源である。

彼女には素晴らしい家族がいた。
誇れる母がいた。
優しい父がいた。
頼れる兄がいた。
可愛い妹がいた。
大人しい弟がいた。
やんちゃな弟がいた。
生まれようとする新たな妹の、卵があった。
人間とディーラとティエンス。
種族が違おうと、深く愛し合う家族がいたのだ。

崖に囲まれた集落は必然的に小さく、数軒の民家が岩壁に身を寄せるように存在する、
辺境のーー村にも満たぬ、人と幻獣の小さな集落。
この集落では巫女や祈祷師に似た役職として代々【迦陵頻伽】と呼ばれるディーラを起て、
集落に恩寵と福音を齎す踊り子として祀る風習があった。
【迦陵頻伽】は卵の時点から定められた、羽根の美しさ。
そして遺伝が最も重要となる、神楽の上手さ。その全てを持ち合わせたものが選ばれる。
彼女の母は今代の【迦陵頻伽】であり、七色の翼と尾羽を持ち、非常に麗しく囀り踊るディーラであり、
厳しくも優しく、凛として美しい彼女の手本たる母であった。
またその夫である元旅人の父も、来歴に反し非常に優しく大らかであり、
彼女にとっては酷く安心できる良き父であった。
沢山の兄妹に囲まれ、次期【迦陵頻伽】として褒めそやされ、鍛錬を続ける
ーーこれ以上無い程に幸せに暮らしていた彼女にある日転機が訪れる。

ーー妹の、卵が産まれた。
卵の時点で定められたーー歴代最高と呼ばれるほどの美しさを持ち、
母の神楽の才を引き継ぎ持ち合わせるだろう卵。
この子が孵れば、次期【迦陵頻伽】は間違いなく”この子”になる。
初めは新たな家族の誕生を、他の兄妹同様酷く喜んだ。
次第に、辛くなって来てしまった。不安になって、しまった。
そうして……私の、産まれた意義とは？　そう考えた途端、私は
ーー彼女が妬ましく、酷く邪魔に思ってしまった。

そう思ってしまった天罰だったのだろうか？
名も知らぬ黒衣のーー赤い布が特徴的なテロリスト達が、現れた。
彼らに村はたった１晩で蹂躙され、大人は殺され子は連れさらわれた。
それが……紅い天鵞絨という名のテロ組織だと知ったのは、私がグランゼールに来てからだった。
狂気に染まった声で笑うナイトメアの男性が、お兄ちゃんの宝石みたいな瞳を……
血濡れのお兄ちゃんを連れてってーー見たことないほど、怒ってるお父さんを……リルドラケンの女性が……
お母さんはーー振り向いたら、真っ赤、で……縋り付いても、冷たく、て……
喉が……お母さんが、大事にしなさいって、言った、喉、が……枯れるのも、厭わずに、
泣き叫んで……たら……気づいたら、私の喉、が、切られ
あー……大事に、しなさいって……声、消えて……声が……もう、歌え……ない、のーーーー？

気が付いたら、村にはもう、見知った人は居なくて。
私は見覚えない男性メリアにーー幼子のように抱かれていた。
「ちっ、入れ違いか……まあいいかーー既に廃れたライフワークにも近いしな」
「忌々しい血を引いてたって、幻獣痛めつける気も既にねえし、どっかに預けーー」
聞いた事のない男性のーー綺麗な声が降る。
先の惨状が夢かと思うほどに、優しく甘い香りがする。
目を開けるとーー見た事のない綺麗な花が頭に咲いた、青年がいた。
「んあ？　気づいたか？　どっか痛いとこは？」
初めてばかりで戸惑う私は、混乱する頭で必死に声を紡ぐ

「だ、い、じょう、ぶ……」

喉から漏れ出た魔法文明語はーー母の、声だった
「ーーだい、じょうぶ、です」
どうして？　そんな疑問以上に
どうなるの？　そんな不安以上に

母の声に、酷く心安らぐ自分がいた。

私は声を、家族を奪われました。
……復讐してやる。
そしてーー償うんだ
皆を、私の家族をーー取り戻すんだ……






































MEMO
アイメルリアノ＠★：fw 今期初ー……花！
SwordWorld2.5 :花言葉(83[83]) → ホップ：「天真爛漫」「軽快」「不公平」「不正」「不法」笑いながら人を騙す。それは全て未来のために。自分の勝ちが未来を照らすと信じているからこそ、貴方は勝ちのために策を積む。皆のために、皆から嫌われても構わない。大丈夫。最後は皆で笑えるだろう。。きっと、、大丈夫。
ライラックニシブッポウソウ
迦陵頻伽



大きな手袋
繰りの指輪
ソハヤダイトウ@１
（素早・大通ソハヤ・ダイトウ
干将・莫耶かんしょう・ばくや
春夏・秋冬シュンカ・シュウトウ
琳琅・璆鏘りんろう・きゅうそう
玲瓏・透徹れいろう・とうてつ）

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