容姿・経歴・その他メモ

身長

179

体重

72

髪

黒

瞳

肌

経歴

更新日:"3/8" 入れ墨・【詳細データ:幼年期】について記載。"3/10" 【好み】【専心の花章】について記載。
スラム出身の青年。官僚等の安定して立場が強い職に着きたいがその為の学が無く、先ずは学校に通うための金を稼ぐ為に冒険者を志す。
装備資金の元は商人の下働きや神官技能を使用した安値の治療などで捻出。本来は万全の状態で挑みたかったが、成人したのを切欠に本格的に冒険者として動き始める。
口が悪く顔も怖い上に酒や煙草を好むが、糞みたいな材料からマシな料理を作るのが得意だったりする。
背中に小さな入れ墨があるが、特に意味を成している様には見えない単純な物である。

【一般技能】
コック:5　マーチャント(商人):3　役人:1　外科医:1
【好み】
甘い物好き度:99　辛い物好き度:30
甘い物について:ローゼに貰ったケーキがマトモな初めての甘味。此れ迄食べた事が無かった分、耐性が無かった様で内心かなり気に入った模様。誕生日の主のケーキなのでワンモアは鋼の精神で我慢した。
辛い物について:幼少期に毒物を口にする事もあったせいか、舌が多少敏感な為あまり得意ではない。食べられない訳でも嫌いでも無いが……好んで辛くする程では無いレベル。似たような理由で猫舌気味でもある。




【専心の花章】
『黒影のプリムラ』
クリア・LT・ロータスの“専心の花章”。黒く染まったプリムラの花。始まりは路地裏の影なれど、己の手で道は拓く。
〇“こころ”の共鳴
このアイテムの所持者は『虫（バグ）』に対して通常の戦闘行動を行えるようになります。
〇煤埃に有りて
戦闘時、習得している魔法技能の中で最もレベルが高い魔法系統を行使する際、消費MPを『-1』します。
本来は存在しない、黒いプリムラ。込められたモノ(花言葉)は「運命を開く」

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【詳細データ:幼年期】
赤子の頃にとあるスラムの夫婦によって攫われる。攫った元も、スラムの夫婦なので探しては貰えなかった。
夫婦は、攫った子供と自分達の子供。両方を労働力やストレスの捌け口として扱っており、反攻出来そうな歳や体になったら売り飛ばす……と言った事を繰り返していた。当然、子供の生存率は恐ろしく低い。
攫った時を0歳として覚える様に躾けられ、彼は此処で4年ほど過ごす。歳を覚えさせられたのは、夫婦が売り払う時迄彼らの歳を覚えているのが面倒だったから。

そうして、周りの子供が次々と死んでいく中。歳の割には賢しかったクリアは、此処にいては自分に未来は無いと悟り逃げ出した……時間が経つと、労働力を充てにされ逃げるのがより大変になると言うのもあった。大凡、5歳から働かされ……夫婦のマークもキツくなる。
運が良かった事・頭は悪くなかった事・まだ労働力として見られていなかった事。幾つかの要素が嚙み合って……逃亡には成功しスラムの孤児としての生活が始まった。
マシではあるが、環境は最悪である。生き残れたのは運の要素が大きい。世話をしてくれた子供からロータスと呼ばれており、自然とそう名乗る事になる。

セッション履歴

収支履歴