容姿・経歴・その他メモ

身長

184

体重

60

髪

瞳

肌

経歴

田舎で育った
血縁者と死別したことがある
目標としている人がいる（いた）

理由 家族をすべて失ったので。
豹のリカント　12月3日生まれ
異名白豹　夢幻のリュウガ 女難のリュウガ（本人は不本意）
二つ名「鳴神のリュウガ」 その速さと、怒濤のラッシュの攻撃から、まるで雷のようだという評価でつけられた。　　救世主（人助けばかりをした結果。本人は元盗賊が偉い名前を付けられたと驚いてる。）
最近ハーヴェス王国とラージャハ帝国を行き来しすぎて、帝国のほうの冒険者の店の店主に「そんなに行くんだったらあんたがよく行く冒険者の店に外交官も兼ねて行ってきてくんない？」と、頼まれ、断ろうとしたらとんとん拍子で話が進み、二つの冒険者ギルドの橋渡しのような・・・あるいはパシリのような状況に陥る。
本来の性格は、思慮深く面倒見が良い性格だが、現在はかなりひねくれてしまっている。
昔はリカントの村で両親と兄と姉一人ずつ、妹二人の大家族だったが、ある日盗賊により村を襲われ、家族は逃げられずに。或いは抵抗を重ね、全員殺された。なんとか彼自身も顔にやけどが残るぐらいには怪我を負ったが、彼のみ逃げ延びれた。しかし、家族を一気に失ったことで、失意の中行く宛もなく旅をし、道中、盗賊紛いの行動で食や水を繋ぎながらその果てに冒険者となる。そういったことがあり、人間に対して少し辛辣。しかし、人間が悪い人達ばかりでないことも分かっており、自分が八つ当たりをしているというのも承知している。そのため、認めたらその人のために動く人情深さもある。また、家族を一気に失い、慣れない環境で生き抜くストレスにより、髪が一部白くなった。
父は村の戦士であり、彼の誇り高い姿に憧れていたが、自分の今の盗賊紛いの生き方では彼のようになれないと自嘲している。また、当時はかなりの真面目な良い子であり、それをネタにすると大抵言うこと聞く。
現在はある冒険がきっかけで盗賊から足を洗っており。アルフレイム大陸ブルライト地方北西部に位置する“砂漠要塞”ラージャハ帝國を拠点として仕事をしている。最近の悩みは再会した幼馴染がスパルタ指導してくることとか、チームを組んでるエルフ二人組の絡みが若干腹立つこと（一人は妙な親目線の絡みでもう一人は普通にウザ絡み）
現在の目標はラージャハ帝国にて、魔神百体を屠ること。それまでは帝国を拠点として行動する。
最近色んな奴に女難扱いされる。本人的に結婚はまだ余裕がないが、いつかは嫁を連れて家族の墓参りしたいと思ってる。

ダイジェスト経歴　幼少期、ハーヴェス王国付近の村で戦士として育てられる。盗賊に襲われ村は滅ぼされ、家族は全員殺された。　１０歳ごろにて魔導死骸区の盗賊ギルドに加盟。その後、１５までハーヴェス王国等で裕福な者からスリなどで窃盗。または盗賊ギルドの依頼で汚職政治家の証拠を掴んだり高利貸しの手口を白日に表す。また、成人したと同時に副業のような形で冒険家ギルドにも加盟。１６の頃にラージャハ帝国での冒険で、冒険者に専念することを決意。以降は盗賊から足を洗う。

得意な戦闘スタイルは相手の攻撃を躱しながらチャンスを狙い、急所をえぐる二刀流。これはパワーを求めた父や兄とは全く違う戦闘スタイルであり、どこか似ている戦い方でもある。後に超スピードのラッシュを習得。ラッシュを主とした手数による戦いをする。また、相手の流れを見切ることで思考を読む。それにより、相手のリアルタイムで考えてることを理解して、未来を読む能力を持つ（ただし、戦闘中の身のスキルであり、読めるのもかなり限られる回数。
魔神を倒せるだけ倒していく道中、その身に強力な呪いを力に変える。結果、攻撃が急所に当たりやすくなった半面、体が弱り、毒に対する抵抗も少なくなった。それでも、彼は戦い続ける。

父　冒険者レベル１3（２Hファイター）　ケリィ・アルバドール
姉　冒険者レベル１０（２Hファイター）
兄　冒険者レベル８（弓シューター）
尚、盗賊たちは18人の少数精鋭（レベル11以上）で内4人を3人で道連れにした。

その昔、少年は兄に教えられた。｢男は女や子供。大事なやつらに支えられて生きている。だからこそ、男はそいつらが悩んでたり泣いたときに、そいつが笑えるようにしなきゃならない。だから男に泣いてる暇はない。」少年は、一体どれ程の人を笑わせられるのかを聞いた。兄は一言。｢お前ならきっと。何人だって笑わせられる。覚悟と信念さえあれば、何人だって。｣少年は兄に約束した。｢だったら俺は、俺が助けられる人は片っ端から助けるよ！｣この約束は、一度少年は捨てた。大事な人も、プライドも、約束も、盗賊になり、邪魔だからと捨てた。それでも、また拾ってしまった。それは少年のなかで何かが足りなかったからだ。仲間ができ、余裕ができて思い出した。あの日に誓った約束を。少年はすべてを拾った。そして抱えた。今度は捨ててしまわないように。取り零してしまわないために。
｢俺はもう、なにも諦めない。なにも捨てない。もう二度と、取りこぼしたりはしない！！｣
誰かが言うには、英雄とはいざというときに取捨選択のできるスキルも必要であり、取り零さずに抱えるだけの臆病者は英雄なはなれない。それでも、少年はなにもかもを選ぶ。

チャリオッツとレクイエム
リュウガの二本の愛刀。チャリオッツはタロットの意味で侵略と勝利を。レクイエムはそのままの意味で鎮魂歌を示す。つまり、苛烈な面と鎮める面の相反する名前となっている。これは彼の目標である「魔神に勝利し、鎮める」の二つの面が表れている。

リュウガから見た人たち
ハリス→自分が遠慮なく話すことができる悪友。ふざけあうのは割と楽しい。だがお前のせいで割と被害にあうのは絶対に許さない。事情があるならなんとかしてやりたい。
マカロナ→色々と不思議な奴。男だってのは知ってるけどそれ以上の秘密は分からない。いつかは話してくれるんだろうか・・・
ヴァイス→かわいい後輩。取り合えず俺の話を聞こうな？色んな意味でやばいのに好かれてるのは割と心配だが・・・取り合えず、約束は守るから一人で頑張りすぎるなよ？
ラン→色々と生意気なちび。誰が誘拐犯だ。あと、別にお前のことを認めてないわけじゃないんだが・・・まぁ、ゆっくり話していくか。
ウサァ→ギルドマスター。いろんな意味で訳が分からない。いや、本当に・・・ただ良い奴だとは思う。でも俺が倒れたのを引っ張るとき頼むからもう少し気遣ってくれ・・・
ウル→冷静な副支部長。俺の報告業務をある程度気遣ってくれるのは良いんだが、それはそれとしてもう少し俺の胃に優しい奴を紹介してくれないか・・・？いつかは超えるべき鬼の一人。
フィナ→同種族。別に仲がいいわけじゃないが、俺と違って素直に感情を出せるのは羨ましいって思う。叔父さんの義理の娘ということもあって色々気にかけるようになった。
レスフィア→ドレイクらしいが頼りになる技術者。なんか時々かわいそうに思える。
リア→依頼で知り合った女の子。なんとなく妹に似ていて放っておけない。ちょくちょく様子を見に行ったりしてる。
ホムンクルス→依頼で出会った奴。なんか、裸を観ちゃったのは本当に悪いと思ってる・・・まだまだ分からない事が多いかもだが、平和に生きていたならいいと思う。
モズン・ウモン・サモン→元同業者。単純だがいい奴ら。落ち着いて会えたら酒でも酌み交わしたものだ。..・最近見なかったが調査のためにいなかったと知って安心した。頑張ってくれ。
大精霊→色んな意味でこいつこそギルティだろ・・・まぁだが、良い奴ではあると思う。でも色んな奴に土下座しても許されないと思う。
レイ→依頼で知り合った一人。話してみて強い奴だと思った。まぁ、俺よりもハリスとかの方が仲いいだろ。
金環の事件より行方不明なのが気になる。無事なんだろうな...?
フーリア→依頼で会った相手。いつかは超えたい戦士。ただそれとは別にもう二度と一人で抱え込まずにいてほしい。
レイと同じく行方不明になっている...君なら大丈夫だよな？巻き込まれているんならせめて報せをくれよ...
シロミツ→色んな面で食えない奴。ただ良い奴だなとは思う。色々と苦労はしてるっぽいな・・・武術の面で半分弟子入り。あと、手伝うからもう少し掃除を頑張ってくれ...
ある件を境に色々気になりはするが...君が話してくれるのを待つよ、師匠。そしてそれとは関係なしに共にいるよ。それが弟子の勤めだろうからな。
アスト→色んな意味でやばい奴。実力は本物だが、怒らせたくはないもんだ。半分弟子入りしたが、冗談でもヴァイスの目の前で女の口説き方を教えてくるのは（俺が）制裁されるからやめてくれ・・
クァルーナ→やばいな（コナミ）。一人で抱え込みがちで心配だったが、ヴァイスがいるのならきっと大丈夫だろう・・・とはいえ、それでもダメな時は、手を貸そう。こちらとしてはある程度仲良くしたいところだ。ただヴァイスの件で時々にらんでくるのはやめてくれ怖い。
ガーシャ→影鬼。越えるべき目標でバカ師匠。なんとなく、願いが分かるし、その末路にたどり着いたあんたの言葉が正しいことも、分かってるよ...
金環の事件より知り合いと思われるライカンと戦った。なあ、あんたにとってはどんな人だったかは知らないけど、彼は誇り高い戦士だったよ。


影鬼と斬鬼について
どちらも越えるべき目標。継ぐことで守れる力が増えるならぜひ次ぎたいとも考えていた。しかし、現影鬼に自分の在り方と影鬼の主柱の違いから継げないことを言われた。...だが、それでも手を伸ばそう。継いでみせよう。それが在り方と全く違おうと、100個の環を維持しつつ、101個目も環に加える鬼がいても、きっとそれがどれだけ影鬼や斬鬼にとって間違いでも、どれだけ険しかろうと。それが俺の信じる正義だから。

２つ名について。
（女難以外は）取り敢えず大抵普通に気に入ってる。だけど救世主は正直馴れない...というか盗賊から偉くなったもんだ。

森剣について
唯一生きていると思われる肉親（叔父）会いたいとも思うし、今更会えるような人生送ってないからと、会いにくい気持ちもある。ただ、自分の一族が、まだ自分だけじゃないことはとてもうれしいと思ってる。
ようやく会うことができ、謝りたいこと、話したいこともすべて話した。叔父さんからの言伝も預かり者も。必ず届けます・・・本音を言えばもう少し話したかったが、話せてよかったと思う。今は安らかにお眠りください・・・

金の皇について
俺が・・・・・金の皇の子・・・俺が・・・俺達が生まれてきたのがそもそもの間違い・・・？世界を護るってなんだ・・・・どうすればいいんだ・・・・・？
俺にとっての世界・・・皆が笑っていられる世界・・・・それを護るために、俺は歩みを止めない。金とはいつか向き合う・・・でも、今はまだ、皆と共に・・・

金の限定付与
金と向き合うために覚えた、金の使い方。ただのマナを無理矢理金として放出するため、燃費は悪い。（MP５消費）付与と解除は補助動作。知力Bの追加ダメージ。

龍の力
龍の力を目覚めさせ、契約したことで得た力。もう人ではいられないけれど、それでも大事なものがあるから・・・それに、仲間がいるなら、きっと大丈夫。迷いはない。例え人から外れても、仲間といるときくらいはその心は人である。（なお、空も飛べる（フレーバーであり能力に変化はない））
第3階位（均衡）　剣、他の龍と子をなせる+元の世界に帰れる（どちらも２４歳。男と女）存在殺しの剣（幼女）肉体強化（筋肉質な男）（フレーバー能力）

〇龍の力
龍の魔力を使用可能になる。不老不死の性質を得る（生死判定で失敗しても１になる）
☆双翼の陣＝巣/永続
全てに対応した武術の構え。行為判定に+２の補正がかかり、与えるダメージが5増加。受けるダメージが５減少。
▽双翼の陣＝地/永続
双翼の陣＝巣を発動した次のラウンド開始時に移行。受動判定+３．受けるダメージ5減少。
▽双翼の陣＝空/永続
双翼の陣＝地を発動した次のラウンド開始時移行。能動判定に+３．与えるダメージ5増加
▽双翼の陣＝贄/永続
双翼の陣＝空を発動した次のラウンド開始時移行。行為判定に+３．与えるダメージ5増加。受けるダメージ5減少。
〆天の恵み
1日に1度だけ、任意の魔法を行使できる。この際の魔力は５０として扱われる。
▽剣世界
戦場は剣の大地の変わる。
全ての武器が戦場に突き刺さる。
この武器には命中判定＋5、または回避判定+５＆与えるダメージ+１０又は受けるダメージ-１０の補正が付いている。また、所持している武器も複製されそこにある。すべての武器は補助動作で装備できる。
発動時、周囲１００ｍにいる対象を巻き込めるそれより外にいた対象はこの効果が終わるまで入ることができず、中のキャラクターも出ることはできない。

全てが終わった今、俺のすべきことは・・・まあ、色々あるだろうが。取り合えず皆に帰ったって報告の後・・・これからのを考えよう・・・取り合えず冒険者に戻る。それからせっかく活動範囲も広くなったし各国ギルドの報告範囲も広めるのもありかもしれない・・・それと、次に呼ばれるときのための力をつける。この力を持った以上。その責を果たそう。
後はまあ、斥候技術を伝えるとか戦闘技術の指導だな・・・こればかりはしっかり指導しておかないとな・・・下手な知識を与える訳にもいかんし。
・・・取り合えず、呼ばれるまでは今まで通りの日常をしっかり送るとするか・・・

セッション履歴

収支履歴