聖印と神像

聖印:六本の腕に掴まれた杖
神像:六本の腕を持つローブを着たメリアの老人

神格と教義

ドゥルガーデカンは古い神格ではあるが最近まで忘れ去られていた神格でした。
魔法文明時代、魔法王として名が知られていたドゥルガーデカンが死後、キルヒア神により神の末席に座る事を許されたと言われています。
史学者の考察によると、ドゥルガーデカンはどちらの神格となるかについて考えを持っていなかったのであるが、先に出会う事になったキルヒア神の導きを受け入れ第三の神となった…ということのようだ。

教義は自らの内に秘める物を深く理解し、自分を伸長し、他者との融和を目指す事を説いています。
自らの欲する所を正確に理解し、その欲を適切に扱う事で自分の成長、ひいては他者との融和を志す事を是としています。

格言

「進化し、深化し、真価を見つめよ」

「善く善く欲を抑制せよ」

「伸長せよ、届かぬものは何もない」