容姿・経歴・その他メモ

《容姿》
・髪の色は赤で緩く大きめな三つ編み。
・目の色は水色。
・背中に傷痕があるため、背中が見えるような服は着ない。
・大きめのローブを羽織っている。

《経歴》
小さな田舎の町で育つ。
両親は死別(蛮族に殺されたと聞いている)しており、祖父に育てられる。
住んでいる場所が町の外れで元々流れ者であったこと、町で変わり者と有名なメリノ氏と交流があったことから、若干町の人々との距離があった。
幼い頃は一人で本を読むか、祖父の昔話を聞いて過ごすことが多かった。そのため近所で一番の物知りであった。

祖父はかつて冒険者で高位の操霊術師であったが、引退しその事を隠していた。
メリノ氏はその事を知っており、息子の教師として彼を雇っていた。メリノ氏はお金持ちで、息子のために世界各地の本を多数所有しており、アイシェもその本を借りていた。
メリノ氏の息子とも多少交流はあったが、アイシェが6才の頃に冒険者となり旅立ったためよく覚えてはいない。(なんか優しいお兄ちゃんがいたな程度の認識)

12才の頃、祖父は死者蘇生の依頼を受ける(経緯等は不明)。その結果、対象者はレブナントと化す。破壊に失敗し、祖父は殺されレブナントは町で殺戮を行う。アイシェも襲われるが、近くにいた冒険者により命を救われる。レブナントは倒されたものの町の大多数は死に、アイシェも背中に大きな傷を負う。
祖父の失敗で事件が起きたことや、死者蘇生を繰り返してまで戦わなければいけない者がいる現状を目の当たりにしショックを受ける。
そんなことから少しでも平和になり、そんなことが起きないようになってほしいと強く思うようになり、冒険者を志す。

《その他》
・メリノ氏(ルーベン・メリノ、種族:エルフ)
祖父の古くからの友人。アイシェのことも娘のように可愛がっており、祖父亡きあと彼女の世話をする。
・メリノ氏息子(エリアス、種族:ナイトメア)
隠されて育てられたため、町で彼の存在を知っているものはほとんどいない。
ナイトメアの魔法拳士として冒険者になる。
レブナントを倒したのは彼の所属するパーティー

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