聖印と神像

3本のダガーがそれぞれに重なり合う三角形の聖印。中心には三日月を横にしたマークが付いている。

痩身の女性で描かれることが多い。

神格と教義

闇ギルド『ソウルシアー』を作り上げた創始者が神格化。

月神シーンの信仰であったが、途中から財に目が眩み、信仰を捨てた。
そして、自身の天賦の才を活用し新たなる信仰を興そうとするも、失敗。
結果、忠実な3人の家臣をウルド信者し、細々と信仰されてきた。
3人の信仰者はウルドの神像が安置されている聖堂を守る義務を負う。

格言

「財の豊かは生の豊か」

「才を常に磨き、自らの価値を高めよ」

「財で賄えぬものを大切にせよ」

備考

ウルドが最期に3人の信者に遺した言葉が格言となっている。
財に目が眩み、憐れな終わりを迎えた彼女だからこそ重みがある言葉となった。