《リチュアル》

必要名誉点

0

タイプ

主動作型

前提

限定条件

使用

ジオマンサー技能

適用

リスク

概要

主動作で相域を使用する

効果

主動作で相域を使用します。主動作で使用する相域は、次の特徴を持ちます。
　すべての相域の効果は、「達成値：2d+ジオマンサー技能+精神力ボーナス」かつ「抵抗:必中」として扱われます。
　相域の効果は、常に最大の命脈点を使用したものとして扱われます。
　相域を使用するとき、「ジオマンサー技能+精神力ボーナス」を基準値とした行為判定を行います（以下、相域判定）。相域と一致する命脈点を1～4点(上限は〈ジオグラフ〉の上限値)消費することで、この判定に消費した命脈点と同数のボーナス修正を得ます。
　この相域の効果を受ける対象は、範囲内のすべてのキャラクターから、天地使いの意思で補助動作で決定できます。効果は天地使いの手番終了時に発揮されます。
　相域の効果を受ける対象は、それに抵抗しようとする場合、相域の達成値を目標値とした精神抵抗力判定を行い、成功したなら、効果を受けずに済みます。