商人あがりの新興貴族の家に生まれた娘。
アビスボーンとして生まれたため、屋敷の一角に隠され育てられてきた。
一応親としての愛情はあったのか、人前に出ずとも行なえる仕事を教えられたり、
顔を隠して佇んでいれば貴族の子女っぽく見えるように、行儀作法を教えられたりしたものの
ほぼ身につくことなく、棒を振り回していた方が楽しいお転婆娘。

ある時屋敷を抜け出した彼女は、近所の芸術家の家に迷い込む。
そこで出会った執事らしき人に一目惚れし、会話をしようと近づいたところ、
家の主である芸術家に見つかってしまい……
「ほぅ、どこのお嬢さんか知らないが見る目があるね。そいつは私の傑作なのだ」
実はゴーレムであることを盛大にネタバレされたのであった。
そんな失恋で大丈夫か

ある時家に予言がもたらされる。
「汝らはいずれ再び魔域に呑まれるであろう。
その時を無事に切り抜けるべく、備えるがよい」
その言葉を盗み聞きした彼女は、力を付けるべく出奔。
愛用の傘を片手に冒険に出るのであった。

長い赤髪にヒラヒラの服を着た、見た目だけならどこかの令嬢。
アビスアイとしての特徴が現れている右目は普段は前髪で隠している。

開いた傘で幻惑し、隙を見て突き刺す優雅なんだか野蛮なんだか分からない戦法をとる。
回避に重点を置き、受け(防御)は疎か…どころかザル状態。被弾すると即座に血塗れである。

「私はクァルタ。家名は封印中ですわ」
「戦闘では前衛で戦うことができますわ。探索もできましてよ」
「他にはいろんな職業に理解がありますわ！(理解しているとはいっていない)」
アビスボーンのバトルダンサー/スカウトです。
パラソルスピアをメインウェポンとして、薙ぎ払いと斬り返しを使い分ける構成です。
防護点は紙ですが、頑強取りましたので耐久自体はそれなりになるかと。

UME - 今日 0:28
x3 ABT #1
アビスカース表(52) ＞ 「唸る」　携行時　その武具から常に羽虫が飛び交うような音が響く。隠密判定、危険感知判定に-4のペナルティ修正を受ける。

#2
アビスカース表(12) ＞ 「嘆きの」　装備時　近くに敵がいたり、長い緊張状態が続くと涙が止まらなくなる。戦闘中なら「射程：術者（自身）」「射程：接触」以外の効果で対象を選べなくなる。

#3
アビスカース表(16) ＞ 「無謀な」　装備時　防護点が2点減少する（最低0）。

UME - 今日 0:31
無謀なを採用で

UME - 今日 0:32
gr5 [1,5]->(器用度 or 知力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [5,4]->(知力 or 生命力)

UME - 今日 0:34
器用3、敏捷、知力で！

UME - 今日 0:15
x3 1d3+1d6+1d6 こっち #1
(1D3+1D6+1D6) ＞ 2[2]+4[4]+3[3] ＞ 9

#2
(1D3+1D6+1D6) ＞ 1[1]+2[2]+6[6] ＞ 9

#3
(1D3+1D6+1D6) ＞ 1[1]+2[2]+2[2] ＞ 5

UME - 今日 0:16
1d6+1d6 冒険に出た理由 (1D6+1D6) ＞ 5[5]+5[5] ＞ 10

経歴1　近所に芸術家が住んでいた
経歴2　大失恋をしたことがある
経歴3　裕福な家に生まれた
理由　予言によって