容姿・経歴・その他メモ

身長

体重

髪

白

瞳

赤

肌

色白

経歴

知り合いに生き返った人がいる
卵を温めたことがある
引きこもっていたことがある

冒険に出た理由：自由のために

・フォルセトはナイトメアとして受ける嫌な目には一通り遭って来ていて、人族に対してあまり期待していない・好意的に思っていないイメージはある
（引きこもっていた経験もあるらしいし）
→ただ、（既に言ったけど）リカントはナイトメアが生まれない＝ナイトメアへの差別がない＝リカントに嫌な目に遭わされたことはないと考えられる
　→なので、リカント（タビット・リルドラケンetc）に対しては寧ろ好意的に捉えていると思われる
　　→根拠として、リルドラケンの里に長期間滞在してテルルの卵を温める機会があってそのまま一緒に旅に出ていることなどを思うと、人嫌いではないはず

・自分に罪がない事柄で理不尽な扱いを受けるという点では覚えがあり、同情はあるかもしれないと考えた
→けどそれなりに長年生きて、長年冒険者をやっていて、前回のセッションを参照しても、恐らく普通に善良な冒険者だと思う
　→つまり復讐心などは抱いていないか、怒りがあってもそれを抑えて生きてきた精神性の持ち主であると予想される
　　→なので、復讐心に囚われる者の心は理解しないのではないか？

・現状で「仲間」「初対面の復讐者」「無関係で（少なくとも自身には）無害の村人たち」という対象の中で、一番優先されるのは仲間
→アリアの信仰からくる拒否感を無視してまで初対面の復讐者や彼が齎す利益を優先することは考えづらい
　→冒険に出た理由が「自由のため」であることから、おそらく報酬の多寡には執着がない。何故なら冒険がしたくて冒険をしているのではなく、冒険者になるくらいしか自由を得られないという考えでそうなったのではないか？と解釈しているから
　　→冒険者としての功名心もない……のはなんとなく抱いてるイメージ
　　　→逆に言えば正義感などでもないので、村で虐殺の話を聞いても頓着しなかった

・これは余談だがフォルセトはあすかとしては「一度心を折られたことがあったけど自力で立ち上がった強い人」のイメージ
・たぶん、ガルムの復讐に対して何かを諭してあげるほどの優しさはない気がする
・「人狼の呪い」自体は、第三者の手で運命を歪められたものとして思うところありそう
→どちらかといえば呪いを解きたい方が気持ちは動きやすいと思う
　→なので、遺跡に行けば呪いを消す方法の方を探すと思うし、見つけたら消すと思う
　　→何故ならかつて自身も、本来生きられるはずだった人生を歪められたことを呪いはしたと思うから

・上段と下段の話を繋げると、フォルセトは恐らく罪を憎んで人を憎まずという考えの人なので、ナイトメアの方だと「ナイトメアを差別する人」ではなく「差別する風潮」や「そもそもナイトメアが生まれる原因」の方を呪っただろうし
今回の例で行くと、怒り……というほどでなくとも悪感情を抱くとすれば、「人狼を受け入れず殺した村人」ではなく、寧ろ「人狼の呪い」または「魔術王」の方だと思った

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