容姿・経歴・その他メモ

・経歴・
〇生まれた環境：人買いに攫われる
〇ハプニング１：蛮族の血が流れている
〇幼少期の経験：穏やかな心
〇ハプニング２：異種族と恋をした
〇ハプニング３：一人生き残ってしまった
〇少年期の経験：動物は身近な存在だった
〇青年期の経験：視界が開けた
〇ハプニング４：相手を褒めるのが得意
〇放浪者の理由：困っている人を救うため
〇信条：穢れ／否定、快楽／肯定
〇矜持：魅力的な異性を無視できない

・容姿・
身長：154cm
体重：ひ・み・つ♪
大蛇部分：312cm

・その他・
背中まで伸ばした淡い黄緑色の髪、鎖模様の入った空色の鱗、翡翠色の瞳を持つラミアの神官です。
辺境の村に生まれ、ラミアであることが発覚して放逐されたところを人買いに攫われて見世物小屋でショーガールとして幼少期を過ごします。彼女と同じように一般の人族にとっては奇異な外見をしていたために人買いによって集められた者たちと交流を深め、その中の一人であったウィークリングの少年と恋に落ちましたが、見世物小屋のある街を魔物の大群が襲撃した際に離れ離れとなり、気が付いたとこには深い森の中を一人で彷徨っていました。そんな彼女を助けたのが野生のダウレスでした。ダウレスは彼女を自身の子と同様に育てました。親のダウレスの死後、彼女は京大同然に育ったダウレス（命名：コモド）と共に各地を転々とし、見世物小屋時代に培った話術と愛くるしいその姿で旅の踊り子兼娼婦として生活し、いつの間にか放浪者となっていました。なお魔物の大群に襲われたという強烈な経験が魔物を操っていた魔神への怒りとなり、その思いが“奈落の盾の神イーヴ”へと届いたことで神官としての能力に目覚めました。

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