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星喰らい(幼体)
分類:その他
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 生息地
- 山、遺跡
- 知名度/弱点値
- 18/23
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
口(本体) | 15 (22) | 2d6+15 | 13 (20) | 10 | 80 | 120 |
殻 | 0 (7) | 2d6+ | 0 (7) | 20 | 200 | 0 |
- 部位数
- 2(本体/殻)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●本体
☑乱れ吹雪
回避 / 22 / 消滅
噛み付き攻撃の属性を水・氷属性にし、命中した場合、対象に3ラウンドの間、回避判定に-2のペナルティを与える。
▶スプレッドボム
精神抵抗 / 20 / 半減
燃え盛る火球を「射程10m/射撃」で撃ちだし、対象1体に2d+10点分の炎属性魔法ダメージを与える。
▶殻にこもる
コア部位である口を殻に引っ込める。自身は1ラウンドの間、防護点が10高いものとして扱われ、さらに『部位:殻』はあらゆる範囲攻撃および形状の魔法でも効果を引き受けられる《かばうⅠ》と《ガーディアンⅠ》を取得しているものとする。
●殻
○空高く撃ち出された棘が敵対者を貫く
『部位:殻』がダメージを受けた際に自動で発動。「射程:自身/半径50mすべて/必中」の棘が降り注ぎ範囲内の対象に「2d+20」点の物理ダメージを与える。自身はこの攻撃によってダメージを受けない。
戦利品
- ~12
- なし
- 13~
- エリクサー(3000G/緑S)
解説
遥か遠い宇宙よりこの星へと飛来してきた生命体。巨大な火を意味する名が言い伝えに遺されている。
この生命体は星に住み着いてその遺伝子情報を食らい、自己進化を行う「寄生虫」のようなものである。
数万年、数億年という膨大な時間をかけてその星の遺伝子の情報を吸い上げ、それが終わると地上に姿を現し、その星を破壊する。
そして幼体をその星に産み落とし、やがて成長した幼体は宇宙へと飛び立ち、また別の星へ寄生するというサイクルを行っているらしい。
これはその幼体であり未だ不完全な存在である。
しかしそれでも体長は1mから5m程あって大きさ以外は姿形も第一形態とほぼ変わらない。無数の突起が生えた巨大な殻から僅かに覗く口が本体であり弱点でもある。