容姿・経歴・その他メモ

身長

157cm

体重

内緒です

髪

金

瞳

青

肌

白

経歴

育ての親に拾われた
魔物に襲われた
家族から探されている

《性格》
「私はアンジュ・エスポワールと申します。少々お話をお聞きしても…？ええ、人を探していまして…。」
「己の身を護るのは己のみ。さあ参りましょう！！はい…？もちろん、私は前に立ちますが、何か問題でも…？？？」

淑女系ふわふわヴァルキリー。丁寧で物腰やわらかな神官。自由気ままでマイペース。朝のラック体操…ならぬ神への祈りだけは欠かさない。
幼い頃から旅芸人の一団【グリフォンの片翼】に所属して旅をしていたが、成人した折に冒険者となって団を離れた。
大剣は団にいた頃のお小遣いで買ったもの。ちなみに団にいたときはジャグリングを中心とした手先の器用さを武器にする芸が得意だった。
今は大剣で敵を薙ぎ払う豪快っぷり。普段は神官を先に名乗るが、ファイターを先に名乗るべきではないだろうかと思わなくもない。


彼女の旅の目的は、唯一の手掛かりである手鏡を元に、生き別れてしまった両親を探すことである。
そのついでに団で良くしてくれたお兄ちゃんをこっそり探している。

一人称：私/二人称：あなた/丁寧な口調

《経歴》
幼い頃、両親とキャラバンで移動していた際に魔物に襲われ、隊がバラバラになり、両親と離れてしまった。
逃げ遅れて魔物に殺されそうになったとき、たまたま近くを通りかかった旅一座【グリフォンの片翼】の助けられて、拾われた。

彼女は非常に幼く、一人で逃げてきて怯えていたため、拾われた当時は名前も何も分からなかった。
見かねた団長に“アンジュ・エスポワール”と名付けてもらい、以降その名前を名乗っている。
だから、年齢も正確ではなく、およそである。また、誕生日も彼女が拾われた日になっている。
拾われたときに大事に抱えていた手鏡が、家族への唯一の手掛かりのようで、裏には読めない言語で何か文字と文様が彫ってある。
※内容や何の言語かといった詳細はPLも決めてないが、少なくとも一座には読める者がいなかった※

それからは団の皆が彼女の育て親になってくれた。
年長者で団長でもあるドワーフの【ウルス=ヴァンドール】は肉親のごとく面倒を見てくれたため、彼女は真っすぐと優しい子に育った。ル=ロウドの神官でもあった【ウルス】の良く言っていた言葉「いつでも心に自由の翼を持つのだ。」は現在の彼女の座右の銘である。彼女が神官になったのは団長の影響もある。
魔物から自分のことを助けてくれて、かつよく遊んでくれたナイトメアのお兄ちゃん【ポラリス】は体術を仕込んでくれた。自分の身を守れるのは自分だけだからと小さい頃からアンジュを鍛えていた。アンジュは彼のことを慕っていたが、数年前に団を抜けて旅に出てしまった。彼にはもう一度会って今の自分を見てもらいたいと思っている。※お兄ちゃんが団を抜けた理由は考えてないけど不仲とかトラブルではない※

成人が近づくにつれて、自分の出自について悩むようになり、よく手鏡を眺めるようになった。
団の皆も心配して話を聞いてくれたが、自由の神に愛された彼女の答えはすでに決まっていた。

迎えた成人の日。
一座のみんなに見送られながら、彼女は一歩を踏み出したのだった。
「明日は何が起きるのでしょう…！」
期待に胸を膨らませて、彼女は自由の翼を広げる。

《メモ》
アンジュ(ange)…仏：天使
エスポワール（espoir）…仏：希望
ポラリス…仏：北極星　北の空の中心にひとつだけ…SWでは関係のないお話
ウルス=ヴァンドール…仏：ウルス　熊、ヴァン　風、ドール　黄金→黄金の風
スペシャルサンクス！！！！団長名づけ親：マギチカさん


＃2　使用品目
魔晶石　3点消費
魔香草*2　消費
インドミタブルポーション　消費
26,980G

セッション履歴

収支履歴