容姿・経歴・その他メモ

身長

128

体重

32

髪

瞳

肌

経歴

故郷の場所を知らない
かつて信頼できる友人が居た
絶対に知られたくない秘密がある

冒険に出た理由：一攫千金を求めて
一般技能：聖職者5　靴職人3→4　踊り子2→3

初見となる、斥候のイースラだ。
以前は靴屋の手伝いなどをしながら、時折剣の舞などを舞っては日銭を稼いでいた。
ただその……なんだ。 かつては種族柄人前に出ていることが苦手だったこともあり、どうしても気を張っていたことがあってな。
そういった経験から、軽戦士と斥候としての心得がある。 これからよろしく頼む。
……ああそうだ。 私は魔法の靴を幾つか買うための一攫千金を目的に冒険者となったが、お前はどうだ？

PC名【イースラ】　種族【レプラカーン】　性別【女性】
習得技能【フェンサー6/シューター6/マギテック5/アーティザン5/スカウト7/エンハンサー2/アルケミスト2】
役割【回避型中衛シューター】
キャラシURL【https://charasheet.vampire-blood.net/2930132】
これまでのセッション回数　PL：22　GM：12

・出会った人物リスト
アラン(アラン、人間？ 男性、戦士？)：若く気さくな冒険者の若者、といった風で暫定戦士。
　察しはよいようだが、それらしい言葉で気をそらすことは難しくない。 適度に誘導は効きそうだ。

アルディエナ(アルディエナ、種族不明、女性、術士＆軍師)：知恵が回る様子の女性。
　少々怪しむ様子があり、初遭遇で普段と違う喋りをしたので以後は要警戒。
　どうも警戒心が強い部類の人物らしい。 現状ではある程度警戒心は薄れているようだが、心を開いたとは言えなさそうだ。

ウィズ(ウィズ、種族不明、男性、術士)：若く、青さの見える少年。
　少女が襲われたことや村が焼かれたことに憤り、格好良さというものに憧れる、まだまだ感情の支配が終わっていない若者だ。
　術士としての実力は非凡なものがある。 仲間としては実に頼もしい限りだ

コウ(コウ、ミアキス、性別未確定、戦士？)：子供扱いされることを不服に思っていた若者、とはいえ幼さが抜けていないのは感じる。
　若く青い。可愛がられるのを不服に思っているようではあるが、あの様子では無理からぬものだろう。

シャン(シャン、種族不明、性別未確定、不明)：信念がある人物を好むとか言っていた、別大陸から来たらしく独特の訛りがある。

ムゲツ(ムゲツ、マナフレア、男性、戦士)：妙に消極的な戦士の男。 自身を頻りに一般人であると言っていた。
　どうやら彼奴はマナフレアらしい。 それを隠す素振りを見せている。
　自分を警戒している様子が見て取れ、放置もできん。 今後はある程度妨害を入れていく必要がありそうだ。
　何らかの組織に属している暗殺者のようだ。 心を無にして任務に臨むらしいが、あの様子ではな。

パコール(パコールノスチ＝バンビーノ、種族不明、性別未確定、神官)：神官の子供。 心優しいようだが感情的な様子が見て取れる。

レイナ(レイナ、種族不明、女性、戦士)：自身家な軽戦士といったところか？ 若くはあるが落ち着き、目立った難もない。
　実力に関しては優秀の一言に尽きる。 味方として頼もしい限りだ。

イリア(イリア/ミリア＝メリオーヒス、種族不明、女性、弓使い)：弓使いの女性。 明るく感情的な様子でかなり距離感も近い。
　特別高い知性を感じてはいないが、あの距離感には注意が必要だろう。

ヴァ—シャ(ヴァ—シャ、リルドラケン、女性、拳士)：拳士の女性リルドラケン。 名前が長く、かなりお喋りな印象を受けた。
　だが落ち着いており、かなり頭が回る様子だ。 要注意対象としておこう。

カグヤ(カグヤ、種族不明、女性、操霊術士)：操霊術士の女性。 少々妙な素振りを見せていたが……？ 本領を発揮できていたとはいい難い。

ソート(ソート、マナフレア、男性、拳士)：拳士の少年。 まだまだ若く、青い、甘ったれのようだ。
　実力はそれなりにあるようだが、あのままではいつか死ぬだろう。 だが、彼奴は変わってみせると答えた。 なれば見守ろう。
　彼は変わってみせた。 言葉の通りに応え、己の意思を示した。 なればもう憂いはあるまい……良い子に育ってくれた。

ギルフォード(ギルフォード、種族不明、男性、術士？)：鎧を着込んだ男。 寡黙だが頭はそれなりに回るようで、
　それでいて無謀とも言えるほど連携を取らぬ。要注意人物の一人だろう。

シノン(シノン、獣人系種族、女性、戦士？)：やや抜けた様子の獣人の女性。 それほど賢いようには見えんな。

ファレグ(ファレグ、ダークドワーフ(確定)、男性らしい、神官戦士)：少々惚けた様子のドワーフの女性？ だがどうやら男性らしい。
　黒炎を使うことを目撃した、グレンダールを信仰する神官でもあるらしい。 何もかもが気に食わない。

マオ(マオ、獣人系種族、女性、斥候？)：

ミラ(ミラ、種族不明、女性、術士？)：

P1C03:合計004000点:フェンサー3/シューター2/アーティ1/マギテック1/スカウト1/エンハンサー1/アルケミスト1...残り0000
特技取得：武器習熟A：ボウ
P1C04:合計010000点:フェンサー4/シューター3/アーティ1/マギテック1/スカウト3/エンハンサー1/アルケミスト2...残り0500
P1C05:合計018000点:フェンサー5/シューター4/アーティ5/マギテック1/スカウト3/エンハンサー1/アルケミスト2...残り0500
特技取得：頑強
P1C06:合計027000点:フェンサー6/シューター4/アーティ5/マギテック4/スカウト5/エンハンサー2/アルケミスト1...残り0500
P1C07:合計038000点:フェンサー6/シューター6/アーティ5/マギテック5/スカウト7/エンハンサー2/アルケミスト2...残り0500
特技取得：回避行動
P1C08:合計051000点:フェンサー8/シューター7/アーティ5/マギテック5/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2...残り1500
P1C09:合計066000点:フェンサー9/シューター7/アーティ6/マギテック5/スカウト9/エンハンサー6/アルケミスト3...残り0500
特技取得：足さばきor影矢
P1C10:合計083000点:フェンサー10/シューター9/アーティ6/マギテック5/スカウト9/エンハンサー7/アルケミスト5...残り0000
P1C12:合計102000点:フェンサー11/シューター9/アーティ6/マギテック5/スカウト9/エンハンサー10/アルケミスト5...残り1000
特技取得：影矢or足さばき











　――物心付いた頃には、暗闇の中に居た。
親もこの暗闇の中に居たか、親に捨てられたか、はたまた親が死んだか。 何れにしても自分は親の顔など知らない。
"教団"に所属する者たちの多くは似たような境遇であり、どこからか連れられてきては暗殺者として育てられる。
(故郷の場所を知らない)

　――"教団"の一員として生まれ育ち、多くの出来事があった。
子供に扮して誰かを殺すことも、人に紛れる為に普通の生活を知ることも、蛮族と呼ばれる者達を殺すことも。
殺した相手には色々なやつが居た。 老いも若きも、男も女も、人族も蛮族も、一切の例外なく平等に仕留めた。
同じく暗殺者として育てられ、共に生きた者達が居た。
種族も年も、性別も背格好も、得物もやり口も、何もかもが違う者達であったが、共感し共有しあえる数少ない仲間だった。
(かつて信頼できる友人が居た)

　――暗殺者として殺し続けたある日、自分にある一つの試練を課せられると言われた。
この妙な出来事は、少し前に"教団"の長が死んだことに関係しているのかもしれないが、長の死因すら見当もつかないのであれば判ることはないだろう。
試練とは、薬や魔法で力の多くを封じられた状態で、一人の冒険者として戦い続けることであった。
そしてこの試練を終えるまでの間、自身の素性を絶対に知られてはならない。 それがこの試練の内容だった。
暗殺者は優れた実力を持ち、名が知れ渡っていようとも、決してその存在と手口が知れ渡っていてはならない。
名声と信頼、互いの手札を教え合う冒険者という存在の中にいながら、必要最低限の情報だけを渡して名を挙げる。
それこそが試練の本質、優れた実力と名声を兼ね備えた暗殺者となる条件であった。
自分は、パピルスの書面にそれらしく用意された「設定」と「イースラ」という名に目を通し内容を覚えると、パピルスを千切り破いて燃やした。
少し変わった内容であるが、いつもどおりにやらねばなるまい。
(絶対に知られたくない秘密がある)

※彼女の正体を知った場合、極力周知させないように動くかもしれません。 バレたとしてそれが理由で彼女が死亡するかどうかはケースバイケースです。

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