履歴
●1話
・ヴァイスシティへの道行きで、3人のエルフの仲間ができた。彼らはそれぞれ目的があり、あの街を目指しているらしい。
とにかく3人とも美形ででかい。圧がッッ! (※都:160弱、漣:182、誘:176、澪:180)
・誘は自身と同じく魔神化の影響を受けている3腕のガンマンで、明るく交渉事が上手い。兄の澪とは恋仲だそうだ。
・澪は誘の兄で、博識で、心優しい神官だ。あの街で育ったとは思えないほど真っ直ぐな性格をしている。
・漣は……とても腕が立つ妖精使いだ。一番年上で、冷静で、こと戦闘においてはとても頼りになる。のだが。
何故か、出会った当初から都のことを「好きだ」「愛している」と言って憚らない。
嫌とは思わないのだが、全く身に覚えがないだけに、気持ちを受け止めきれずにいるのが現状だ。
・街へ向かう船の上で、漣から憤怒相をした仮面、<ヴァイスマスク>を使って欲しいと渡される。
曰く、遺品であるというそれを誰のものだったのかと尋ね返すと、小声で「僕の」と返された。
・漣は妙に厚着をしているらしい。さらしを巻いているのかもしれない。
・街の実力者である、“千年の”チェザーリというエルフと、“紅霞の”ナグーザーバラというドレイク、
その二人により、5年ほど前、ビスクーネ河南岸(街外)へ渡るには<ビスクーネ渡河許可証>が必要だと定められたらしい。
自由に行き来ができないなどというのは酷い話だ。チェザーリ邸は【固定B:西街区】にあるらしい。
・新市街地では自由な買い物、武具強化などが行える。
冒険者ギルドでは、<住民票>の発行、<ビスクーネ渡河許可証>の発行、<冒険者保険>、<魔神化血清特約>などが行える。
なんにせよ、金が兎に角かかる。依頼やクエストを引き受け、早急に稼ぎたい。死体の売却もできるらしいが…。
・◆04「ティエラの困り事」:【36:時計塔屋敷】というアパート付近を騒がせる通り魔を排除しよう!
・新市街地北端に建つ「モルガナンシン城」は旧王家に連なる血筋の領主の館。
城内には「黒剣騎士団」の詰め所があり、街の治安維持に努めている。誘澪の父親は騎士団員であったらしい。
10年前、魔神との戦いで命を落としたとのこと。もしかして、自由広場でのあの事件だったのだろうか?
・尚、「黒剣騎士団」の現団長は“深雪の”ユイニーというエルフで、街の実力者の一人であるらしい。
チェザーリ共々、古くから王家につかえる一族で、主にジェザーリの家系が文、ユイニーの家系が武を担う。
現在のモルガナンシン当主はまだ未成年であり、チェザーリが代官として執政の全てを行っているようだ。
・【32:流民街】にて、病気のリカントの少女エミーと、行方不明のドワーフ女性神官ロクサーヌの話を聞く。
・◆09「エミーを救え」:<金蝶花>を10個納品、若しくは【キュアデイジーズ】を成功させる。(ついでにロクサーヌを捜索)
・【26:恐ろしの森】、恐ろしい子! 澪曰く、「……市街地から絶対でないようにって、小さいころ何度も言われたんだ」
・【23:自由広場】にて、旧知の「お姉さん」ノーラに会う。曰く、花梨は以前は【34:死にたがりの亡者亭】で働いていた。
・◆01「花梨の消息」更新:【34:死にたがりの亡者亭】で花梨のその後の行方を聞こう!
・以前住んでいた区画に差し掛かった際、あの魔神襲撃の日の記憶がフラッシュバックした。
死んだと感じたその後、唇に感じた温かな感触と、霞んだ視界に見えた憤怒相の仮面。あれは……?
・おい、漣。お前、完全に昔の俺を知ってるだろ! 材料が少ないからまだ聞かないでおいてやる。
・【34:死にたがりの亡者亭】にて。トトニーは花梨の行方を知っている様子だが、あまり言いたくはない様子。
彼からの頼まれごとを解決し話を聞こう。16日に現在の女給が結婚退職するため、新たな女給を紹介して欲しいとのこと。
・◆01「花梨の消息」を完了。
・◆11「女給募集!」を受注。紹介料は女性2000G、男性1000G。最大2名迄。
・また、共通ミッションを斡旋してくれる、ボルドーという個人経営の仕事斡旋業者と知り合う。
・【25:凱旋通り】の凱旋門の上部には、太陽神と月神の合肥神殿があったそうだ。
・【36:時計塔屋敷】付近で、無事通り魔蛮族を退治。ティエラに喜ばれつつアパート契約を行う。後はギルドに報告だ。
・漣は何故か真語魔法に詳し気だ? 追求したら誤魔化されるのだろうか。
・アパートの住人は結構多岐にわたるようだ。
・その内の一人、琴さんは転職したがっているようなので、【34:死にたがりの亡者亭】の給仕を薦めてみることにした。
・また、ノイドさんというメリアから<金蝶花>の詳しい話を聞く。<金蝶花>は【52:黒メノウ小路】で売られてもいるようだ。
なりゆきで、実験薬の試験も手伝うことになった。悪い人じゃあないみたいだが、……ちょっとおっかない。
・【26:恐ろしの森】の入り口で【ファナティシズム】の呪いのかかった時計を拾う。誘のいい装備になった模様。
・森の中では、<金蝶花>の採取は順調に進むものの、ロクサーヌは見当たらない、そんな折、突然の罠が!
内容は大したことはなかったものの、念のため周囲を探査すると、踏みにじられた<金蝶花>1輪と、血痕が見つかった…。
・ところで、漣の頭を撫でた際、僅かに頭皮とは違う硬質な部分が髪の下にあることに気が付いた。あれは、一体…?
・森の中にぽつんと立つ小屋で暮らす老人、エドガー。彼は何やら狂気に陥り、近づくものを全て?刺客と判断していた。
ロクサーヌの安否が危ぶまれるが、エドガーの実力は確かなものだ。ここは撤退するしかない。
・森を抜け、ギルドにエドガーの件と依頼の報告を完了。前者に関しては上や横に回してみるが直ぐには対処不能の様子。
冒険者たちへの忠告がなされるだけましだろう。依頼、◆04「ティエラの困り事」は恙なく完了し、報酬を得た。
●2話
・黒剣騎士団へ向かった一行。誘澪の知己である(父親の元部下で現中隊長)創兄さんに再会したりしつつ、クエスト確認。
思わぬ父の遺産として、貢献度10点を拝領したため、謎のアイテム<黒剣の鍵>のゲットに使用した。
・【32:流民街】にて。澪の学習効果があり、エミーの病は14日頃には命が危ないと判明。尚キュア達成値は21必要。
そして、ゼシカにエドガーと籠の話をしたところ、青ざめつつ、その籠はおそらくロクサーヌのものに間違いないという。
ロクサーヌの無事は絶望的になってきたが、決して無理をしない範囲で、せめて籠か遺品の回収を再度頼まれた。
・【23:自由広場】にて、暴れ蛮族から人助け。名誉点3点ほどを得る。
・【63:魔女の占いの店】にて、コーティに手紙を渡し小包を受け取る。そして、店主レイチェンへの伝言依頼を受注。
・◆08「レイチェンを呼んできて」を開始。【56:ミルタバル神殿市場】へ行ったはずのレイチェンに帰宅するよう伝言を!
・【52:黒メノウ小路】は夜でもかなり賑わう歓楽街。品ぞろえのいい店が多いことをチェックしつつ通過。
・【56:ミルタバル神殿市場】では、まさに市という感じの天幕商店の中心に神殿があった。挨拶を兼ねて訪ねると、
なんと神殿内に堂々と盗賊ギルドが! 若きギルドボス、要とちょっと仲良くなったりしつつ、都はギルドに加入。
レイチェンが【44:鍋底】へ向かったことを聞いたり、筆頭クエスト「耀の捜索」について詳細を聞いたりした。
・だが、とりあえずひとこと言いたい! この街は、行方不明人が多すぎる!!!
・【51:繋がれた浮遊岩】【54:死者の蠢く公園】でそれぞれ討伐対象を撃破。後は報告のみとなった。
・【36:時計塔屋敷】へ帰還し、3時間就寝。その寝る前の時間、都は漣から昔の話を聞きだす。
・漣は鳥翼をもつ奇形のドレイクで、12年ほど前、都は本性姿の漣を助け、「そら」と名付けた。
・以降交流が続いたが、9年前、魔神の大軍に自由広場は襲われ、都は死亡したしまう。
漣は、都の遺体に<魔神化血清>を使用して蘇生し、都を連れて街を出た。その際、漣の魔剣は折れている。
・漣は近くの国の月神神殿に都を託した。彼自身は拘束され、以降、今も尚、その身柄を国に預かられている。
・漣は都がヴァイスシティに戻ろうとしていることを知り、国に申請して仕事を引き受け、都に同行を申し出た。
・また、漣は“紅霞”の弟である。実のかどうかは不明。奇形であるせいで、蛮族たちから敵視されることは多かった。
・とりあえず、返すかどうかはまだわからないけど。漣の好きという気持ちは受け入れようと思った。
・就寝後、琴に給仕の話をし、是非やりたいと答えを貰う。娼婦組合いに事情説明にいくということを護衛することに。
ついでに、アパート関連のクエストと、ノイドの薬クエストを完了し次を受領。<金蝶花>の抽出液も作ってもらった。
・【25:凱旋通り】へ行くと、偶然、換気で排出された媚薬を、漣と澪が吸いこんでしまうというハプニングが!
急いで琴の務める店に部屋を取り、二組に分かれてご休息。誘澪は大変お楽しみだったようだが、都は気づかないふりw
漣は、初めは我慢するつもりだったようだが、辛そうなのを見ていられず、「手当」と言い張り促すと理性が途切れた。
流石に、最後まではしなかったものの、乱れる漣を前に、大変刺激的な時間を過ごしてしまった都である。
・琴の脱退は、一行が「はた迷惑な客を静かにさせる」というひと仕事を引き受けることで無事成立。
尚、娼婦のまとめ役というセルウェンと、護衛なのか同席していた赤毛の槍使いのエルフ少年は只者ではなさそうだ。
・はた迷惑な客は欠片レッサーオーガ率いる蛮族一団。途中、都が【ナップ】の魔法にかかり、漣が前線に起こしにいく。
ハプニングはありつつも無事討伐を終え、漣は誘澪に、昔は魔法剣士だったこと、まだ秘密は抱えていることを告げた。
・【34:死にたがりの亡者亭】に移動し、琴をトトニーに紹介。無事採用され、依頼を完了した。
・◆11「女給募集」を完了。
・花梨は、もう何年も前に父親の借金のカタとして【42:奴隷商】に売られていったらしい。考えたくなかった展開の一つだ。
・また、琴から、1年前に行方不明になった夫、海の捜索を依頼される。ラウールという人と組んで冒険者をしていたらしい。
ラウールが所属していた盗賊ギルドや、彼の恋人であるニルフェが何か手掛かりを知っているかもしれない、とのこと。
・◆12α「海とラウールの捜索」を開始。救出も込み。
●3話
・【46:火葬場】を目指し歩く途中、一行は黒剣騎士団に追われる少女、ユーニを勢いで匿うことになってしまった。
追っていた創は理由は言えないと言い、ユーニの方は急いでいると、礼だけ述べて掛け去ってしまう。
悪人のようには見えなかったものの、創を誤魔化した心苦しさだけが残る。次に会ったら事情を聞きだしたい。
・到着した【46:火葬場】では、今日もたくさんの遺体が焼かれている。ふと、父母はちゃんと弔ってもらえただろうか、
と、切ない気分になる都。ここにはプロビド商会という死体売買商があり、損傷の少ない遺体は取引ができるようだ。
・早朝に【32:流民街】へと戻り、エミーにノイド謹製<金蝶花>の抽出薬を飲ませると、見る間に容体が安定をみせた。
ゼシカとクロードから感謝され、孤児の口笛を教わる。以降、情報収集が少し楽になりそうだ。
また、働き口を探したいと言うクロードを、トトニーに紹介することにする。
・◆09「エミーを救え」を完了。
●4話
・【34:死にたがりの亡者亭】に戻り、クロードをトトニーに紹介。見習いとして採用が決定した。温かいご飯も堪能w
・【56:ミルタバル神殿市場】にて、忠告されつつ海とラウールの情報を入手。
彼らは“紅霞”に目を付けられ、今は【33:石の街】に囚われているらしい。徐々に石化が進行していく危険な場所だ。
救出には、何らかの石化対策が必要だろう。併せて、【13:始祖神の大神殿跡】にそれらしき祭物があるという噂も聞く。
・アビス化したバックラーを購入する都。今までのものを漣に強請られ、渡すと大喜びされた。素直な所は可愛いと思う。
・【42:奴隷商】アーデライト商会へと移動。店主のクラウは話通り大変な美人で、曲者でもあるようだ。
・【52:黒メノウ小路】の薬屋による。<金蝶花>は1つ150G。<魔神化血清>は1つ1200G。
・ランダムイベで<アンチドーテリング>を入手.漣に強請られお揃いで薬指に填めることにw 大喜びの漣はちょろい。
・【32:流民街】の神殿に宿泊。眠れないニルフェを抱き枕にしてやってると、漣がベッドごとくっついてくる。団子寝。
・【46:火葬場】で商談は終わるも、デイビス的にあまりいい死体がなかったらしく、【24:処刑台公園】にも赴きたい
と打診される。新鮮な死体の入手確率が高く、もし入手できたら追加料金が出るとのこと。快くはないが、了承。