容姿・経歴・その他メモ

概要

フルネームはミグラント・ゾーン・アンダラ。
導きの港ハーヴェス王国の騎士家系中級貴族・アンダラ家の息子。

金に近い茶髪で、赤い目。
軽装の鎧を纏い、魔法と剣で戦う騎士見習い。
防御については回避に重きを置いている。

少々大雑把な性格だが基本的に真面目。
貴族としての振る舞いに慣れておらず、仲間以外の人目が無い時は態度を崩している。

元々はそこまでの上昇志向はなかったが、ある要人に近づくべく、
護衛騎士を目指す過程として、騎士学校に入らず冒険者となった。

知識に偏りがあったり、初めて見るはずの異国の食べ物を懐かしむなど、所々謎な点がある。

ミグラントの由来は「Ein anderer Migrant」（もう一人の転生者）

セッションNo.3

謎の襲撃者「仮面の男」との出会いや決め手不足に悩み、強くなるために鍛錬を開始。
何か閃いているが、実現には至っていない。

セッションNo.4

魔力撃とエネルギー・ボルトを応用し、荒削りではあるがついに新魔法サベリウム光線を会得。
冒険者を続けるため、父親にして現アンダラ家当主レイヴン・アンダラとの決闘の末、
当主の座と家宝の剣を継承し、冒険者稼業を認められた。
また、当主継承によりフルネームも「ミグラント・アンダラ」となった。

セッションNo.5

サベリウム光線の狙い方のコツを掴み、命中率が上昇した。

セッションNo.6

グランゼールにて家宝の剣を修理に出した。

セッションNo.8

迷宮から齎された白金を用いて、ドワーフの名工により家宝の剣は宝剣「シックザール」へと生まれ変わった。
シックザール受け取り後、仮面の男「転生者殺し」と再び遭遇したが、これを撃退。

セッションNo.9

父親からはアンダラ家に伝わる秘奥義を、母親からはザイアの庇護と自己強化の神聖魔法グロリアス・レゾリューションが伝授された。
護衛の練習としてアリエッタに使用した。……ら、なんかフラグが立った。

セッションNo.10

サベリウム光線の熟練度が上がり、シックザールの能力と合わせて炎、水・氷、風、土、雷属性へと派生させることに成功する。

セッションNo.11

ディガッド山脈の遺跡にて試練を受け、本来のミグラントと対話し、最初で最後の「兄弟喧嘩」を経て改めて存在を受け継いだ。
メルクーアからの加護を受け、魔剣「シックザール」が完成した。

セッションNo.12

ヒドラとの戦闘を経て、サベリウム光線を極めた。


真実

本名は真伏 有記（まふせ ゆうき）。
元々は茶髪で黒い目。

現代日本人で、東京で大学卒業を控えていたが、列車の脱線事故に遭い死亡する。享年22。
アニメ、漫画、ゲーム、ドラマ、スポーツは多少かじる程度でそこまで詳しくはない。

生前はギター演奏を趣味としていた。
死後はラクシア世界で流行り病で瀕死のミグラントとして意識が覚醒。
ミグラント本人の人格はその時に死亡し、以後は有記がミグラントとなる。

現代日本人としての知識や経験で悪目立ちしたくなかったため、ラクシアの常識についての勉学に励んだ。
ある要人の活躍を聞き、その内容から自分と同じ日本からの転生者ではないかと考え、それを確かめるべく護衛騎士を目指すようになる。
確かめようとする理由は、日本人としての記憶が残っていたために、無意識のうちに自分は異世界で孤立していると孤独感を抱いており、それを和らげるためでもあった。

久々に米を食べたときは懐かしさの余り泣きそうになり、しばらく夢中になっていた。

自ら編み出したサベリウム光線は、もちろん現代日本人にとって国民的ヒーローの宇宙人の必殺光線からイメージしたもの。
剣での必殺技も考えてはいるが、アニメや漫画についてはそれほど詳しくないためイメージが湧かず、地道に鍛錬している。

グランゼールでは、転生者殺しの他にも元漫画家の転生者と出会い、抱いていた孤独感が和らぎ、ある意味で当初の目的を達成した。
また、その時に自らが転生者である旨をパーティメンバーに話したが、蘇生と混同されていまいち理解してもらえず、説明が面倒になったため詳細は話さなかった。

本名の由来は「真の不正（チート）は前世の記憶が有ること」

履歴

[181113]
ヒーリングポーション:-1
救命草-1

[181114]
ヒーリングポーション:-1

[リビルド]
A-F
5,9,7,9,8,8→4,11,11,7,8,9

[181117]
ヒーリングポーション+1:-1

[181206]
ヒーリングポーション:-1
魔香水:-1

[181211]
ヒーリングポーション:-1

[181215]
魔香草:-1

セッション履歴

収支履歴